13/02/27 09:25

舞台うら探検隊〜VoL.26機構編〜 今年度最後の探検、42名の勇士と共に!

ここホクト文化ホールには、三つの舞台があります。

客席数二千を超え、バレエ・クラシック・オペラに適した「大ホール」。

約半数の客席を持ち、廻り舞台や本花道を有し和物や芝居に適した「中ホール」。

そして、客席数三百の「小ホール」。  

 

 

今回は、その中の「中ホール」を探検。

大がかりな仕込みを要するため、全てを体験する事はできませんが、それでも様々な 探検〜体験 をしてきました。

 

「オーケストラ・ピット」

 

「客席」「前舞台」「オーケストラボックス」「転換舞台」と四つの機能を有します。

椅子が脱却でき、みんなで取り外し。

「こんなんなってるんだ〜」

「こりゃ、たいへんだわ〜」 とか 「・・・」只々、黙々と、なんて方も・・・

思い思いの椅子をセッティングして上昇〜下降。それぞれの場所で説明です。

「起動」の度に、機械音と同じように「うおー」と漏れる声・・・こんな機会、なかなか無いものね。 

 

「奈落」

 

舞台面から3.5メートル下降、ここが「奈落」です。

空のオーケストラピットが上昇・・・すっぽりと空く客席下や機械に「あんぐり・・・」

奈落位置にある「すっぽん」、楽屋から「お幕口」への導線、下手口から「迫奈落へ」と 地底探検です。

特に「小迫」の昇降ポジションでは、「こんなとこに落ちたらたいへんだわ。」 「染チャンもいたかっただろうにね〜」

 

「綱場」

大道具さんのお仕事「綱場操作」です。

吊り込む「物」とのバランスをこの鉄の重石でとるんです、と 20kgのアンバランス操作デモ。

「力のいる仕事、その勇壮さに惚れ惚れ・・・」

 

「鉄管縛り」

 

ここで、お遊びタイムです。大道具さんが行う綱の縛り方のひとつ「鉄管縛り」を習得。

ひもを手に説明を受けますが、「なるほど、なるほど」と頭では理解できるのですが 思うように手が動いてくれません・・・「あれ〜っ」

 

「小迫体験」

舞台では、知名度のたか〜い「小迫」。デモを見たあとは、皆さん、スターになった気分で登場。 「舞台面で停止したら、何かやるんですよ」

その気は、あるけど・・・やっぱり恥ずかしいわ〜・・・

 

「仕掛け物」

 

 

「振り竹」という仕掛け装置。これは、二種類の演出効果を生み出す優れもの!

一つは、「えいっ」で頭上から幕がカブさってきます。これを「振りカブセ」。

二つ目は、これまた「エイッ」でその幕が落ちてきます。これが「振り落とし」。

実演からタネアカシ・・・皆さん、「う〜ん、なるほど」と感心感心です。

最後は、「楽屋」を覗いて・・・皆さん、誰がいることを想像しているのかしら?

 

「廻り舞台体験」

これが最後の最後、廻り舞台の体験です。

前・裏盆と二班に分かれて廻ります。これまた、停止したらお芝居をお願いしますね。 でもやっぱり、はずかし・・・ぃ  

 

 

ご案内の時間を少しオーバーして約一時間半という短い時間でしたが、いかがでしたか? 今後も普段は見られない角度から舞台をご紹介させて頂きます。

 

来年度も、「舞台うら探検隊」隊員は、この指と〜まれ!!

カテゴリ[ お知らせ]   コメント[0 ]   トラックバック[0]