18/09/08 00:54

地震への備え

今回はキノコの話を予定していましたが、
北海道で地震があったので急きょ変更です。
北海道には知り合いが何人かいますし、何とか被害が少なくて済むよう祈るばかりです。
大阪の地震そして台風・・・西日本の豪雨災害・・・
日本じゅう災害だらけで”被災者”が国民全体の相当な割合を占めるようになっています。この国は将来どうなっちゃうんでしょうか?

M6.7という数字だけを見れば数年前の長野の地震と同じですが、被害はずっと大きいです。
大規模停電などの今後各方面への悪影響が心配です。冷蔵庫が長期間止まったので、北海道に多い食品メーカー(乳製品・水産業など)の在庫はどうなっちゃったのか?すべて廃棄処分?
今年は豊漁だというサンマも入荷しなくなってしまいました。
これからの時代は地産地消で、食料は他所に頼らずできるだけ自給しないといけませんね。
 


この写真は数年前の長野の地震です。
善光寺周辺ですが、屋根瓦の被害が大きくて土嚢を載せたブルーシートが目立ちます。
雨漏りがすれば、その家には住めませんね。

塀にヒビが入って、右側には大量の屋根瓦の残骸。
ブロック塀が倒れた場所も多かったです。

蔵が土台から傾いて、隣の家にもたれかかっています。

震源地から遠い(40km)長野市でもこんな状態ですから、震源地の白馬村はかなりひどかったらしい。

北海道、M6.7で震度7という事はないと思うんですが。
震源は30kmと深かったし。(普通は10kmぐらいです)普通なら震度6弱程度だと思います。
数字は一応の目安にはなりますが、あまり当てになりませんね。
今回のは神戸や熊本の地震と同じぐらいの規模だったのではないでしょうか?
震源は北海道なのに、ここまで揺れが伝わって来ました。体で感じる揺れではありませんでしたが、緊急地震速報の少し後で天井から下げた物干しがかすかに揺れました。

いつもこれによって微弱な地震も検知できています。
神戸の地震のときも揺れは感じませんでしたが、半開きのドアがギギーと音を立てて少し動きました。
不気味な予感がして、テレビをつけたら大変な事になっていました。

震度6ぐらいならなんとか我慢できますが、7ともなればどうしようもありません。
とくに土砂崩れは怖いです。対策としては1階は危険なので、2階を寝室にするぐらいでしょう。
一番良い対策は安全な場所へ引っ越す事ですが。
まあ、家にいるとき地震に襲われるとは限りませんし、出先で地震に遭う事のほうが危険です。

北海道だって備えはかなり高いレベルでできていたはずですが・・・
もし南海トラフ巨大地震とか首都直下地震なんかが起きたら!?こんな程度では済まないと思います。
それにしても、大手電力会社の危機管理はお粗末でしたね。今回だけでなく過去もそうでした。
いざというときは当てにならない事がわかりました。

停電ではATMも止まっているのでお金がおろせないし、ポンプが止まって水道も出ない。命を預かっている病院が一番困ります。自家発電も燃料が終わればもうダメ。
現代社会は何でも電気頼みなんですよね。

家庭では車のバッテリーを買い置きしておけば、それを100Vに変換してテレビなどの電化製品を使う事ができます。携帯の充電もできます。
バッテリーは持ち運びに便利なようにピッタリサイズのバッグに入れてあります。
現に電気が来ていないタイの離島では車のバッテリーで生活しているそうです。

バッテリーで使える12V用の蛍光灯。これは自動車整備用品です。
バッテリー充電器と電圧を測るテスターも必需品。
これもカー用品売り場にあります。
テスターは乾電池の良否判定にも使えます。
どちらも安い物です。
大昔のポケットラジオ。これは重宝しています。
出かけるとき、天体観測時には熊よけになります。電池はすごく長持ちします。
普段から使っているので、いざというときに電池切れとか故障という心配はありません。

これが12V→100Vに変換する装置です。

一番困るのは冷蔵庫ですが、これは車のバッテリーでは力不足だと思います。私は詳しくないですが、キャンピングカー用の冷蔵庫を買っておけば良いかもしれません。
非常時に使うのではなく、日常からそれを使っていたほうが良いと思います。
非常時になっていきなり普段と違う特別な事をしようとしても、うまく行きません。
普段から不便な生活に慣れておく事が必要だと思います。

私の場合は水道は解約。山の湧き水を汲みに行って生活しています。保健所のお墨付きがある良質の水ですが、念のため煮沸してから使っています。
雨水を貯めて洗濯をしたり。水が一番重要ですね。
ガスも解約しました。普段からカセットコンロです。電気コンロも使います。こっちのほうが安上がり。冬はストーブの上でお湯を沸かします。
下水道が来ていないので、トイレに困ることはありません。
私の生活に「ライフライン」という言葉は存在しません。
だいたい文明の利器は脆弱な物ばかりです。

しかし、車だけは必需品。中で足を伸ばして寝ることができる車種を選ぶことが大切だと思います。私のような軽自動車でも十分です。
理想的なのはスーパーボランティアとして有名になった尾畠さんの軽ワゴン車ですね。

 

さて話題変わって
庭じゅうに大きなキノコがボコボコ出ています!
すごい数です。全部で50本以上あると思います。
裏がスポンジ状のキノコ(イグチ科)は、ほぼ100%食用なのですが・・・
残念ながらコレはまずくて食えない代物でした(≧ω≦*)
いろいろ調べたけど名前がわかりません。アワタケに似ていますが少し違うような。ちょっと傷つくと青色に変わります。「イロガワリ」というキノコなら美味しいのですが、残念ながら違いました。
キノコの話はここまで。次回に続きます。

カテゴリ[ 暮らし]   コメント[15 ]   トラックバック[0]