09/12/24 17:02

壁下地

冬至が過ぎて、ついにクリスマス・イヴとなりました!
大切なひとに贈るプレゼント、準備をしていると相手の喜ぶ顔が
目に浮かびますね。


M様邸は、屋根仕上げ・外壁下地・室内の壁下地に取りかかって
います!大工さんと板金屋さんが現場に入って、カナヅチや
電動カッターの音を響かせています。


LDKとなる部屋。がらんとした印象を受けました!

「仕上げをする前の段階はこうなっているのか〜」としげしげと見て
ると、間柱(四角い柱と柱の間に立てる細い柱)に、前回なかった
欠き込みがありました。

大工さんに聞いてみると、
「これは、受け材を入れるために欠いてあるんだ」と教えてくれま
した。壁下地であるボードを固定する際、釘を受け止める木材が
ここに入るらしいのです。


まず釘を受ける木材を、柱間の寸法に加工。


間柱の欠き込みに、カナヅチで木材を埋め込み、釘を打って間柱・柱
に固定します。


こうして、下地ボードを受ける下地が完成!
釘を受ける木材が縦横にあるので、下地ボードをしっかりと留
めることができます。

壁下地を作っていた大工さんは、私にズバリと言いました。
「設計をやるなら、よく現場へ見に来ないと!」
「はい!」
本や資料ではイメージできなかった箇所が、現場で見ると
どう作られているのかよくわかります。百聞は一見にしかず。
現場は、勉強の場でした。


階段の下地。ここに階段を乗せます!


小屋裏。
ばってん状に入っているのは、小屋筋かい。
斜めに固定されているため、小屋組(屋根の骨組)の歪みや
倒れを防ぎます。

カテゴリ[ M様邸新築工事]   コメント[]   トラックバック[0] 

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