07/11/23 20:05

エネマ実践 その2<これかあ!(笑)>

最初に実践前の僕の状況を簡単に記しておきます。


当時も健康状態は良好で、その当時からは4年前になる健康診断では、全項目で
「異状なし」という結果でした。また、体型については、多少お世辞もあるかと
思いますが、ご来店のお客様からは「スマート」とのご評価を頂いていました。
ウエストサイズは、ジーンズでは28〜29インチ。が、29インチはちょっと
ユルいので、ほとんど28インチを愛用。


と、まあそんな状態でした。



さて、いよいよコーヒーエネマ初体験です。


今から1年10ヶ月ほど前の、平成18年1月30日が最初でした。


仕事柄、こうした健康法を自分で行うことは、自分の身体を使った人体実験、と
いう意味もあります。便秘でもないし、大腸ガンの可能性も低い自分がコーヒー
エネマを実践して、その体験をお伝えするとしたら、普通に健康な人が実践する
だけの価値がある(効用が得られる)健康法なのかどうか、また実践する上で、
難しいことや問題点が具体的に生じないのか、といった部分になるでしょう。


そこで、当初はある程度便意を感じている状況で、エネマを併用して、通常時の
量よりも、相乗効果によりどのくらい多く出るか、に興味がありました。


それで、最初からやや便意があるくらいの時にやってみることにしたのです。


水枕状の袋に、人肌くらいの温度のお湯を700ミリリットル入れ(容器に水位
の線が刻まれているので計量は不要)て、トイレの棚にフックで吊るします。


エネマ用缶コーヒーの中身を袋の中にドボドボと入れると次第にお湯と混ざって
全体が薄茶色になりますが、つい撹拌したくなります。


ホースを手で上げて、お湯をすべて袋の中に戻し、袋ごと揺らしたり袋を押して
みたりして混ぜたり…。と、突然目の前を水鉄砲から発射されたような薄茶色の
液体が左右に飛び交い、一部は身体にも降り注ぎました。


一瞬何が起きたか分からず、ともかく体勢をもとに戻し、冷静に状況を確認。


お湯の撹拌に気をとられ、手にしていたパイプを水位より下にうっかり降ろして
しまったため、エネマ液がパイプの先端から吹き上げたのでした…。(苦笑)


しばし、エネマのことは忘れ、トイレ壁面の染みとりと自分のシャツの染み抜き
作業に集中するハメに…。(哀)


さて、気を取り直してエネマ!


便座に浅く腰掛けて前傾姿勢をとり、角度に気をつけてパイプを挿入。
マニュアルには、3〜4センチくらい挿入、とあったので、パイプの半分くらい
を残して挿入を止め、つぎにホースについている液止めクリップに手を伸ばす。


深呼吸をして空気を出し切りお腹を凹ませてから、クリップをリリース。


あれ?どうしたのかな?と何も変化を感じなかったので不審に思って、パイプの
角度を変えたり、体勢を変えてみた。


じわっと染み込むようにして、なまぬるくなったエネマ液が体内に侵入してくる
のを感じた。腸管をすこしずつ押し広げるようにして、徐々にぬるい液が上がっ
てくる。お腹を圧迫しないよう力を抜いて緩ませる。


これかあ!これがコーヒーエネマ感覚なんだあ、となんだか童心に帰ったように
嬉しくなって自然に笑みが浮かぶ。一度体験すると不安は雲散霧消して、今度は
これって面白いなあ、と愉快な気分に変わる。


経験した人しか分からない。なんともおもしろい不思議な感覚。



大腸を満たし、なおも上昇して、液が小腸の下辺りまで達したかのような感覚を
覚えた。



なんとなくゲップがでる。普段めったにゲップがでないのに…。それは間欠的に
出て、一向に収まる様子がない。また、何かが溜まっている感じがして、つい吐
き出したくなるものだから、自然と口をあけて吐くときのような姿勢をとる。
人がみていたら、空の嘔吐を繰り返しているようだったのではなかろうか。


エネマ液はパイプ内に一部を残してほとんどが体内に流れ落ちた。
時間にすれば2分も掛からなかっただろう。


肝心の便意がない。液は入ったままで意図的に出そうとしなければ出てくる気配
もない。それに折角入ったエネマ液だ。オリゴ糖、ミネラル、乳酸菌生成エキス
だの、還元力のあるEMーXなどが含まれている。しばらくは体内に留まって、
しっかりと吸収されるまで待ちたい気分になってしまう。


ぼけーっと、何を考えるでもなく天井を眺めているうちに便意を催してきた。
エネマ液が入ってから10分以上が経過していた。


マニュアルにあったように腸を外からマッサージして排出を促す。


さて、結果。


通常の便意から想定される量より多めに出たが、それでもその1.5倍までには
達していなかった。もっと多く出てくれそうな気がしたのだが…。


想定しなかったことがひとつ。


それは脱力感。


排出と同時に身体から、特に首から上、顔から血の気が失せるような、不思議な
すっきり感、さっぱり感、悪寒を感じたこと。一気に全身から力が抜けて、暫く
は何か「つきもの」が落ちたように、寒気と脱力感を覚えた。
一体これはなんなんだ、という感じ…。ほかでは体験できないような感覚…。


ちなみに、この感覚は僕だけのものでないことが、それから数ヶ月後に知人から
聞いた体験談で判明したのです…。


次回の第3回は、実践2回目以降の<この程度なのか…?>感覚をお伝えします。

(その3 につづく)

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07/11/12 14:32

エネマ実践 その1

これから不定期ですが、エネマ実践の記録を、最初のころから順を追ってここに
記していくことにします。これからやってみようかな、と思っている方や、現在
すでに実践中の方にとっても、僕の体験が参考になれば、なによりと思います。
 
さて、今回はその1です。エネマに取り組むきっかけから、まずは始めましょう。

健康関連の仕事をしている関係で、コーヒーエネマのことは数年前から知ってい
ました。特に、ガンの予防や大腸ガン対策としての代替治療法として、あるいは
大腸ガン手術後の養生などに、このコーヒーエネマが利用され、この世界では、
<ゲルソン療法>の名で知られているものです。

ゲルソン療法のことは知っていましたが、具体的に実践するために、どこでどう
資料や道具を揃えていいのかはまったく知らずにいたのです。それから数年後、
アメリカ製のエネマ用器具とエネマ液についての情報を得ました。
しかし、それは嵩張るものでしたし、スターターキット一式を揃えるだけで、
4万円以上の初期投資を必要とするものだったのです。

仕事柄、お客様に健康や健康法に関する情報を的確にお伝えするため、自らが
実践して、その体験をお話しさせて頂く事も多いので、これも試しておきたい
健康法のひとつでしたが、あまりにも値段が張るので諦めていたのです。

ところが今から2年前。取引先の卸さんがエネマ用の器具や専用のコーヒーの
販売を始めたのです。初期投資(最初の1ヶ月使用分)の費用もアメリカ製の
半分以下(約1万6千円)で済むので、これなら体験として個人的に試すだけ
でもそれほどの負担にはならないな、と自分で実践することにしました。

そして、生まれて初めてコーヒーエネマに挑戦したのは、昨年1月末のこと。
それから1年10ヶ月以上が経ち、累計で実施回数も200回を超えました。

これから少しずつ、今日までの体験をお伝えしていきます。お楽しみに!

(その2 につづく)

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