11/02/17 18:52

お母さん(オモニ)のチカラ

          先週末は寒い日が続きましたが、

今週に入ってから少し暖かくなりましたね。

スーパーにはうどやふきのとう、菜の花も出始め、少しづつ

春が近づいていることを感じます。

 

 さて、本日は最近読んだ姜尚中さんが書いた「母ーオモニー」
(集英社)について感じたことをお伝えしたいと思います。

 その本の中にはいろいろなことが書かれていますが、
特に印象に残っているところは、生まれてまもなくして
亡くなった姜尚中さんのお兄さんに対するお母さんの姿が
描かれているところです。

毎年、お兄さんの命日にお母さんはムダンという巫女さん
を呼んで霊魂を慰め、何度も哭きはらしたと言います。
その光景は逐鬼の呪術的儀式のようでお母さんの声は身震
いするような黄泉からの声にしか聞こえなかったと書かれて
います。


これを見ると、韓国では悲しいときはきちんと感情を
表現し、悲しむ文化という印象を受けます。それに対し、
日本は悲しみに耐える文化で悲しいときにはむしろ自分の感情
を抑えて耐えることを良しとする傾向があるように思われます。
しかし、本を読みながら、悲しいときにはきっちりと悲しむと
次のエネルギーが湧いてくるのではないかということを感じました。


きっと子育て中に怒りを感じたり、悲しみを感じたりする
お母さんたちは多いと思いますが、時には韓流で感情をワーっと
出してみても良いのではないでしょうか。


 詳細は姜尚中さんの「母ーオモニー」(集英社 2010年 1260円)
をぜひ読んで見てくださいね。

 

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11/02/03 21:52

暖かくなりましたね

   はじめて写真を入れてみました。

この写真の中の事務所に置いてある人形はスウエーデン製で、
トムテという小人の妖精で「家の守り神」という意味が含まれて
いるそうです。

 今日はこの人形にちなんで少しスウエーデンのことを紹介します。

 スウエーデンでは、この季節、日照時間がとても短いことは
知られていますよね。

 首都ストックホルムあたりは1日の日照時間は6時間ほどらしい
のですが、北部では日照時間がほとんど無いそうです。
ですから、スウエーデンの人たちにとって、春の訪れが待ち遠しいよ
うです。

 また、スウエーデンの出生率は年々高くなっていて、2009年の
合計特殊出生率は1.94です。ちなみに日本は1.37です。 
スウエーデンの出生率が上昇している背景には育児期間中の
労働時間の短縮や親手当などなど社会保障が充実していること
があるようです。
 今日はほんの少しだけ紹介しましたが、いかがでしょうか。 
またの機会にもう少し詳しく紹介できたらと思います。


 最後にお知らせです。

2月14日(月)に「ほっとひといきママの会」があります。

子育て中のことでお話されたい方、ぜひご参加ください。

 場所:もんぜんぷら座

 時間:10時半(10時15分までに集合)から12時まで

 連絡先:026−268-0009(火・木 10時から14時)

      090−7283−5761(携帯)

 参加希望の方は2月13日午後5時までに上記連絡先まで

お電話ください。 お待ちしています。

 

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