17/04/19 08:12

お花見

17日は長野市の信濃美術館へ行って、城山公園と雲上殿でお花見をしました。
関東地方は荒れ模様の天気だったそうですが、こちらは何とか午後まで天気はもちました。
桜はちょうど満開でした(*^o^*)/

美術館の桜です。

”花ひらくフランス風景画”
1700〜1800年代の作品がたくさんあって、それらは勿論実物なんです! 感激しました。
フランスだけでなくヨーロッパ各国の画家の作品でした。
鮮やかな色彩が生き生きとしていて、保存状態が良い事に感心しました。きっと修復もされているのでしょう。
初期には宗教画の影響が強く、スケッチではなく想像図。
その後は羊飼いの絵が多かったり、家畜がたくさん描かれていたり、人物の服装など、日本との文化の違いを感じました。
これが江戸時代のヨーロッパ! 新鮮な驚きでした。
その当時にタイムスリップしたような気分になりました。

パリで絵を学んだ明治時代の日本人画家の作品もありましたが、ヨーロッパ人画家の作品はおおらかで雄大なのに対し、日本人の作品はカタイ感じがしました。

東山魁夷館は何度見ても良いです。独自の精神世界、日本人の心を感じます。

美術鑑賞は本当に価値あるな〜と思いました。

山の中腹に見える”雲上殿”が次の目的地です。
花曇りといった感じのお天気です。

雲上殿に到着。ここは人が少なくて静かです。
古いお寺ではなく昭和24年に建立された、戦没者の慰霊施設のようです。

上から見下ろした、さきほどの公園の桜です。
ここには気象台があって、長野市の桜開花の基準木があります。
今年の開花は13日だったかで、ほぼ平年並みですが去年よりも1週間遅かったです。

チューリップの小径。

牛に引かれて善光寺参り。
牛は善光寺には縁が深いです。
下には動物供養墓と刻まれています。

 

家のほうでも花が咲き始めました。

これはアブラチャン。春真っ先に咲く嬉しい花です。
この前室内の花瓶で咲いた物と同じですが、今度は野外で咲きました。

トラちゃんの手には不思議なシマシマ模様があります。
 

朝寝ていて外でドーン!と音がして飛び起きました。
野生動物が窓を叩いたんだろうか?
窓の外には何も見えなかったので、気にせずまた眠ってしまいました。

そして1時間後ぐらいに外に出てみたら!
窓の下の所にアトリがいました。
頭がボーッとしているらしく、近寄っても逃げません。
窓にぶつかってしまったのでしょう。
可哀想に、瀕死の重症ではないだろうか?

窓ガラスにはぶつかった痕跡が!
羽が付着しています。

指で背中をそっと撫でてやったら、驚いた様子で反応しました。
もう一度撫でてやったら、急に元気になって飛び立って行きました。
とりあえず安心しましたが、これから北へ旅立って行く渡り鳥なので、厳しい旅に耐えられるか心配です。

カテゴリ[ ]   コメント[]   トラックバック[0] 

この記事へのコメント

見事な桜ですね。
いったい何本の木が植わっているのでしょう。
やっぱり日本の桜のある風景は素敵です!

こちらは今、街路樹のセイヨウトチノキが咲いていますが、ここ数日の寒波で元気がありません。
このまま次々に咲くのか、ちょっと心配です。

窓に激突してしまったのですね!
去年のちょうど今頃、我が家でも同じ出来事がありました。
ただうちは3階なので、娘が外に見に行った時はもう...
脳震盪だけで、今は何事もなく元気でいてくれればいいですね。
投稿者: pil   17/04/20 16:18
pil様
コメントありがとうございます。
この場所は長野市のお花見の名所なんです。
この日は平日でしたが賑わっていました。
週末には出店がたくさんあって、夜も賑わって凄いという話です。
外国では屋外で桜を見ながら食事はしないし、ましてや屋外で酒を飲むなんてご法度!
とかいう話を聞いたことがあります。
日本独特の面白い風習のようですね(^_-)-☆

セイヨウトチノキですか。面白そうです。
こちらでは蜂蜜専門店に行くと「トチミツ」というのが売られています。美味しいですよ〜

庭に止めた車の窓ガラスに、シジュウカラが激突して死んでいたことが一度ありました。
本当に可哀想で、人間の文明の罪だなぁ・・・と思いました。
山のほうの小学校では、オオルリという美しいブルーの希少な小鳥が、窓ガラスに激突して死んでいた事があるそうです。

このアトリですが、先日すごい数(何百何千)の大群が、北に向かって飛んでいくのを見ました。
弾丸のような猛スピードで飛んで行きました。
鳥の能力は驚くべきものですね!方向感覚といい、何もかも人間をはるかに上回る、まさに神の領域!と言っても良いと思います。
アトリはカナリアと同じ種類なので美しい声で囀るらしいですが、繁殖地はロシアなので、日本でその囀りを聞くことはできません。
普段ほとんど見ることのない珍しい鳥なのですが、
渡りの時期にはこちらに集まって来るのかもしれません。
本当に驚きました。
長野でも市街地のほうではほとんど見られません。
今朝もまた庭でアトリを見かけました。まだ残っていたのですね! 上の写真のはメスですが、今朝のはオスでした。
オスは頭が黒いのです。
地上で餌をついばんでいて、私がドアを開けたら木の枝に止まりました。
手元の図鑑を見たら「ヨーロッパおよびアジア中部で繁殖」と書かれているので、そちらにもいるかもしれませんね。

冬鳥が北に帰る一方、先日は夏鳥であるキビタキの囀りを聞きました。
キビタキも南国からはるばる渡ってきたのに、昨日の雪にはビックリしたことでしょう。
投稿者: ロッド   17/04/20 19:28
コチラはすっかり葉桜です。
まら、こんな見事な桜の下で楽しみたいです。
小鳥が窓に激突。
きっと良くある事故ですね。
お洒落なビルの全体がミラーのようになってるのを見ると、とても心配になってしまいます。
以前勤めていた建物にキジバトがぶつかって脳震盪を起こしたんですよ。
幸いにも、その後気がついて飛んで行くことが出来ました。
渡りをする鳥では長い旅の途中で支障が無いか気になってしまいますね。

しおの誕生日にお祝いをありがとうございました。
我が家で拾いものでないにゃんこは、しおとしおの乳兄弟のごまだけなんですよ。
殺処分という仕事の無い愛護センターになって欲しいですね。

今晩アップする記事にフキ味噌のことを書きました。
とても美味しく出来たんですよ〜。(≧▽≦)
投稿者: なっつばー   17/04/20 21:08
うわあ!桜見事にゃあ!
こちらはもう葉桜だけど、そちらはこれからが桜楽しめる季節ですね!

アトリちゅんくん、大丈夫そうでよかったにゃ!
旅がんばっちゃうにゃ!
なっつばー様
コメントありがとうございます。
殺処分とは!愛護センターという名前と正反対ですね。
法律上、まだ動物は物扱いだから、
簡単に捨てたり”処分”したりできる。命という部分は無視されているんですね。
窓ガラスに鳥が激突する事故は、レースのカーテンをしておけば防げると思います。

こちらではお花見シーズンは始まったばかり。
次は?次は?
場所を変えながら3週間ほど楽しめます (^^♪

私のふき味噌の記事、お役に立てて嬉しいです。
料理は”手抜き”が大切だと思います(笑)
うちの庭では今、フキノトウが収穫期。
嬉しい春の味覚です。
投稿者: ロッド   17/04/21 15:35
Gavi&TibiTibiはなび様
コメントありがとうございます。
今、タイヤ交換を終えたところです。
これでようやく春になりました(^_-)-☆

この次のお花見は国道406号桜のトンネル。
その次は神代桜です。

アトリをこんなに近くで見たのは初めてだし、触ることもできました。こっちを見てるお目々が可愛かったですよ〜♪
これから日本海を渡って、ロシアまで行って子育てをするんですから、すごいと思います。
投稿者: ロッド   17/04/21 15:36
アトリさん、すごい勢いでぶつかったのですね!
ガラスなんてものを知らないから災難なことでした。
きっと目から星が出たに違いない・・・
無事に目的地まで行けることを祈りたいです。

”花ひらくフランス風景画”きっと質の高い絵が並んでいるのでしょうね。
東山魁夷の所蔵作品は何年か前こちらの市民ホールに貸し出されて展示されたことがあり私も見に行きました。
幻想的な色が素晴らしくて感動しました。
見ていると心が洗われるようです。
信濃美術館は改装予定なのですよね。
建物が老朽化しているということなのかな。

今年の桜の開花はだいたいどこも一週間遅れだったようですね。
今頃見ごろの方が天気が安定してていいような気もします。
投稿者: NEccoSun   17/04/21 21:50
NEccoSun様
コメントありがとうございます。
アトリ、ぶつかってから1時間も同じ場所にいたんですから、重症に違いないと心配しました。
ですが、元気に飛び立って行ったので一応安心しました。
動けなくなっているところを、野生動物に食われなくて幸運でした。
今回の事でアトリが身近な鳥になり、大好きになりました。

”花ひらくフランス風景画”
滅多に見るチャンスのない作品を揃えたらしいです。
美術館改装のため閉館直前という事なので、特別に力を入れて集めたようです。
東山魁夷館は、もう4〜5回行ったような気がしますが、飽きることはありません。
心が洗われるという表現、よく当たっていると思います。

信濃美術館、老朽化しているようには見えませんが、大々的に改装するらしいです。

庭のカタクリの蕾が出て来たし、次回は国道406号の桜のトンネルがうまく撮れたらUPする予定です。
投稿者: ロッド   17/04/21 22:32
桜も見事ですが、チューリップの色がかわいらしくてそちらの方にかなり目が行ってしまいました^^
お寺にもこうやって牛が置かれてるんですね。
太宰府天満宮の境内の中には牛があちこちにいるのでそれを思い出してしまいました。

こちらでも鳥の窓への衝突は多いみたいで、衝突防止用に、窓に大きな黒い鳥のステッカーが貼られてるのをよく見ます。ただ、これは大きなビルとかがほとんどですが・・・。
今も無事に飛べてますように!
投稿者: alpenkatze   17/04/22 05:10
alpenkatze様
コメントありがとうございます。
最近のチューリップは、新品種が次々に出て面白いです。
この薄紫は珍しい色だと思いました。
うちの庭のチューリップも芽が出て来ました。これは昔の品種なので赤と黄です。5月には咲くと思います。

この牛の石像はずいぶん古い物で、以前は善光寺にあったものを、こちらに移設したのだそうです。
私が子供の頃を思い返してみると、善光寺の裏庭には牛小屋があって白い牛が飼われていました。
これはインドから贈られた聖なる牛だという事でした。
当時はその横にこの石像があったように思います。

今朝もアトリの群れが庭を横切って行きました。
低空飛行でした。あれではぶつかるな、と思いました。
もう北へ帰ったのか、と思っていましたが、たくさんいました。
大きなビルの窓ガラスに衝突防止ステッカーとは、さすがに配慮が良いですね。
黒い鳥はカラスという事でしょうね。小鳥たちが怖がりますから。
投稿者: ロッド   17/04/22 10:02


トラックバック

この記事のトラックバックURL:Sorry, no trackback pings are accepted.

この記事へのトラックバック一覧:
※現在、この記事へのトラックバックはありません