11/08/14 20:54

ミヤマシジミ

 駒ヶ根市中沢 氷見山水車の近くに、「ミヤマシジミの保護地区」がある。

 このミヤマシジミは、環境省の絶滅危惧?類、長野県の準絶滅危惧種

に指定されている。

 成虫は、5月〜10月の間に現れ、この間3〜4回発生を繰り返し、幼虫

はマメ科のコマツナギ (この花は大きくなると藪になり、その藪に馬を繋いだ

ことからこの名前が付いたらしい。) の新葉を食べて成長するという。

 幼虫は、自分の出す甘い汁に蟻が群がることで、外敵から捕食されるのを

防いでいるとのこと。

 コマツナギは、昔田んぼの畦や土手にいくらでもあったが、藪になり農作業

等の邪魔になるということで刈られてしまい、殆どみられなくなってしまった。そ

れと共にミヤマシジミも激減してしまった。

 ・・・・・これもまた人間の都合だ・・・・・

 

 

 ミヤマシジミもコマツナギも昔は普通に見られたような気がする。

 

 

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11/08/11 21:38

氷見山の水車

 先日、駒ヶ根市中沢 氷見山に在る水車を訪ねてみた。

 湧水が流れる小さな水路の100m位の間に、大小4基の水車が在る。

訪ねた時、この水車を設置した「水車を楽しむ会」の方が丁度おいでになり、

案内、説明をしてもらえた。

 常時動いている1基は発電用で、地区内の7ヶ所の外灯に送電しており、

もう1基は精米用であり誰でも使えるとのことであった。

 地区内の建設業の方が制作し、ただ回してもつまらんので発電や昔なが

ら精米用に使用することにしたのだ という。自然再生エネルギー利用の最た

るもののひとつだ。・・・大いに拍手を送りたい。

 一寸昔は、村部へ行けばどこにでもあった光景だが、水車を作るノウハウを知る

人が殆ど居なくなってしまった現在・・・後生に受け継いでいってもらいたい。


 この水車では常時発電し、地区内7ヶ所の外灯へ送電している。


 こちらは、精米用の水車。誰でも利用できるのだという。

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