09/07/22 13:25

クロス貼り完了



今日は、今世紀最長の日食が起こる日ですね!
軽井沢の空は、あいにくの薄曇りです。
私も日食が見られれば・・・と、10時半ごろから(軽井沢では10時
半から11時ごろに見られると言われていたのです)窓の外を注意
していたのですが、空がちょっと暗くなったかなあ、というくら
いで
した。
みなさんはいかがでしたか♪

S様邸は、壁のクロス貼りが完了し、LDK内の足場が撤去されま
した。LDKの吹き抜けは高さ約5.8m!
約26畳のLDKと、約16畳の小屋裏が一体となり、大空間が広がっ
ています。

さて、クロス貼りといえば、積算です。
積算とはズバリ、あつめて計算すること。

クロスの積算では、家全体でどのくらいのクロスが必要になるの
か、それぞれの個室ごとにはじき出します。(必要な分量がわか
らないとクロスを注文できないのです)

まず図面を元に、その部屋の壁の面積を算出します。
窓やドアがある場合は、その面積を差し引きます。
計算式にすると『壁面積−建具面積=クロス面積』。
たとえば、正方形の4.5帖の納戸、1m×2mのドアが一箇所の場
合を想定してみると…。


<ドアがない壁>
幅:およそ2.73m 天井高:およそ2.4m 
2.73×2.4=6.552(?)

<ドアがある壁>
ドア面積:1m×2m=2?
2.73m×2.4m−2?=4.552?

<部屋全体>
(6.552?×3面)+(4.552?×1面)=24.208?


上記のような部屋では、全部で約25?のクロスを貼ることになり
ます。

このように家全体の壁紙を、根気よく算出していくのです。

難しいのは、複雑な形をした壁や、勾配のついた天井がある部屋!
小学校で習った計算式『(上底+下底)×高さ÷2』や『縦×横×高さ÷2』
なども活用します。「将来、この計算式を使うことはあるのかなぁ」
と思いながら、勉強しましたが…よく使います

家の中がどのような仕上げ・形状なっていて、どこの計算をしたの
か、把握していなければなりません。

計算の内容はいたって単純だけど、家全体の数量となるとA3サ
イズの用紙が計算式でびっちりと埋まるほど計算するのです…!
建築って一見すると華やかだけど、「地道な作業の積み重ねなん
だなぁ」としみじみ思いながら、電卓と図面を片手に計算をします。

このようにして出した面積をクロス屋さんに注文をして、職人さん
の手によって貼られ、壁の仕上げをするのです。


7/15のクロス貼りの様子。


ここにキッチンが設置されます。(8/1に設置予定)
壁紙が貼られていない部分には、キッチンパネルが付きます!



浴室には設備が揃いました♪

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