19/12/25 15:00
円光寺雅彦指揮 東京交響楽団、ヴァイオリン齋藤澪緒、栗林衣李、ソプラノ文屋小百合、アルト石井藍、テノール与儀巧、バリトン近藤圭、合唱ながの第九合唱団による恒例となりましたコンサートが大ホールで開催されました。満席のお客様が令和元年の年の瀬のひと時を歓喜の饗宴で過ごされました。アンコールには「Silent night」と「蛍の光」が揺れるキャンドルライトの灯の中で歌われ、熱気を帯びたコンサートの心地よい余韻を心とホールに残しました。.jpg)
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19/12/21 11:00
おやじバンドフェスティバルは10回目の開催を区切りとしてファイナルとなりました。
12月15日には歴代のグランプリ受賞バンド9組が出演。フェスティバルのフィナーレを飾りました。
2019年グランプリ/ぷりぷり(平均46.3歳)。ガールズバンドと言えば“ぷりぷり”前日に引き続き会場を盛り上げました。
2018年グランプリ/ジェットロックス(平均45.3歳)。クールでホットなロックンロール・ミュージックが炸裂しました。
2017年グランプリ/よわしーZZ(平均48.8歳)。玉置浩二の名曲を心に染みる歌声で会場を包み込みました。
2015年グランプリ/雪化粧(平均41.7歳)。ピアノとケーナとハイトーン・ボイスで心洗われる演奏を披露しました。
2014年グランプリ/栗原交響楽団with性活向上委員会(平均42.1歳)。ブラス・サウンドと清志郎の歌声で盛大なパーフォーマンスを繰り広げました。
2013年グランプリ/KAZAN ALL STARS(平均47.6歳)。サザンオールスターズの名曲ナンバーを会場に届けました。
2012年グランプリ/J-plus(平均44.2歳)。オリジナルのフュージョン・ナンバーの演奏力はまさに圧倒的な迫力。
2011年グランプリ/ハサンオールスターズ(平均53歳)。オリジナルソングを72歳のボーカルが切々と歌い上げました。
2010年グランプリ/シシ沢川カルテット(平均48.8歳)は記念すべき初代グランプリ・バンド。洗練された歌声、演奏力を見せてくれました。
いつの日かまたお会いしましょう。
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19/12/21 10:30
12月14日(土) ホクト文化ホール・大ホールで第10回「おやじバンドフェスティバル」が開催され、予選を勝ち抜いた10バンドがグランプリ受賞を目指し、熱い演奏でホールのボルテージを上げました。
口火を切ったのはRustyNote(ラスティーノート、平均56.1歳)。「ロック音楽療法で危険因子をぶっ飛ばす。」と意気込んだ演奏が行われました。
珠玉のアニソンを歌い継ぐM-Lab.(エムラボ、平均45.1歳)。ルパン?世のテーマをはじめ時代を超えて愛されるアニソンの熱唱が繰り広げられました。
ぷりぷり(PRINCE&PRINCESS、平均46.3歳)はプリンセス・プリンセスの名曲を凝った衣装で会場を大いに盛り上げ、見事グランプリを獲得しました。
ANSWER(アンサー、平均48.2歳)は、国歌斉唱から始まり、J-popをメタルアレンジしたパワフルな歌声で披露してくれました。
かぐや(平均43.6歳)は自称、妖怪ヘビィメタルバンド。妖気充満の極楽地獄の世界を見せてくれました。
mimicry(ミミクリー、平均40歳)はオリジナルソングを紡ぐボーカルデュオ。心にしみるバラードはホールをしっとりと包み込みました。
PrideChicken(プライドチキン、平均53.7歳)は伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリンをトリビュートして名曲の数々を披露しました。
FlowerNeedstheRain(フラワーニースザレイン、平均54歳)はオリジナル曲をしっとりとそして激しく、大人の魅力全開で歌い上げました。
エバンジェリン・バンド(平均44歳)はメインボーカルのマニラの歌姫によるメロウなスタンダード・ナンバーの数々が観衆の心に響きわたりました。
エスプレッソ(平均56歳)はポエティックに心の内を歌う男性フォークデュオ。おやじ世代の青春グラフィティが心地よい哀愁感とともにステージに広がりました。
ゲスト出演でトリを飾ったのは、2018年グランプリ受賞バンド、ジェットロックス(平均年齢46.6歳)。かっこいいロックンロールミュージックで会場を盛り上げました。
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19/12/20 13:00
長野県からの依頼を受けて児童養護施設で暮らす子ども達に一足早く音楽のサンタ・プレゼントを贈り届けました。演奏者として、長野県ゆかりでプロを目指す芸術家集団「next」に登録のアーティストにご協力いただきました。
12月5日にバイオリンとチェロトリオによるミニコンサートを長野市屋島の児童養護施設「三帰寮」の子ども達に届けました。
12月6日にはウクレレ・ソロコンサートを飯田市丸山の児童養護施設「風越乳児院」で
12月7日にはピアノとバイオリンのコンサートを飯田市仲ノ町の児童養護施設「おさひめチャイルドキャンプ」で開催し、心から楽しんでいただきました。
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19/12/18 17:46
高校美術教員による美術展のクエストが12月18日から始まりました。
22名の先生方の様々な作品がご覧になれますので、ぜひご来館ください。
12月18日(水)〜12月25日(水)10:00〜17:00(最終日15:00終了)
24日(火)休館日
入場無料





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19/12/07 15:00
今年ももう師走、年の瀬が近くなり寒さも一段と増す宵の口、小ホールでは一般応募の「ながの第九合唱団」の皆さんの練習が行われました。9月半ばから始まった練習は12月21日(土)14時30分の開演直前まで続きます。
交響曲第9番は聴力を失ったベートーベンが54歳の時、今から200年近く前の1824年、ウィーンで初演されました。また、「歓喜の歌」はよく知られているとおり、彼が愛読したドイツの詩人シラーがフランス革命を賛歌した詩「自由賛歌」を基に創られ、自由・平等・博愛をテーマとしています。
今年の年の瀬も歓喜の歌で心を温めませんか。残り少なくなりましたがまだチケットがございます。
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