09/09/04 15:14

サーマスラブ始動2

「ハークション!」

軽井沢営業所に鳴り響く、所長のくしゃみ。

ブタクサの影響か、鼻がむずむず。
花粉症チーム(所長と私)はしょっちゅう鼻をかんでいます。

それに加え、9月頭なのにこの寒さ!
軽井沢の秋は駆け足でやってくるのですね。
日中の気温は、14℃。


上着を羽織らないと、肌寒く感じます。
寒さ対策ということで、私は膝掛けを引っ張りだして使い始めまし
た。みどり先輩は、ストッキングからタイツに衣替えです。足から
くる冷えは大敵ですものね!

寒さ対策といえば...
本日、オープンハウスのサーマスラブを始動させました。



サーマスラブは、建物下の地中に電気式ヒーターパネルを埋め込
み、地中から家全体を暖める
暖房システム。建物の地下土壌に
蓄熱層を自然形成し、床からの輻射熱で暖房します。簡単にいう
と『蓄熱暖房付きの土地に家が建っている』という状態です。

家全体を地中から暖めているので、
玄関・廊下・洗面・トイレ…家中どこにいても快適な温度を保ちます。


砂浜や砂場を掘ってみると土自体が暖かいですよね!
土には、熱を貯めておく力があるのです。
その作用を利用したのが蓄熱式床暖房サーマスラブ。
今日はその特徴をご紹介いたします。




?家中どこにいても暖かい
電気シート式や温水式の床暖房は、主要な部屋ごとに暖めてい
ます。そのため、暖房していない部屋は寒く、温度差ができます。
サーマスラブは温度の境がなく、ヒートショックの心配もありません。

?乾燥しらずのクリーンな室内空気
暖められた家の中は、床や壁から常に輻射されているため、足下
が冷えることもなく、換気をしてもすぐに暖まるのが特徴です。また、
低温輻射方式のサーマ・スラブなら、空気の乾燥も最小限に抑え
られます。

?安定した温度
地中からやわらかい放射で床の温度は24時間ほぼ一定です。朝
から夜までの床の温度変化は1℃〜2℃程度。もちろん昼間の電
力は不要です。低温・大容量の蓄熱層だからできる得意技です。

?とても経済的
安価な夜間電力を使うので、暖房費はとても経済的。
5時間通電契約の割引を利用すれば、年間の暖房費は数千円
程度。ボイラーを使用しないので、メンテナンスの必要はありませ
ん♪また、耐久性に優れたヒーター線の耐用年数は半永久的です。

?地球にやさしいエコシステム
天然の土壌が蓄熱層だから、蓄熱層をつくるための余計な環境
負荷、建設コストを抑えることができます。また、火力発電に頼ら
ない深夜電力ならCO2排出量も削減!


ただ、建物全体が暖まるのは電源をいれてから1ヶ月後…!
地中のコンクリートに熱を貯めなくてはいけないため、使いたい月
の1ヵ月前からスイッチを入れて、蓄熱スタート。

冬になると土自体が冷えてしまうので、効率よく、快適に過ごすに
は土が冷え始める前に暖めておく必要があるのです。

サーマスラブをお使いになる方は、秋分過ぎにはスイッチを入れるこ
とをおすすめします。

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