19/07/05 08:25

小学生、落語に拍手喝采!!

落語ブームと言われているが、さてさて、
落語の世界に、小学生たちは入っていけるのかな?
そんな不安は一瞬にして吹っ飛んだ。
笑う、笑う、・・・・・腹を抱えて笑う!!
初めて味わう落語の可笑しさを、顔をほころばせて
身体いっぱいに表現する児童たち。

6月21日(金)、松本市明善(6年生)・旭町(4年生)・島内(2年生)の
3小学校で、「落語ワークショップ」を開催しました。
「第22回あしたは真打ち まつぶん新人寄席」に出演する
古今亭志ん松さんが各校を訪れて、語りの技術や古典落語を
披露。計300人余の児童から拍手喝采を受けました。

志ん松さんが、扇子と手ぬぐいを使って麺をすするしぐさを
すると、児童たちからは「ラーメンだ」、「蕎麦だよ」、
「うどん」などと大きな声がかかりました。
志ん松さんが、「違う、きしめんだよ」と言うと、
みんなは大笑い。教室は、笑いの渦につつまれました。

高座に上がりたいと手を上げる多くの児童たち。
高座に上がった児童は、蕎麦をすするしぐさにも挑戦。

楽しいふれあいのひと時の後、志ん松さんは古典落語
「牛ほめ」を披露。与太郎が、おじさんの家に出かけ、
家を褒めようとして、とんちんかんな物言いを繰り返す話に、
児童たちは大爆笑の連続。
「面白かった。もっと聞きたい」と顔をほころばせていました。
志ん松さんは、1日に3校での取り組みというハードな
スケジュールでしたが、各校で熱演を披露。
その楽しい雰囲気と温かい人柄が伝わり、
児童たちは落語の世界に引き込まれていました。
志ん松さん、ありがとうございました。

翌日は、自主企画事業「第22回あしたは真打ち まつぶん新人寄席」が
国際会議室で開催され、満席(200席)となりました。

入船亭遊京さんも加わり、お二人は満席の皆さんを前に熱演を披露。

遊京さんの演目は、「茶の湯」と「道具や」

遊京さんは、2017年自らが実行した「中国80日間縦断」の旅ネタも
披露。爆笑を誘っていました。

志ん松さんの演目は、「熊の皮」と「お見立て」

志ん松さんは、パワーを秘めた静かな語り口で、古典落語の面白さを
見事に表現していました。

お二人の落語への真摯な思いも伝わり、古典落語の魅力を
ご堪能いただけたかと思います。
お二人の今後の益々のご活躍が、とても楽しみです。
松本のファンも、みんなで応援してますよ!! (k)

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