20/09/09 15:14

「長野の自然の素晴らしさ」

長野に勤務してから8年も過ぎてしまいましたが、今年ほど長野の歴史的な素晴らしさ、自然の豊かさを感じたことはありませんでした。

世界的なコロナウイルスの発生に伴い、人の往来が制限され県内に留まることを余儀なくされ、社会生活の中での自由がこんなにもありがたいものかと痛感いたしました。
部屋に閉じこもってばかりいてはストレスが溜まるので、この際、長野県内の遺跡や自然に触れるべく、ゆっくりと観察に出かけました。

水芭蕉自然公園、神社仏閣、土地の名前の由来に関心を示し、地元の方々は由来については当然知っているのですが、よそ者の私からすると地名も読めないし理由すらもわからないことが多々ありました。

長野県は東西にとても幅広いので、峠を越えるたびに文化の違いが顕著に表れています。
善光寺の由来はなんとなく理解しましたが 諏訪地方の神社やお祭りの歴史はとても不思議な感じがします。

お祭りは、日本古来からの伝統なのでしょうが、純粋な日本の文化とは言い切れない、「奇祭」のように感じます。
旧約聖書のある一部分と非常に似ている事象があると感じます。

現在の長野市に鬼無里(きなさ)村というところがありますが、私にとっては全く意味不明でした。
現地に何度か訪問してお話を聞いているうちに、崇高な女性が関係する政略的な歴史があり、京都の文化と非常に近い関係がある事が理解できました。
東京、西京という案内板が立っていましたが、びっくりしました。
そういえば諏訪神社の神様は、出雲大社と関係が深いことは歴史的に事実であると認識されていると思っています。


この鬼無里村には、絢爛豪華といってよい素晴らしい「山車」6台や、お神楽装置などもあり、一時的とはいえ繁栄の時代があったことを知らせてくれます。

繁栄していた当時は麻の産業が盛んで養蚕と合わせて貴重な日本の産業の一つだったと感じます。この小さな探検のおかげで「麻績村・おみむら」の読みと由緒が理解できました。
皆さん、ぜひ、長野県を訪問してください。(K・S)

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