20/10/16 00:35

鍋物の季節

秋も深まり鍋物の季節になりましたね。
鮭のアラで石狩鍋を作りました。
カレーと同じ材料(タマネギ・人参・ジャガイモ)+大根も入れて柔らかくなるまでストーブ上で煮込みます。
ダシは昆布と干し椎茸。これで旨くないはずがない!
味付けは食べる直前に、好みに応じてポン酢か味噌で。
北海道風に味噌バターがイチオシです。
ジャガイモに良く合います。自家製キタアカリ、来年も頑張って作ります。

翌日には油揚げとコンニャクを入れ、山のキノコ3種と青菜(蕪の葉っぱ)も追加。
これは味噌汁にしました。
「豪華味噌汁定食」ご飯がいくらでも食べられます。

雨が降ったのでキノコがたくさん出てきました。
ショウゲンジです。名前の由来は正源寺の和尚さんです。
これは松茸のように見た目が良く、食感も松茸ですが味が悪い(カビ臭い)
味を消すために下茹でします。
今度干し椎茸と一緒に甘辛く煮込んでみようかな。そうすれば美味しいかも。
濃い味付けのすき焼きが良いと本には書いてあります。

他にもいろんなキノコが採れました。
左端のは紫フウセンタケで観賞用。毒ではないが美味しくない。
茶色いのはクリタケ、黄色っぽいのはクリフウセンタケ。
どちらも和風鍋物向けです。

1本だけジョウゴ形のがありますが、チョコタケ(ホテイシメジ)です。
これは酒とともに食べると毒。
美味しいそうですが私は食べません。観賞用です。
これを食べるとひどく悪酔いするそうで、酒の量が少なくて済むので、そういう目的でわざと食べる人もいるとか(笑)

不味いショウゲンジですが、茹でこぼした後セロリと一緒にパスタソースに入れてみたら、これは正解!
とても美味しかった。セロリの味でショウゲンジの臭みが消えました。
この前のハラタケも旨味を出す目的で入れました。
キノコもいろいろあって適材適所ですね。
右端はとろけるチーズです。チキン(胸肉)も入ってます。
ピーマンも入ってますが、庭の畑から唐辛子を摘んで来て入れました。タバスコの代わりです。若い葉っぱも美味しい。
唐辛子は寒さに強いので晩秋でも元気に育ちます。

飛騨赤カブも作っています。ネギも。
雨のおかげで生き生きとしてきました。
この土地は山の土で強い酸性なので、石灰と堆肥を大量に入れないと畑になりません。
10年目にしてようやくです。
大根もできてきました(右)

キャベツは玉になるかな?右はニラです。
秋は美味しい物がいっぱいですね。

ピカピカの赤い実はミヤマガマズミです。これも食べられるらしいですが、観賞用。
トラちゃんは秋晴れの日に日向ぼっこ。ゴキゲンでお手入れです。

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20/10/09 00:27

滝めぐり

前回ご紹介した滝は写真ではずいぶん山奥のように見えますが、実際には街にかなり近いんですよ。
うちは、この滝の背後の山を2つ3つ越えたずっと奥のほうなんです。
あの滝の水源になっている川は、うちの近くではちょろちょろ流れる小川です。

 

今度の滝はもっと街に近い場所です。長野県庁から車で10分。国道406号沿い裾花大橋の所です。
優に落差100mはありますね! いつも紅葉の季節には残念ながら水量が減ってしまいます。
これは数年前の写真です。今年はまだ紅葉していません。

こちらは初冬に撮影した写真です。
カメラに収まりきれなかったので、2枚に分かれています。
上に小さな小屋が見えますね。
これは何なんだろう?水車小屋?それとも仙人の家?
長ーい釣り糸を下まで垂らして、日がな一日ノンビリと魚を釣って暮らしているのだろうか(爆)
とても興味をそそられました。

しかし、どうやってこの上まで行くんだろう?
地図を見たら上の方、裏側から行く道がありました。それで「探検」に行ってみました。
すごく細い山道で、軽自動車でギリギリです。万一対向車が来たらアウト。
やっとたどり着きました。これは小さなお寺でした。

地元の人の話では、昔々に弘法大師が来てここの水で喉をうるおしたのだとか。
このあたりには弘法大師ゆかりのお寺が多いです。
信濃33番とか、お遍路さんのように巡る人がいるのかな。
うどん文化も、讃岐うどんの本場四国から弘法大師が持ち込んだのかもしれません。
この地域ではうどんは主食のようなものです。

上から見下ろしたところ。ダム湖です。
ダムができる前は、もっともっと落差のある滝だったのでしょう。

 

こちらの滝は全然違う場所です。
須坂市から東の山奥の、群馬県に近いあたりです。
江戸時代に関所を通らずに群馬県へ行く秘密の山道があったそうです。
「米子の滝」です。これは全国的にも有名です。このすぐ横に同じような滝がもう一本あって、遠くから見ると壮観です。
祖父が写真家(写真館経営)だったので、大判のパネルになった見事な写真が実家に飾ってあります。
この写真は私が昔フィルムで撮ったものです。フィルムのほうがデジタルより綺麗に撮れますね。
ここには昭和初期に米子鉱山町(硫黄)がありました。
最盛期には何千人もの人口があって学校もあり、立派な街だったそうです。今は廃墟になり誰も住んでいません。
もし今でも当時の町並みが残っていれば探検に行ってみたい気もしますが・・・
千と千尋の神隠しのような恐ろしい事が起こりそうです。
この滝の上のほうには、ラグビー等の夏合宿のメッカ菅平高原があります。
県境の向こう側、群馬県にも同じような鉱山町の廃墟があります。
小串鉱山です。ここは昭和40年台までやっていたので、廃業したとき私の学校へ転校生が大勢来ました。
父の仕事もこの鉱山に関連がありました。父に連れられて行ったことがありました。

 

彼岸花とコスモスのコラボ。

 

トラちゃんは今こんな状態です。
大好きな羽毛布団が、いよいよ出て来ました。
布団の海ですね、極楽です(笑)
顔だけ出して眠っているのは人間みたいですね。
最初は全身布団にもぐっていますが、暑くなるとこのように顔だけ外に出します。

 

先日のタマゴタケのポタージュスープです。
パンのおかずには最高です。ピーマンの細切りを薬味にしました。
右は和風キノコ、アミタケの味噌汁です。
油揚げ+青味は蕪の間引き菜です。

アミタケはヌメリイグチの仲間です。
裏が網状になっています。熱を加えると紫色になるので毒々しいですが、変なクセがなく食感がとても良い。

これはハラタケ。スーパーに売られているホワイトマッシュルームの野生種です。
このように巨大になります。裏が黒いのでススタケと呼ばれ、日本では不人気です。汁物に入れると黒くなっていけません。
パスタなど洋食には良いですね。旨味がすごいです。

オリーブ油で炒めました。
黒くていけませんが、味は良いです。
こんなに旨味の強いキノコは他にはありません。マツタケやシメジより上です。

※裏が白くて根本にツボがあるのは、猛毒のドクツルタケです。

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20/10/02 01:45

中秋の名月

10月1日は中秋の名月。
それらしい写真が撮れましたが、実は9月29日撮影です。
おぼろ月夜は良い風情でした。
左下のはヤマブドウの葉っぱです。

当日は見事に晴れましたが、上の写真のほうが情緒があって良いと思います。
逆さにすると「ウサギの餅つき」に見えますね。

リンドウが咲きました。長野県の県花です。
天気の良い日に開いて、暗くなると閉じる。それを繰り返して長い期間咲き続けてくれます。花びらが散るということはありません。

ストーブが嬉しい季節になりました。
朝晩は一桁気温です。

心地よい秋晴れの日、お外でお昼寝しました。

家に入ると昼でも夜でも毛布にもぐります。夏には見られなかった行動です。
毛布をめくると眠そうな不機嫌な顔をします。
夜は久々にマグロのお刺身を食べました。「早くよこせ!」凶暴になって手を振り回しました(笑)
「衣食足りて礼節を知る」っていうけど、まだ修行が足りん!!(爆)

タマゴタケを見つけました^^¥ なんと家の前の側溝内です。
普通は梅雨明け頃に出るのですが、こんな季節に出るのは初めてです。
去年は1本も見つかりませんでした。今年はこれ1本だけ。貴重品です。

高温の油で揚げると旨味が凝縮されるし、保存がききます。
ポタージュスープやピザトーストなど洋風料理に良く合います。
右はアンパン?
みたいなヌメリイグチです。ご丁寧にも二段重ねになっています(笑)
こんなに大きくなってしまったらもう食べられません。右側の小さいのは食べられます。
これは家の前の道端です。たくさん出ていますが、もう飽きてしまって採る気になりません。

 

街へ行く途中に見事な滝があります。

滝のしぶき拡大です。
これでも落差30mぐらいですが、次回はもっと落差のある滝をご紹介します。
滝の写真、本当は暑い夏にお見せすれば良かったのでしょうけど、
これは晩秋の写真なんですよ。数年前の撮影です。
熊が出るので今年は行きたくないです。

うちの場所は平坦な高原で、ちょうどテーブルのような形の地形です。
周囲は断崖絶壁ですごい落差があって、その下のほうに川が流れていて街があります。
だから街へ行く途中の道は急な坂で険しいです。街との標高差は800mもあります。
それで滝が多いわけなんです。滝めぐりは楽しいです。
一度にご紹介できないので、今後順次ご紹介します。

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