20/10/09 00:27

滝めぐり

前回ご紹介した滝は写真ではずいぶん山奥のように見えますが、実際には街にかなり近いんですよ。
うちは、この滝の背後の山を2つ3つ越えたずっと奥のほうなんです。
あの滝の水源になっている川は、うちの近くではちょろちょろ流れる小川です。

 

今度の滝はもっと街に近い場所です。長野県庁から車で10分。国道406号沿い裾花大橋の所です。
優に落差100mはありますね! いつも紅葉の季節には残念ながら水量が減ってしまいます。
これは数年前の写真です。今年はまだ紅葉していません。

こちらは初冬に撮影した写真です。
カメラに収まりきれなかったので、2枚に分かれています。
上に小さな小屋が見えますね。
これは何なんだろう?水車小屋?それとも仙人の家?
長ーい釣り糸を下まで垂らして、日がな一日ノンビリと魚を釣って暮らしているのだろうか(爆)
とても興味をそそられました。

しかし、どうやってこの上まで行くんだろう?
地図を見たら上の方、裏側から行く道がありました。それで「探検」に行ってみました。
すごく細い山道で、軽自動車でギリギリです。万一対向車が来たらアウト。
やっとたどり着きました。これは小さなお寺でした。

地元の人の話では、昔々に弘法大師が来てここの水で喉をうるおしたのだとか。
このあたりには弘法大師ゆかりのお寺が多いです。
信濃33番とか、お遍路さんのように巡る人がいるのかな。
うどん文化も、讃岐うどんの本場四国から弘法大師が持ち込んだのかもしれません。
この地域ではうどんは主食のようなものです。

上から見下ろしたところ。ダム湖です。
ダムができる前は、もっともっと落差のある滝だったのでしょう。

 

こちらの滝は全然違う場所です。
須坂市から東の山奥の、群馬県に近いあたりです。
江戸時代に関所を通らずに群馬県へ行く秘密の山道があったそうです。
「米子の滝」です。これは全国的にも有名です。このすぐ横に同じような滝がもう一本あって、遠くから見ると壮観です。
祖父が写真家(写真館経営)だったので、大判のパネルになった見事な写真が実家に飾ってあります。
この写真は私が昔フィルムで撮ったものです。フィルムのほうがデジタルより綺麗に撮れますね。
ここには昭和初期に米子鉱山町(硫黄)がありました。
最盛期には何千人もの人口があって学校もあり、立派な街だったそうです。今は廃墟になり誰も住んでいません。
もし今でも当時の町並みが残っていれば探検に行ってみたい気もしますが・・・
千と千尋の神隠しのような恐ろしい事が起こりそうです。
この滝の上のほうには、ラグビー等の夏合宿のメッカ菅平高原があります。
県境の向こう側、群馬県にも同じような鉱山町の廃墟があります。
小串鉱山です。ここは昭和40年台までやっていたので、廃業したとき私の学校へ転校生が大勢来ました。
父の仕事もこの鉱山に関連がありました。父に連れられて行ったことがありました。

 

彼岸花とコスモスのコラボ。

 

トラちゃんは今こんな状態です。
大好きな羽毛布団が、いよいよ出て来ました。
布団の海ですね、極楽です(笑)
顔だけ出して眠っているのは人間みたいですね。
最初は全身布団にもぐっていますが、暑くなるとこのように顔だけ外に出します。

 

先日のタマゴタケのポタージュスープです。
パンのおかずには最高です。ピーマンの細切りを薬味にしました。
右は和風キノコ、アミタケの味噌汁です。
油揚げ+青味は蕪の間引き菜です。

アミタケはヌメリイグチの仲間です。
裏が網状になっています。熱を加えると紫色になるので毒々しいですが、変なクセがなく食感がとても良い。

これはハラタケ。スーパーに売られているホワイトマッシュルームの野生種です。
このように巨大になります。裏が黒いのでススタケと呼ばれ、日本では不人気です。汁物に入れると黒くなっていけません。
パスタなど洋食には良いですね。旨味がすごいです。

オリーブ油で炒めました。
黒くていけませんが、味は良いです。
こんなに旨味の強いキノコは他にはありません。マツタケやシメジより上です。

※裏が白くて根本にツボがあるのは、猛毒のドクツルタケです。

カテゴリ[ マイブーム]   コメント[18 ]   トラックバック[0]