07/10/25 13:35

呪縛のような状態からの解放

 14年間面倒をみてきた独り者の姉が先日亡くなった。14年前、乳ガン

が発見され切除手術後心身ともに不安定になり、諸々の施設、病院を転

々とし、その間世話をしている中でもことある毎に昼夜を問わず病院等か

ら呼びだされ、何時何処にいても電話が鳴るたびに「またか!今度は何だ」

等々一時も気の休まることが無かった。

 長い間、病人や寝たきりの人を抱えている方々には理解頂けると思う。

 亡くなった姉には悪いが正直ホッとした。菩提寺に永代供養をお願いし終止

符をうつことが出来た。


 ところが、この姉が亡くなる1週間前、元気でピンピンしていた妻の母親が

急性心筋梗塞で急逝してしまった。多少の痴呆はあったものの、身体は特に

悪いところも無く「こういう人は長生きをするよ。」と、前日医者に言われたその

翌日の早朝のことである。こちらは正に晴天の霹靂であった。

 
 1週間ほどの間に葬式を二つだした。心身ともに疲れたが残された者として

それぞれを来世へ送り出すことができて、安堵している。


 この2ヶ月半ほどトラブル続で写真から遠ざかっていたが、一応整理がついた

ので、遅まきながら紅葉を追いかけ始めた。


↑ ↓ (鎌田林道にて)


”こちら” に「鎌田林道を往く」としてもう少し写真があります。


Hp・・・・・信州伊那の自遊人へ

 

カテゴリ[ マイブーム]   コメント[0 ]   トラックバック[0]