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おやじバンドフェスティバル2019
12月14日(土) ホクト文化ホール・大ホールで第10回「おやじバンドフェスティバル」が開催され、予選を勝ち抜いた10バンドがグランプリ受賞を目指し、熱い演奏でホールのボルテージを上げました。
口火を切ったのはRustyNote(ラスティーノート、平均56.1歳)。「ロック音楽療法で危険因子をぶっ飛ばす。」と意気込んだ演奏が行われました。
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珠玉のアニソンを歌い継ぐM-Lab.(エムラボ、平均45.1歳)。ルパン?世のテーマをはじめ時代を超えて愛されるアニソンの熱唱が繰り広げられました。

ぷりぷり(PRINCE&PRINCESS、平均46.3歳)はプリンセス・プリンセスの名曲を凝った衣装で会場を大いに盛り上げ、見事グランプリを獲得しました。

ANSWER(アンサー、平均48.2歳)は、国歌斉唱から始まり、J-popをメタルアレンジしたパワフルな歌声で披露してくれました。

かぐや(平均43.6歳)は自称、妖怪ヘビィメタルバンド。妖気充満の極楽地獄の世界を見せてくれました。

mimicry(ミミクリー、平均40歳)はオリジナルソングを紡ぐボーカルデュオ。心にしみるバラードはホールをしっとりと包み込みました。

PrideChicken(プライドチキン、平均53.7歳)は伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンをトリビュートして名曲の数々を披露しました。

FlowerNeedstheRain(フラワーニースザレイン、平均54歳)はオリジナル曲をしっとりとそして激しく、大人の魅力全開で歌い上げました。

エバンジェリン・バンド(平均44歳)はメインボーカルのマニラの歌姫によるメロウなスタンダード・ナンバーの数々が観衆の心に響きわたりました。

エスプレッソ(平均56歳)はポエティックに心の内を歌う男性フォークデュオ。おやじ世代の青春グラフィティが心地よい哀愁感とともにステージに広がりました。

ゲスト出演でトリを飾ったのは、2018年グランプリ受賞バンド、ジェットロックス(平均年齢46.6歳)。かっこいいロックンロールミュージックで会場を盛り上げました。

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