09/07/28 14:55

制作建具



S様邸では内装工事が進んでいます。
照明やスイッチ、衛生設備等が設置され、着々と完成に近づいてい
ます!

今日私が、S様邸の現場を訪れると、見慣れない“なにか”がホール
の床に落ちていました。クラッカーのなかの色紙のような、くるくるした
細長いもの。
よくよく見てみると…、
「カンナくずだ!」

意外に思うかもしれませんが、私が現場でカンナくずを見るのはこれが
初めてです!
というのも、現在の一般住宅では、ほとんどの建具や構造材、仕上げ
材が工場で作られた既製品で、現場ではそれらの微調整を行うだけ。
大工さんがカンナをかける機会は非常に少ないのです。

しかしS様邸では、既製品は使わず、室内ドアや建具はすべて手作り。
職人さんが手作業で、ひとつひとつ制作していきます。

私が現場に行ったときは、職人さんがカンナやノミを使って、表面や面
(材木の角の加工)の微調整を行い、シャーッとカンナをかけて、大手
(枠)を平滑に仕上げていました。

今回、職人さんが作ったものを見て、新鮮な印象を受けました。
仕上がった建具は、プリントされた木目調の建具と比べると、違いが一
目瞭然。
存在感があり見栄えがします。

やっぱり本物っていいですね。

 

職人さんが使っていたカンナやノミ。カンナの周りにはカンナくずも。



玄関周りのタイル貼りも終了♪
外壁と同じ、ウエスタンレッドシダーを使った玄関ドアが付きます。



将来この場所に暖炉が設置される予定です。
タイル貼りの土台は、暖炉の存在を引き立ててくれます。

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