18/09/18 00:30

タマゴタケ!

庭の桜が紅葉し始めていると思ったら、もう9月も後半ですね。

トラちゃんは秋の柔らかな光の中で、心地良さそうにお昼寝です(^◇^)
 


このところ秋の長雨が続いています。
それでキノコは大喜び(^O^)/

軒下に置いた雪かきスコップの下にも隠れていました(^^♪
もう巨大になってしまっていて食べられません。左側の小さいのは食べごろです。

同じ仲間の、これは上物!ハナイグチです。

 

ちょっと出かけた先で、道端を探してみたら
タマゴタケ w(*゚o゚*)w 
今頃出るとはねぇ。
普通なら梅雨明け頃に出る夏のキノコなんですよ。
今年はもうダメかと諦めていたのに。ここでは松茸は出ないので、タマゴタケが最高ランクです。
私は子供の頃からキノコに興味がありましたが、タマゴタケはこの土地に来るまで見たことありませんでした。そこには毒のベニテングタケはありましたが。
タマゴタケは憧れのキノコでした。
この土地の特産物と言っても良いと思います。

こんな見事なのもありました(右)
これは食べごろ、最高です。

こっちにも可愛いのがたくさん (*^o^*)/
これからドンドン出ますね。

こんなに採れました。(右)
最高の収穫です。大きいのや虫食いは相手にせず、綺麗で上等な物だけ採っています。

写真追加しました(20日)
上の可愛いタマゴタケの行列ですが、この翌日に行ったらもう何者かに取られていました (≧ω≦*)
真っ赤なキノコは皆さん敬遠するものですが、これが上物だと知ってる人がいるんですね。まあ、道端の目立つ場所でしたし。

 

タマゴタケのすぐ隣には、こんな物が!(左)
色が違うだけで形は似ていますが、これは猛毒のドクツルタケ?です。ドクツルタケは真っ白なはずですが、たぶんこれも猛毒でしょう。

そのすぐ近くには猛毒キノコの群れ。
これはテングタケです。
写真では小さく見えますが、かなり大きなキノコです。ドクツルタケも同じように大きいです。
ベニテングタケよりも、この茶色いテングタケのほうが毒性が強い。

色は違うが形は同じで、同じ環境に生えるということはタマゴタケと近縁種なのかも。ちょっとした遺伝子の違いで猛毒だったり食用だったり。
タマゴタケも突然変異で有毒にならないだろうか?
心配になってしまいます。
タマゴタケの場合は裏のヒダが黄色ですが、もしこれが白だったら猛毒です! 私は見たことありませんが、真っ赤ではなく黄色いタマゴタケで裏が白いのは猛毒で、北海道で死亡事故が起きたそうです。(タマゴタケモドキ・黄タマゴタケ)
これは日本には無いと思われていたタマゴテングタケ?ヨーロッパには多いらしいです。
まあ、とにかく真っ赤なキノコなら大丈夫です(笑)

毒のベニテングタケも裏は白いです。傘の表面に白いポツポツがあるし傘に条線がないのでタマゴタケとは明確に区別できるし、毒性もあまり強くはないらしい。
むしろ茶色いテングタケのほうが危険です。

ちなみに、虫食いだから無毒と思うのは大間違いで、虫にはキノコの毒は関係ないらしいです。猛毒キノコでも虫食いになります。

タマゴタケのすぐ近くに生えていたホウキタケ。
これは何十年ぶりかで見ました。子供の頃にはよく見かけたのでしたが、今もあの土地へ行けばあるかも。
ホウキタケは一部毒のもあるそうなので調べてみたら、これはハナホウキタケで毒でした。
白菜のような形をした白っぽいのは食用で、味も歯切れも良い一級品だそうです。
ハナホウキタケの毒性は強くないらしく、人によって下痢をする程度だそうです。
茹でこぼして塩漬けし、保存して食べている地方もあるそうですが、そこまでして食べるか?
たぶん美味しいのでしょうね。

こちらは巨大なヤマドリタケ。
もう虫食いになっていて食べられませんでしたが、ヨーロッパでは一番人気の美味しいキノコだそうです。
私も去年食べてみましたが、美味しかった。オリーブ油で炒めて食べます。
左側の小さいのは猛毒のテングタケです。もしかすると食用のガンタケかもしれませんが、この種のキノコには手を出さないのが鉄則。

これは見るからに旨そうですが、やはりテングタケの仲間なので猛毒でしょう。根本にツボがあるのでテングタケの仲間とわかります。
この仲間で食用になるのは真っ赤なタマゴタケだけです。

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この記事へのコメント

タマゴタケ、色からして毒々しい感じがするけど美味しいキノコなんですねぇ。
ツボがあるのは毒のあるものだと思ってたので、これが食用だと知った時はけっこうびっくりしました。
並んで出てきてる姿は色以外はまさしく卵ですね!
何も知らなかったら動物の卵でも落ちてるのかと思ってしまいそうです。
ホウキタケっぽいのは小さいですがしょっちゅう見かけます。私の手持ちの本には食べられるのと毒性があるのと2種類載ってますが自分には見分けが全くつかないのでこういうのはこの先も見るだけです(笑)。
投稿者: alpenkatze   18/09/20 04:47
色んな種類のキノコが発生していますね〜!
ハナイグチ、これは私も大好きです(*´艸`*)
ヌメリイグチモ、生えるようなんですが、私はまだ、お目にかかったことがありません。
一度は見てみたいタマゴタケが、こんなに沢山!!!
それも、かわいらしいのがずらりと並んでますね。
1個、お部屋のインテリアに欲しいです〜。(笑)
ちょっと緑がかった茶色のタマゴテングタケは、毎年沢山生えるんですけど(^_^;) 今年はまだ1本も見ていません。
テングタケ科でも、何種か食用のキノコがあるようですが、猛毒菌が多いので、食べない方が無難ですね。
タマゴタケは、是非食べてみたいです〜。
投稿者: pil   18/09/20 04:59
alpenkatze様
コメントありがとうございます。
タマゴタケ、赤いのが出てくる前(上右の写真、手前木の棒が載ってる物)はまさに卵です。
ツボのあるキノコは手出ししないのが鉄則ですが、タマゴタケだけは例外です。
私は毎年食べていますが、それでも何か不安ですよ。
日本ではタマゴタケを食べる習慣はなかったようで、お年寄りは今でも食べません。味噌汁のような和食には合いませんしね。
これを喜ぶのは西洋料理をする私達のような世代の人ですね。
今回はオリーブ油で炒めてみたらすごく美味しかったです。火を通すと真っ赤な色は茶色っぽく変わります。

ホウキタケは食べた事ありませんが、美味しいみたいですよ。色鮮やかなのは毒だそうですが、その毒も強くはないらしいです。だから毒抜きをして食べる人もいるんですね。
投稿者: ロッド   18/09/20 06:38
pil様
コメントありがとうございます。
ハナイグチはそちらにもあるのですね。ヌメリイグチよりもランクは上です。でも味はよく似ていますよ。

タマゴタケですが、テングタケが生える環境に同時に生えます。
本当に、観賞用にも最高のキノコだと思います。
上の写真の「かわいらしいのがずらり」
翌日行ってみたら何者かに取られていました (≧ω≦*)
トラ(=^・^=)れて(虎れて)いましたよ!

タマゴテングタケは猛毒ですよね。幸いこちらでは見かけません。でも似たようなのがたくさん生えていて、よくわかりません。全部猛毒ということで判断しています。
長野県上田地方では、猛毒のはずのテングタケを長期間(3ヵ月以上)干したり塩漬けにしたりで毒抜きをして食べる人がいるそうです(汗)絶対に真似しないように、と本に書かれてありました。
食べた人の話によると、干すと旨味が出てすごく美味しいそうです。

昨日のニュース。
三重県でニセクロハツで死者が出ました。入院1週間後に亡くなったそうです。
ニセクロハツは暖地の照葉樹林に出るそうなので、照葉樹林のない長野県では確認されていないそうですが、念のためクロハツの仲間には手出ししないことですね。
投稿者: ロッド   18/09/20 06:39
今写真を追加しましたが、上のと比べてみても同じ場所と同定できません??
でも良く見たらわかりました。
右上の雑草の葉っぱが、上の写真の左下のと同じです。
つまりキノコが生えていたのはこの右上のほうだったんです。根本の白いツボの残骸は下のほうに捨てて行ったという事なんですね。
私はこの部分も汚れはナイフで削り取って、綺麗に洗って無駄なく食べますけどね。
投稿者: ロッド   18/09/20 06:53
色が色だけに目立ちますよね。
そうですか...誰かにトラれちゃいましたか。
生長した姿も拝見できると思ってたので、すごく残念です!
ニセクロハツで死亡事故ですか...
ややこしいのには手出しをしない!これ鉄則ですね!
投稿者: pil   18/09/20 14:09
pil様
こんにちは♪
昨日は珍しく晴れたんですが、今日はまたまた雨になりました。キノコたちは大喜びですよ (*^o^*)/

誰かにトラれちゃった場所、実は人通りの多い道路のすぐわきで、しかも他人の庭先なんですよ(^_^;)
でも、このお宅は別荘なので普段は不在の事が多いんです。
タマゴタケの生長の記録ですか。
今度チャンスがあったら撮影したいです。

クロハツは今年は少ないですが、先日見かけました。「良いダシが出るのでうどんに」と本には書いてあるので一度食べてみたいものですが、長野市のキノコ指導員の話では「このキノコは危険なので私は教えない事にしています」
今回は真っ赤なタマゴタケがテーマでしたが、実は地味な色のキノコのほうが危ないと言いたいところです。

昨日採ったショウゲンジ、冷蔵庫に入っているのでこれから調理します。「すき焼きに最適」と書かれていますが、私にはそうは思えません。
この土地に生えるショウゲンジだけがカビ臭くて不味いのか?正露丸のような味なんです(~_~;)
油で揚げると少しはマシな味になりますが、なんとか臭みを消して美味しく食べる方法を考えたいものです。
とにかく、大量収穫ですので。
投稿者: ロッド   18/09/20 15:52
キノコ大豊作ですね。
でも、やっぱり見た目だけでは判断できないので、知識のある人と一緒でないとキノコ狩りはできませんね。
あの公園のキノコも見た目はおとなしそうだったんですけど〜。
色々と教えて下さってありがとうございました。
投稿者: なっつばー   18/09/21 01:23
なっつばー様
コメントありがとうございます。
あの公園のキノコ・・・
私が思うに「おとなしそう」には見えませんけどねぇ(^_^;)
アレに似たので猛毒キノコが多いのですよ。
・まず色が白!これが怪しい。
・次に傘の表面にポツポツが!これも怪しい。
・それと茎にツバがある。これも怪しい。
3拍子揃っています(汗)
コレは猛毒のテングタケ属の特徴です。

でもあのキノコは、茎のツバが輪っかのようになっていましたよね。
それでカラカサタケとわかりました。
あと、根本が重要です。ツボがあれば猛毒のテングタケ。
ツボがなければ、たとえ毒があっても軽症で済みます。

毒カラカサタケが問題ですが、これは根本が球根のように膨らんでいます。
食用のカラカサタケに比べて柄が短く背が低い。柄が白くてだんだら模様がない。
これによって「毒カラカサタケ」と判明しました。
残念!
カラカサタケは一度食べてみたいキノコです。
洋食に合うと思います。
公園の芝生などにも意外と上等な食用キノコが出ますよ (*^o^*)/
投稿者: ロッド   18/09/21 04:11
いろんなきのこさんいるですねぇ!
もうすっかりりん秋ですねぇ!
トラちゃん、秋いっぱい楽しむですよぉ!
Gavi&TibiTibiはなび様
コメントありがとうございます。
キノコは食べるよりも採るのが楽しい。観賞用にも良いと思います。不思議の国から来たみたいで。
トラちゃんも食欲の秋で絶好調ですよ^^¥
投稿者: ロッド   18/09/22 21:14


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