09/07/17 16:49

O様邸お引渡し



本日、O様邸のお引渡しです!

前夜から降り続いていた雨も、陽が高くのぼる頃にはスッキリと
晴れ、夏空が広がりました。
大安吉日、青天白日。
絶好の“お引渡し”日和です。
O様ご夫婦も軽井沢の青空を見て、嬉しそうです!

午後2時。
営業所での打ち合わせののち、楓ヶ原分譲地内のO様邸へ。

いつになく大勢の人がO様邸の周りにいました!
キッチンやユニットバス、設備などの説明をするため、各業者さん
たちが集まっていたのです。
「いよいよお引き渡しなんだなぁ。」
と私ひとりだけソワソワ…。

まず、所長が家の鍵をO様(奥様)にお渡しし、鍵やサムターン(
室内側の鍵のつまみ)の取り扱い方を説明しました。その後、各
業者さんも立ち会い、各種器具の操作方法、設備の位置、外出
時の留意点などを事細かに伝えました。

O様ご夫婦は、最後まで根気よく耳を傾けて下さいました。取扱
説明書や建物引渡書をまとめたファイルは、厚さが8cmもあり、
すべての説明が終わるまでに30分ほどかかるのです。

できたての家に入り、「よく風が通るね。」
「クーラーとは違う、この涼しさがいい。」とO様。

軽井沢だからこその風土が、ここにあります。
町を覆う神秘的な霧、澄みわたる高い空、赤く燃えるような紅葉、
ぎゅっと踏みしめる雪。一年中を通して、四季が身近に感じられま
す。(私は進学のため県外に出たので、今しみじみそれを感じて
います)

4月から始まった工事も無事、お引渡しの日を迎えることができま
した。O様、関係会社の皆様、本当にありがとうございました。


お引き渡しの説明の真っ只中です。


南欧を思わせる外壁。カラー名は「シェールピーチ」。
青い空によく映えます。

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09/07/14 14:03

大掃除!パート2



内装工事・設備の器具づけがほぼ終了し、O様邸はお引渡し間
近となりました。
お引渡しにそなえて、今日は丸一日、大掃除!建築部長と軽井
沢営業所スタッフ総出で取り掛かりました。

前回(6/23ブログ参照)、建築部長とミドリ先輩が大掃除をしたと
あります。が、工事の過程でまた大量の木屑が出てきました。
その木屑の除去に加え、雑巾がけ、窓拭き…と家中を徹底的に
磨き上げるのです。

まずはフローリングの養生(仕上げ材の傷防止用の保護材)を取
り去ります。この作業は必ず家の奥から始めなくてはなりません。
手前から養生を運び出してしまうと、出入りや移動の多くなる場
所なので、道具を落として傷つける危険性が高くなってしまうから
です。

養生の周りを留めているテープを慎重にはがしていくと、板の養
生の下にはロール状の紙が敷かれていました。
なんと二重に養生がなされていたのです!
てっきり板だけだと思っていたので、大工さんたちの几帳面さを
感じました。

板を室外に運び出し、ロール状の紙をくるくる巻きながら剥がして
いきます。
この仕事がかな〜り楽しい!
ゆで卵の皮をむいている感覚に近い快感があります。

こうして養生を取り去ると、つやつやなフローリングがあらわれま
した。

しかし、フローリングの目地に詰まった木屑ちゃんたち…は、簡
単にはどいてくれません。隙間に入り込んだ木屑は、空気を噴射
する機械を使って吹き飛ばします。

この機械さえあれば、サッシの枠に入っていても、部屋のスミに
入り込んでいても、あっという間に一掃できます。
こうしてキレイになったフローリングは思わず寝ころびたくなる気
持ちよさです!

こうして建具、ユニットバス、キッチン、外壁から窓ガラス。ありと
あらゆる箇所を掃除しました。
朝9時から始めた大掃除が終わったのは、3時過ぎ。
家の外も中もピッカピカになり、本当に気持ちいいです。

引き渡しの日は、もうすぐです。


南欧を思わせるカントリー調の玄関♪


お施主様こだわりのダイニングの照明。
かわいらしい雰囲気です!


キッチンカウンターにはガラスの戸。
調理時の煙はシャットアウトしつつ、ダイニングの様子もうかがえます!


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09/07/07 15:05

玄関床仕上げ

軽井沢の小学校では、プール開きが行われたようで子どもたちの
な声が聞こえてきました!梅雨が明けたら、夏はすぐそこ。
カラッと晴れた陽気が待ち遠しいですね。


工事の工程も残りわずかとなったO様邸。
建具ドアやキッチンも取り付けられ、竣工間近となりました。
今日のO様邸は、玄関の床仕上げが進んでいます。玄関ポーチ
は半円形を描いており、温かみのある可愛らしい雰囲気の外観
と調和しています。


タイルとタイルの間には目地と呼ばれる、材料の継ぎ目がありま
す。目地には大きく分けて2タイプあり、ある程度の間隔を取り充
填材を詰めるものと、隙間なく施工するものがあります。



O様邸は前者で施工され、目地を揃えて敷き詰めていきます。
(上写真)その名も通し目地。芋目地(いもめじ)とも呼ばれます。
その語源は、お芋の根っこが規則正しく並んで伸びているさまに
似ているところから来ているそう!芋ではなく、根っこ…根っこ目
地ではないのですね。


タイルの張り方は圧着張り工法と呼ばれる工法で行われました。
コンクリート面に下地としてモルタルを塗り、目地を通しながら敷き
詰めます。半円形にかかる部分などは、その曲線に合わせてタイ
ルカッターで加工をします。


カッターを使いこなし、作られる優しい曲線。職人技が光ります。


着々と完成に近づく玄関ポーチ。工事の工程は、残りわずか。来
たる17日、お引渡しです!



玄関ポーチのブラケット。
ランタンを思わせる可愛らしいデザイン。飴色のガラスに、光がど
う灯るのが楽しみです!


キッチンの設置も完了。
向かい側には食器棚があり、お皿の取り出しもラクラク♪

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09/07/02 10:01

24時間換気システム

新入社員のサカナです。
7月になりましたね!今年は梅雨の時期がはっきりしていますね。

O様邸は内装工事が終了し、設備の器具づけ(キッチン・照明設
備の設置)をするまで一時の静けさが流れています。

皆さんは、24時間換気システムをご存知でしょうか?
そう!室内の空気を一日中、換気すること。(ズバリ)

室内の空気を正常に保つため、必要な換気量が定められていま
す。高気密・高断熱の住宅には、すきま風なんか入りません!
気密が高いことにより、新鮮な空気が入りにくく、汚れた空気は
逃げにくくなります。シックハウス症候群(新築や改築直後の室
内空気汚染によって引き起こされる症状)の起因のひとつになって
います。

そのために、定められたのが必要換気量
室内の空気を衛生的に保つため、換気する必要がある空気の量
のことです。室内を含め、家中の空気を交換するための吸気と換
気のシステムが必要となります。

窓を閉め切っていても、空気を交換できるのかな?
と内心、不思議に思いましたが、
よくよく見ると!家の中には、空気の通り道があるのです。

例えばドアの下

1、2センチ開いているのです。

例えば壁

姿形も進化した通気口。このタイプはプッシュ式で必要に応じて、
吸気量を変えることができます!

換気口から吸気した空気は、ドアの下を通り抜け、キッチンや浴
室、トイレの換気扇から排気されるのです。まさに計算尽く!
住宅も私たちも呼吸しているのですね。


室外側の通気口のようす。
雨水が入らない形状。

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09/06/29 17:37

内部仕上げ



O様邸では天井と壁のクロス貼りが行われています。

予定では今日までに奥の3部屋と洗面脱衣室が終わることに。
午後の早い段階で、奥の2部屋と洗面脱衣室はすでに完了して
いました。

玄関をくぐり、広いLDKへ足を踏み入れると、なにやら大きな機
械を発見!(冒頭写真)
「これは何ですか?」
尋ねた私に、作業をしていた内装屋さんは、親切にも手を止めて
教えてくれました。

「これは壁紙をカットして糊付けする機械です。そこに長さを入力
して、壁紙を入れると、寸法どおりにカットされて、裏に糊がつい
た状態で出てくるんです」

「へえ〜!こんなのがあるんですね!」
刷毛で糊をつけてカッターで切って…、とDIYレベルの作業を想
像していた私は、思わず声をあげてしまいました。
さすがプロ、こんな機械を使っているんですね。

「裏に糊がつくってことは、この裏にもついているんですか?」
すぐ横にあった貼りかけの壁紙を私が指すと、内装屋さんは頷
きました。しかし一見したかぎりでは、なにもついていないように
見えます。

「さわってもいいですか?」
訊く前からさわる気まんまんで私が言うと、内装屋さんは「えっ!」、
……持っていた刷毛を取り落としそうな勢いで、硬直してしまい
ました。

ま、まずい、完全に作業を邪魔してしまった!私みたいな部外
者がさわって、シワでも作ったら大変だ。不用意な申し出をして
しまったことよ。

そう思って、慌てて前言を撤回しようとすると、内装屋さんは硬
直から戻り、「いいけど、これ、すんごく、べとべとするよ
……へ、べとべと?
「それでいいなら触ってもいいけど……」
「ほんとですか!?やったー!」

そして人差し指を伸ばし、おそるおそる触ってみた結果……。
……。
「すんごく、べとべと」という意味が良くわかりました。

なんというか、妙にしっとりしていて、“べっとり”という感じ。ゴキ
ブリホイホイのようなカラッとしたべとべとではなく、水を入れすぎ
て炊くのに失敗したご飯のような、ねちょっとした重さがある……。
「う、わ……」
思わず顔を引きつらせる私に、内装屋さんは「ほらね」といった感じ
で笑っていました。

これだけべとべとしていれば、ちょっとやそっとのことでは剥がれ
たりしないでしょう。よかったよかった♪

指先についた糊をティッシュで拭いながら、身をもって確信したの
でした。

 

機械の操作部分。数値を入力すれば1cm単位でカットしてくれ
るとのこと。


壁と天井にクロスが貼られ、すっかり部屋らしくなりました。
「白で光を反射するから部屋が明るく感じられるでしょう」と内装
屋さん。確かに!


「天井に貼るの、大変そう」と言った私に、「天井は楽です。真四
角だからね。壁のほうがドアや窓があるから、時間がかかるん
です」との応え。言われてみればそうですね。




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