17/07/30 09:30

ユウスゲ

夕方に咲くユリの花、ユウスゲです。
高原にありますが、暑い平地に植えてもちゃんと育ちました。

夕方に咲いて朝しぼみます。
たった一日しかもちませんが、次々と新しい蕾が花開きます。
ニッコウキスゲよりも、私はこの色が好きです。

夜しか咲かないので、撮影は難しいです。
ストロボは使いたくないので、夕方まだ明るいうちに低速シャッターで撮りました。

このユウスゲは道端に生えていて、車が通るたびに花が強打されて可哀想なので家の庭に移植しようかと思っています。


毎日雨ばかりで、星が全然見えません。
1ヵ月ぐらい前からダメですねぇ。
撮影機材の準備をしていましたが、もう使い方も忘れてしまいました。
ジョンソン彗星も、南の低空に移動して行ってしまって、見えなくなってしまいました。

これらは過去に撮った写真ですが、ご覧ください。
ちょうど今の季節の星です。
自作の反射望遠鏡で撮影しました。主鏡も自作です。
丸い板ガラスを研磨剤でゴリゴリと削って、それから磨き上げてテストを繰り返し、膨大な時間をかけて納得のいく精度に仕上げました。
25年前に作った物です。

こぎつね座の亜鈴星雲(左)
こぎつね座ははくちょう座の隣にある小さな星座です。
この星雲は高性能な双眼鏡なら見えます。
大昔に超新星の爆発により放出されたガスだという事です。

こと座のドーナツ星雲(右)
これも超新星の爆発でできた星雲です。
双眼鏡では普通の星と区別が難しいですが、天体望遠鏡ではドーナツ型がわかります。
ベガ(織女星)の近くにあります。

 

こちらはオメガ星雲。
Ωの形をしているはずですが、普通は半分しか見えないので白鳥のように見えます。
私はこれは一番綺麗な星雲だと思います。

最初に見たときは、望遠鏡を動かしていたら偶然視野に飛び込んで来たので「新彗星か!?」と思いました。
銀河の中にあるので星がすごく多いです。
いて座の上のほうにあります。
双眼鏡でも良く見えます。

晴れる日が待ち遠しいです。

 

28日は新居の「建て前」でした。
地方によっては「棟上げ」「上棟」とも言うそうです。
一日で家の骨組みを屋根まで一気に作ってしまいます。
後は屋根のトタン葺きや壁や内装など、少しずつ仕上げて行きます。
建て前は家づくりのメインイベントなので、全員集合してお弁当を食べ、10時や3時のおやつも共にします。
柱に神様を祀って、神道式の儀式を行います。
私たちが職人さんたちをもてなすのですが、不慣れなため不手際が多く、とても疲れました。
建設会社の社長さんや奥さんにフォローしていただいて、なんとか乗り切ることができました。

周囲を山に囲まれた、自然環境豊かな場所です。

最近は地震が多いので強度基準が厳しくなり、柱がやたら多いです。
ここは玄関の部分で、特に柱が多いです(左)
いざというときは、ここに逃げ込めば良さそうです。

屋根ができて完成間近です(右)
一日雨の予報だったので心配しましたが雨は朝だけで、その後は晴れ間も見え、本当に幸運でした。

トラちゃん、新しい座布団を出したら早速もう私物化してしまいました (^_^;)
新しい物が好きですねぇ。
毎日雨なので、お布団の上で伸びて寝てばかりです。
お外で遊べないので不貞寝かな(笑)

この写真ではずいぶん太って見えますが、カメラが広角レンズなのでデフォルメされて歪んで写っているせいです。
先日体重を測ったら4.2kgで、去年秋に比べて0.3kgも減っていました。食欲はあるのですが、ちょっと心配。もう12歳なので老化現象かな。

先日お会いしたGaviちゃんちのおねえちゃんには
「トラちゃんて大きいのネ♪」
と言われました。
たしかに日本猫のGaviちゃんより大きいです。トラちゃんは洋猫なので遺伝的に元々大きいです。
でも顔は小顔で可愛いですよ〜 (^^♪

リスのような顔です(爆)

カテゴリ[ ]   コメント[12 ]   トラックバック[0] 

17/07/25 06:01

タマゴタケ

梅雨明け宣言が出ましたが、毎日雨ばかり。
喜ぶのはキノコたちです。
ここにはマツタケは出ないので、一番はタマゴタケです。
タマゴタケは夏のキノコ。
子供の頃から探し続けていましたが、見つかりませんでした。
秋に出ると思い込んでいたからです。
それに平地にはほとんどありません。

真っ赤な色、和食に合わないという理由で、昔の人は食べなかったらしいです。
地元の長老に見せましたが、これが食用とは知らなかったそうです。

極上のタマゴタケを見つけました〜(*^^)v
こんなに美しいキノコは他にないと思います。
根本から掘り取ると、なるほど。
卵から出て来たような形をしていますね↓

大きくなると、こういう形です(右)
直径15センチぐらいの巨大なのもありますが、大きいのは虫食いなどで鮮度が悪くてダメ。
かと言って、うんと小さいのは別種の毒キノコかもしれないのでダメ。
キノコを見分けるときには大きさも重要です。
※赤い毒キノコ;ドクベニタケは裏が白い。ベニテングタケも裏が白く、傘の表面に白いポツポツ。

油で揚げると美味しいです。
(煮るとまずい)
このまま食べても良いし、ポタージュ・コンソメ・パスタ・ピラフなど洋風の料理に入れると美味しいです。
ジャガイモのような風味なので、ポテトサラダやソーセージにも合いそう。
歯ざわりが良く、高級なホンシメジのような食感です。
生ではもろいですが、火を通すと肉が締まってしっかりします。
天ぷらにすると鯛のような味がします。色も鯛ですね。
天ぷらなら醤油をかけても美味しいです。
 


今咲いている花々をご覧ください。

ノハナショウブ。花菖蒲の原種と言われています。
雨上がりで水滴が付いています。
今年はなぜかカキツバタが咲きませんでした。花はこれとそっくりですが、咲く時季が早いです。葉っぱも違います。
クガイソウ(右)

 

白いホタルブクロ。              夏ツバキ(右)

トンボも出て来ました。

 

カラマツソウ。        ノリウツギ(右)
ウツギというよりアジサイですね。糊を取るのでノリウツギだそうです。

 

ヤマオダマキ。    日本海側はこの色が多いそうです。

 

トラちゃんの遊び場に”虎の尾”がたくさん咲きました。

蝶々も来ました♪
正式名はオカトラノオです。

見事な曲線美ですね〜

カテゴリ[ ]   コメント[14 ]   トラックバック[0] 

17/07/20 06:59

田舎暮らし

妻が家を新築することになりました (*^o^*)/
定年退職したら田舎暮らしをしたい、
そういう夢が叶って、トントン拍子に話は進みました。

今住んでいるのは義父が35年前に建てた家で、
住宅密集地で庭がなく、隣家とはピッタリくっついていて、
屋根の雪が落ちて迷惑になったり、物音などなど、気を使います。
ここを売却して、という話なので安い費用でできました。

安い中古住宅を買おうと思っていましたが、変な物に当たってしまうとリフォームで泥沼にハマる危険があるので、小さな家を新築することにしました。
田舎なので土地は安く、坪2万だったので100坪の土地を選びました。
庭で家庭菜園ができます。
今は月極駐車場を借りていますが、今度は自宅の敷地に2台余裕で置けます。

周囲は田園地帯で緑がいっぱい。
緑が多いので夏は若干涼しいと思います。
標高500mなので気候は市街地のほうと同じで、雪も少ないです。(中心市街地は標高350mです)
町へ出るにも車で30分の便利な場所です。

5月に下見に行ったときには畑でした。
ここはトマトなど良くできるそうです。
このプレハブなど今はもうすっかり片付いてしまって、6月30日に地鎮祭を済ませました。

35年前に家を建てたときと同じ会社で、しかも社長さんの家の隣です。
この新興住宅地を開発した人です。
そういう事でいろいろ面倒を見てもらえるので、近所付き合いなどもたぶん苦労が少ないと思います。
全然知らない土地しかも田舎の集落へ入って行くと、なかなか難しいですから、それが一番心配でした。

歩いて行ける場所に道の駅があって、新鮮野菜など売ってるし、ここに立派な食堂もあって便利です。
セブンイレブンがあるし、ホームセンターもあります。
診療所もあるので安心です。

左側のこんもりした森の高い屋根はお寺で、その向こう側が今度の我が家になります。

 

山のほうへ上がって行くと、
「やきもち家」という古民家を改装した温泉施設があって、名物の「ぶっこみうどん」「やきもち」がとても美味しい(^O^)/

やきもちは「おやき」のことですが、これは囲炉裏の灰の中で焼いた本格派です。
中にはナスの味噌炒めなどが入っています。

「ぶっこみ」は具だくさんの煮込みうどんです。
山梨名物のほうとうに似ています。
上に見えるのは焼きおにぎりで、これも美味しかった。

昔からこの地域は大好きな場所だったので、よく遊びに行きました。

珍しい緑色の桜”御衣黄”が咲くお寺もあるので、数年前見に行きました。

 

こんな立派な禅寺もあります。
このあたりは山の上のほうなので気候は厳しく、昔から禅の修行の場だったのです。
それでも今私が住んでいる場所よりずっと低いです。

北アルプスがとても綺麗に見えます。
これは春霞のときだったので不思議な感じに見えました。
今度の新居からも見えるそうですが、行ったときはあいにくのお天気で見えませんでした。

まだ夜に行ったことはありませんが、市街地からかなり距離があるし、近くに小川村天文台があるので、星も綺麗だと思います。

新居が完成するのは11月の予定です。
当分の間、私はトラちゃんと一緒に今の場所に住むことになりますが、大雪のときなど避難する場所があるので今度からは安心です。
ただ、車で一時間以上かかるので少し遠いです。

まだ若干空き区画があるようですので、信州で田舎暮らしを希望される方はどうぞ(^_^)/

 

こちら高原もさすがにもう冬布団は使わないので、干して片付けました。
こんな上等な布団が猫専用みたいにされちゃったんですよ〜(^_^;)

トラちゃんには何でもトラれてしまいます。
この椅子もとられました。ずいぶん威張った顔ですね(笑)

夏ですが、こんな粗末な布団では物足りないと言っています。

カテゴリ[ 暮らし]   コメント[16 ]   トラックバック[0] 

17/07/15 20:08

小さな命

庭の池でチビガエルが生まれました(*^o^*)/
蟻のような小ささです。
ヨチヨチ歩きです。
こんな小さいのが、10年後には10センチ以上のヒキガエルに成長するんですから大したものですね。
ヒキガエルはすごく長生きだそうです。
天敵に気をつけて、無事に成長して欲しいものです。

 

夕涼みのトラちゃん、ずり落ちそうになっています(笑)

上から見ると。

 

待望のタマゴタケが出ました!

まだ傘が開いていないので、美味しいだろうな・・・
と思いきや、ひどい虫食いで食べられませんでした。

鮮やかな赤が美しいので観賞用に良いですね。
これほど真っ赤なキノコは他にはないです。
裏側のヒダと軸とが黄色なのが重要なポイント。
裏が白いのは毒キノコです。

 

紫陽花が咲きました。

 

ホタルブクロ。

 

シモツケソウ。

 

これは過去の写真ですが、アカゲラ。

巣から飛び出して行く瞬間を撮ることができました。

先日の写真展では、これとそっくりの写真がありました。
プロの作品はさすがに綺麗でした。
たぶん同じ年に同じ場所で撮ったのでしょう。

こちらはアオゲラです。
アカゲラもアオゲラも家の周囲でよく見かけます。

カテゴリ[ ]   コメント[10 ]   トラックバック[0] 

17/07/10 13:59

戸隠高原鏡池

夕涼みという言葉が似合う季節になりました。
トラちゃん、あいかわらず快適で楽しい毎日を送っています(*^o^*)/

七夕の夜、今年は珍しく晴れましたが空はかすんだように白く、月が明るくて星は少ししか見えませんでした。
これは過去の写真ですが、ご覧ください。

右が織女星で左が牽牛星、中央が天の川です。

だいたい七夕は梅雨時なので晴れるわけがなく、
旧暦ならば8月7日頃なので梅雨明けでちょうど良いのです。
五月雨というのは5月の雨ではなく、6月の雨つまり梅雨のことなんですよね。
やはり旧暦のほうが季節感があって良いですね〜


先日、戸隠高原の鏡池”どんぐりハウス”へ野鳥の写真展を見に行って来ました。

これが鏡池です。
戸隠山には谷間にまだ残雪が見えました。

秋には紅葉の名所になります。

圧倒的に素晴らしい写真がたくさん展示されていて、本当に見ごたえのある写真展で勉強になりました。
2つ下の記事の私が撮ったミソサザイとちょうど同じようなポーズ、同じ場所で撮った写真がありました。
小鳥の美しい囀りの、鮮明なビデオも見ることができました。

どんぐりハウスという名前、家の前に大きなどんぐりの木があるからです。大きいのでミズナラだと思います。
都会から来る観光客向けの、上品で高級なお店です。

ガレットがご自慢のお料理です。
ガレットというのは蕎麦粉で作ったクレープです。

左はチーズとサラダのガレット、右は生ハムとサラダのガレットです。
モチモチ食感で風味も良くて美味しかったです。
見た目は軽食風ですが、カマンベールチーズなどなど数種のチーズが使われていて、コッテリとコクがあったので、お腹いっぱいになりました。
お値段は高い(1340円)ですが、それなりの価値があると思いました。

ガレットにジャムなどを載せたデザートもあります。
可愛いアクセサリー工芸品や土産物もいっぱい。
詳しくはどんぐりハウスHPをご覧ください。
http://www.kagamiike.jp/

避暑地として戸隠・飯綱高原は、軽井沢よりもずっと涼しいです。(飯綱高原は飯綱町とは違うので、ご注意)
長野の市街地が35度の暑さでも、戸隠・飯綱は25度ぐらいで涼しいです。

 

さて、その暑い長野市街で食べた激安ランチ。
なんと、これが500円ですよ!
鳥唐揚げ+白身魚フライという事でしたが、イカ唐揚げも入っていました。
サラダもたっぷり。
一番は右上のタケノコの煮付けが美味しくて高級感ありました。
ジャガイモが入った具だくさんの味噌汁も最高の味でした。
よそでは800円はする定食だと思います。

店内は昭和時代そのもので、昭和の喫茶店風。40年前にタイムスリップしたような空間です。落ち着いてくつろげる雰囲気です。
お料理のほうは和食の腕の良い板前さんがやっているらしく、本来は割烹料理店で夜の部では二階が宴会場になります。

昭和と言えば、コレ。
先日リサイクルショップで見つけた年代物の湯沸し器です。
40年ぐらい前の物だと思いますが、完全な新品で439円でした。
これは珍しい!お宝です^^¥
ピカピカのパステルカラー調の塗装が綺麗です。

親元離れて一人暮らしを始めたとき、最初に買ったのがこれと同型の湯沸し器でした。
最近は保温機能が付いた、大げさなポット兼用の物しか売られていませんが、こんなシンプルな湯沸かしのほうが便利です。
すぐ沸くんですよね。

 

モリアオガエルの卵ですが、オタマジャクシが生まれました(^O^)/
でも残念ながら半分以上が無精卵でした。

左が貴重なモリアオガエル。右がヒキガエルです。
大きさはほとんど同じです。共食いを心配しましたが、仲良く共存しています。
去年は金魚の餌を与えたら不調だったので、今年は餌は与えないことにしました。
水に落ちた昆虫とか、ボウフラとか、藻とか、自然の餌が豊富なようです。
ヒキガエルはもう前足が出たのもいます。とても順調に育っています。
でも生まれたばかりの”チビ蛇”(ミミズのように小さい)が狙ってるんですよね〜(≧ω≦*)
自然界は弱肉強食、厳しいです。

 

さて、キノコの季節がやって来ました。
これはウスタケ。
昔の図鑑には食用と書いてありますが、新しい図鑑では毒。
強い毒ではないので大量に食べなければ大丈夫らしい。
たくさん出ますが食べる気にはならないので、毎年放置です。
私の他にも食べる人はいないらしい。でも、美味しいのかな?
本命のタマゴタケがそろそろ出る頃なので期待しています。

※ウスタケについて追記(7月11日)
昭和57年の「信州きのこ百科」には
「歯切れ良くコクがあって、一度覚えれば間違いのないキノコだから大いに利用したい」とあります。
ところが!
2002年の「食べられるキノコ200選」には毒キノコとして掲載されています。
「症状は下痢・嘔吐など。毒性分はアガリチン酸、ノルカペラチン酸。動物実験では瞳孔が広がり筋弛緩」
筋弛緩剤というのは安楽死に使われる薬品です。
怖いですね!!
どちらの本も信濃毎日新聞社です。

カテゴリ[ 暮らし]   コメント[8 ]   トラックバック[0] 

17/07/05 04:59

イタズラ子猫(^_^;)

台風の影響で大雨。
やっと峠を越しました。
この近所にも避難勧告が出ましたが、この場所は平らな高台で裏山もなく、川も近くにはないので土砂災害の心配はありません。
結構良い場所だと思います。

今日は、いきなりトラちゃん登場(=^・^=)
トラちゃん雨でお外に出られず退屈しています。
「チャリチャリ〜ン♪」
という音がしたので見てみると、
天体望遠鏡とカメラをつなぐ部品を作っていたのを、机から落としてオモチャにしていました(^_^;)
まだ子猫Σ( ̄□ ̄;)//ェッッ!!?(爆)イタズラ盛りなので油断もスキもありません。
大切な部品を座布団の下などに隠してしまいます(~_~;)
 


前々回の記事でジョンソン彗星の写真を掲載しましたが、過去に撮ったもっと彗星らしい彗星をご覧ください。

2013年3月に夕方の西空低く見えたパンスターズ彗星です。
この彗星は見事でした! まるで火の玉、というかお墓に出る不気味な人魂のようでした (°◇°;)

戸隠山に沈んで行くところです。右下の白い物は残雪です。
(上とは別の日の写真ですが)

彗星を見たことがない人は、写真だけ見ると動いていると思い込んでしまいます(昔は私もそうでした)が、彗星はほとんど動きません。
通常は月よりも動きが遅いです。
普通の星と同じように、ゆっくりと西の空へ沈んで行きます。

明治生まれの祖父が、
「昔は大きなホウキ星が出たなぁ」
と言っていました。たぶん1910年のハレー彗星を見たのだと思います。
当時は長野の駅前でも天の川がよく見えたそうです。

こちらは2010年のハートレイ彗星。
冬の銀河の中の、星がとても多い区域に見えました。
この青い色は彗星独特の色です。
上のパンスターズ彗星は黄色っぽいですが、これは特殊で、普通は美しい青緑色をしています。

もう春の星座は西の空低くなってしまって、シーズン終了で名残惜しいです。
春の星座の中には遠い銀河が多くて面白いです。

北斗七星の近くにある、この興味深い天体。
これは反射鏡まで自作の500mmF5で撮影しました。
25年前の作です。大変な手間仕事だったので、もう二度と作らないと思います。だから一生大切にしたいと思います。
過去には自作の反射鏡を他人に譲ってしまった事もあって、今では後悔しています。

M81とM82。M82(上)のほうは中心部で大爆発を起こしているらしい。
数ある銀河の中でも一番見やすい、見て面白い天体です。
私はアンドロメダ大星雲よりも面白いと思います。
少し上等な双眼鏡(7倍50mm)なら見つけられます。
距離は1800万光年ですが、これでもかなり近いほう。

こちらも北斗七星の近くにあるM106。
これは2200万光年。
今はデジカメの進歩のおかげで、こういった写真が割と簡単に撮れるので楽しいです。
昔は機材が大げさでお金がかかりました。
夢のような時代になったものだ、と思います。

青い矢印の先の小さい円盤型の銀河。このあたりには微小な銀河が無数に存在しています。
それら全部に名前が付いています。
たとえば左下のを調べてみたらNGC4346という名前で、
距離は5000万光年だそうです。
写真には写りましたが、望遠鏡で実際にこれを見つけるのはかなり難しいです。
澄んだ夜空で、大きな望遠鏡で、視力も良くないと見えません。
私もまだ見たことがありません。
でも写真だと案外簡単に写るんですよね。

遠いから小さく見えますが、どれも直径は10万光年ほどもあって我々の銀河系と同じ規模です。
つまりその内部には太陽系のような星々が何万とあることでしょう。これは単なる想像とか確率論の話ですが。
あまりにも遠いので、それら(太陽系のような)は世界最大級の望遠鏡でも観測できません。
何十光年というごく近い天体の観測ですが、最近は地球に似たような惑星がある事が実際にわかってきました。
仮に宇宙人がいたとしても、光や電波の速度でも何十年ですから、来る事はできないし、通信も不可能です。
ワープとか、タイムトンネルとか???
そういう、科学を超越した荒唐無稽のお話が現実になれば別ですけどね(^_^;)
私は現実主義者ですので、あまりそういう空想は好きではありません。

 

これも過去に撮った写真ですが、キビタキです。
夏鳥なので5月頃から山ではよく見かけるし、美しい声で囀ります。

枝に隠れて顔が写らず残念!
と思いきや、いきなり逆さになって墜落!
とは言っても死んで墜落したわけではありません(笑)
枝から飛び降りて、すばやく逃げて行ったわけです。
本当に美しい色をしていますね!!

夏鳥ですが、今はもう見られなくなってしまいました。
子育てが終わると、どこかへ去って行ってしまいます。
どこへ行ってしまったのか・・・

雨降りが続くので写真が撮れず、
今回も過去の写真が多くなってしまいました。
未発表の写真がたくさんあるので、ネタ切れのときには少しずつ発表したいと思います。

この花の写真は新しいです。
庭や道端にたくさん自生しているウツボグサ。別名;夏枯草。
6月16日の誕生日の花で、花言葉は”協調性”
ウツボグサがなぜ協調性なのか?わかりませんねぇ(笑)
わからないのが面白いところです (^_^;)

命名の由来は、昔の武士が矢を入れて腰につける入れ物「靫(ウツボ)」に似ているからだ、そうです。
あのグロテスクな魚のウツボではありません。

干して煎じて飲む薬草で、効能は利尿作用。
このまま天ぷらで食べることもでき、まったくクセはなく花穂のモチモチ食感が美味しいです。

この紫色が大好きです。
この土地に来て初めて知った花です。高山植物とは書いてないですが、平地では見たことがありません。

カテゴリ[ 天体]   コメント[8 ]   トラックバック[0]