09/05/21 17:52

佐久平K様邸・地縄張り

光波測距儀をのぞく所長

今日は午後から軽井沢を離れ、お隣佐久市に来ています。
というのも、今度の現場はここ佐久平!
現在佐久市にお住まいの、K様の新築工事です。

昼食を済ますとすぐ、所長、サカナちゃん、私の3人は、測量機
器を車にのせ、事務所をあとにしました。18号は渋滞するという
所長の言葉で、裏道を通り、佐久市に入ります。新緑の山道を
走ること25分、ようやく現場に到着しました。

本日の作業は「地縄張り」。
家づくりの「はじめのはじめ」とも言うべき工程で、その敷地のど
こに建物が来るか
を実際の敷地に表していきます。(4/10のブロ
グで紹介した「遣り方」はこの後に行います)

この「地縄張り」を済ませないと、地盤調査も地鎮祭もできません。
なぜなら地盤調査は建物建設予定地の4隅+1点を調査対象とし、
地鎮祭は建物建設予定地の真ん中に祭壇を築くからです。
そういう意味では、今日がK様邸新築工事の始まり、とも言えるの
です。

さて、実際の作業はというと、光波測距儀という機器を用い、図面
に記された座標を、正確に敷地上に表していきます。
座標は(12949,53)、18°26′82″というようにミリ単位、秒単位になっ
ていて、今回とるべきは16点。建物の4隅のほか、坪庭のための凹
凸部分の隅もとり、杭を打ちます。

所長が光波を覗き、サカナちゃんが杭をうつこと2時間。
ようやくすべての点が取り終わり、作業が完了しました。
広い敷地の北側に木の杭が16本。なにげにシュールな光景です。

「どんなお家ができるか、楽しみですね!」
サカナちゃんの言葉に、一同頷きました。
 

 
こちらがミラー。測距儀から発振される光波を、これに反射させ
て距離を測ります。


杭を打つサカナちゃん。だいぶ上手くなってきました!


何もない原っぱに突如出現した16本の杭。5ヶ月後にはここに新
しいお家が。楽しみです!

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