18/11/16 00:38

きのこシーズン終了

もうすぐクリスマス?
ずいぶん気が早いですね。いつも行く温泉施設です。
明るい気分になって良いと思います。


14日には初雪がありました。
空は晴れているのにみぞれ(あられ?)がパラパラと!
北海道旭川と同日でした。
やっぱり北海道と同じ気候なんですね。
いつもよりかなり遅い初雪でした。

 

眠っているトラちゃんは鉛のように重いので、
羽毛布団は深く沈みます。ぺちゃんこです(笑)

 

つい3日ほど前までキノコの収穫がありました。
今年は大豊作、というよりも見つけ方がうまくなったせいでしょう。
半分落ち葉をかぶっていたシモフリシメジ。
見事な形で、いかにも”シメジ”
模範的なシメジ形です。
これは撮影用に3本並べただけで、束になって生えていたわけではありません。
ホンシメジと違って束になって生えることは滅多にありません。

こっちは地獄からの使者。
毒のカキシメジです。
「まず毒キノコを覚えなさい」
と言われますが、カキシメジがわかるようになったのが今年の収穫でした。
この土地には生えないと思っていましたが、
地元のキノコ名人に教わりました。
実はたくさん生えていたのです。

アンパンが転がっているように見えますね (^_^;) 
地味な色で大きくて、柄が太いシメジ形で美味しそうに見えるので、これを食べて中毒を起こす人が多いそうです。
地方によって毒に強弱があり、九州産は弱毒だが長野県のは強毒だそうです。ただ、大量に食べなければ死ぬようなことはないらしい。
九州と長野とでは似て非なる別種のキノコなのでは?
マツシメジと呼んで食べる地方があるとか。
さらには食用のチャナメツムタケを”カキシメジ”と呼ぶ地方があるとか。大変まぎらわしい!!

pilさんのブログによると、ましてや日本とドイツとでは違いが大きいようです。
日本で食用でもドイツでは毒!というのがあります。
その逆もあります。
キノコは難しいですね。
やはり地元のキノコ名人に教わるのが一番です。

ヒダは白いですが、鉄サビのようなシミがあります。
これが見分ける特徴。
茶色い傘で白いヒダ、ごく普通の地味な外観ですが、毒キノコなんです。
※地味なキノコほど危ない!!
間違えやすいのは食用のチャナメツムタケとクリフウセンタケ、オオツガタケなどです。
「裂いてみると独特の悪臭があるのですぐわかる」
保健所の指導員にはそう教わりましたが、悪臭はよくわかりませんでした。
ただ、あまり食欲をそそられる匂いではありませんでした。
見た目も不気味でいかにも怪しい感じがします。
言葉ではうまく表現できませんが、独特の嫌なムードを漂わせています。
まあ、食べる気にはなりませんね。
これは束になって生えていましたが、これも特徴です。
しかし、たまに1本で生えていることもあるので要注意です。

これも今年覚えたキノコ、キヌメリガサ。
晩秋のキノコで、カラマツの落ち葉の中から生えます。
昔、散歩中のおばあちゃんに頂いたことがありましたが、自分で見つけたのは初めてです。
鮮やかな黄色がとても美しいと思います。
小さくて物足りないですが、とても美味しいキノコです。
何の味付けもしなくても、スープにほのかな甘味を感じました。
塩とみりんだけの味付けでお吸い物を作ってみました。
黄色いスープが食欲をそそります。
鰹節を入れたらさらに美味しくなりました。

これに似た毒キノコはありませんが、
しいて言えばニガクリタケでしょうか。
でも生える場所が違うし、生え方も違います。
ヒダの色と形が全然違うので、裏を見れば一目瞭然です。

ニガクリタケは黄色くて小さいですが、クリタケ(食用)は茶色で大きく形も違うので、間違える心配はありません。
本を見るとクリタケと間違えやすいと書いてありますが、実物を見ると全然違うのがわかります。
似ているのは名前だけです。
だいたい、食欲をそそられるような雰囲気のキノコではありません。
これはクリタケのすぐ隣の松の切り株に生えていました。広葉樹でも針葉樹でも生えます。
猛烈に苦くて食べられないが、煮込むと味がわかりにくくなるので要注意とのこと。猛毒です!

右はクリタケで、庭の白樺の切り株に2度生えました。
10月に一度収穫して、11月になったらまた出てくれました。来年も期待できそう。
クリタケは簡単に栽培できるらしく、スーパーにも時々売られています。
野生のキノコとしては中の上ぐらいのランクです。
これはけんちん汁に入れて食べました。

食べきれなかったキノコは冷凍保存してあるので、お正月のお雑煮用として嬉しい食材です。

庭で見つけた巨大キノコのなれの果て。
食用のヌメリイグチですが、こうなってしまってはもう食べられません。
見つけるのが遅かった。まさか11月まで出るとは思っていませんでした。
普通は9月頃が最盛期なんです。
小学生の頃、初めて覚えたキノコでした。
裏が黄色いカステラのようなスポンジ状なので、誰にでもわかります。初心者でも安心。

今年はこのキノコが庭にたくさん生えて、まるでキノコ畑のようでした。
100本とはいかないまでも、50本は出たと思います。
初夏から出始めて11月まで。長い期間出続けて、味もマアマア。
ナメコに似ていて味噌汁やうどんなど和食に合います。
栽培できるという話は聞きませんが、庭にこんなに出るのは快挙です!
今後も出続けてくれるよう、環境を破壊しないよう気をつけています。

 

前回の記事でUPするのを忘れていました。
とても美味しかったニラせんべいです。
私は辛党なので唐辛子を大量にかけてありますが(汗)
このように2つ折りになっていて、中に美味しい秘伝の味付けの味噌が塗ってあります。

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18/11/09 00:16

大パノラマ!!

11月3日は素晴らしい秋晴れでした。
雪化粧した北アルプスの大パノラマが見られました。

右側のほうは日本海に近いので雪が多いです。
この山脈の向こう側は富山県と岐阜県です。右側は新潟県。
家が一軒だけありますが、こんな素晴らしい環境に住んでいる人が羨ましい。
薪ストーブの煙突が見えますね。

この日は旧中条村の村祭りに行って来ました。
この写真はその道中、旧鬼無里村から小川村へ行く道路(36号)で撮影しました。
途中、一番良い場所にアルプス展望台があります。

拡大です。
今年は暖かくてまだ初雪の便りはありません。
私の所は普通ならもう降っている頃なんですが。

北アルプスには真夏でも雪があるので、初雪という言葉はありません。最近、何万年も前の雪が見つかりました。氷河時代の雪が解けずに残っている。すごい事ですね!

 

道の駅中条でお祭りです。
氷雨の大ヒットで有名な、日野美歌さんを招いて歌謡ショー♪

私は演歌はあまり好きではありませんが、村のお年寄りたちには大ウケです。
本物の歌声は、やはり素晴らしかったです。カラオケ好きの素人さんとは全然レベルが違いました。

ネットで調べてみたら、彼女は私より年下だったので意外な感じがしました。
桜田淳子よりも若い!Σ( ̄□ ̄;)//ェッッ!!?(爆)
最初はポップス系でアイドル歌手を目指していたが、演歌に転向して成功したのだそうです。

演歌は日本人の心とか言われますが、私は江戸時代からの民謡が、本当の日本人の心だと思います。
演歌と違って明るいおめでたい歌が多いです。仕事をしながら歌う、仕事を楽しくする歌もありますよ。

すごい人出で大盛況でした。
村の人口は少ないのに、こんなに人が集まるのはすごいです。もちろん外部からも来ているのでしょうけど。

各団体からの出店が多数。美味しい物がたくさん売られていました。
背中に「おやき」と書かれたはっぴを着たおばあちゃん。
田舎のおばあちゃんのお料理なら美味しいだろうと思って、ここでニラせんべいを4枚買いました。
一枚50円は安い^^¥
すごく美味しい味付けでした。使われている味噌が三年味噌?熟成された複雑な味でした。これが本物の旨味!?
ニラだけでなく枝豆のような柔らかい青豆も入っているのは良いアイデアでした。
美味しい豆はこの地区の名産品なんです。丹波の黒豆みたいに。気候や土壌が似ているんでしょうね。
だからお味噌も美味しいのでしょう。

お祭りが終わってもどこかで売られているのでしょうか?また食べたいです。
ニラせんべいというのは韓国のチヂミに似たような小麦粉を練って焼いた物です。

歌謡ショーの会場ではサンマが売られていました。

これを食べながらお酒を飲んでいい気分の人もいたのかな。

中条村のシンボル虫倉山。村祭りの名前も「信州むしくら祭り」です。
険しい岩山で、やまんば伝説があります。

村は村のままで良いのに、長野市に合併してしまったのは残念な気がします。小さな村が自立してやって行くのは厳しいのですね。
長野市は合併でドンドン膨れ上がって、長野県全体の4分の一が長野市か?そんな状態になってしまいました。

 

お布団大好きなトラちゃんです(=^・^=)
このところ毎日暖かいので、布団から出て外で寝ています。
暖かいか寒いかの基準は20℃です。
暖房完備(^◇^)贅沢な生活ですね。

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18/09/18 00:30

タマゴタケ!

庭の桜が紅葉し始めていると思ったら、もう9月も後半ですね。

トラちゃんは秋の柔らかな光の中で、心地良さそうにお昼寝です(^◇^)
 


このところ秋の長雨が続いています。
それでキノコは大喜び(^O^)/

軒下に置いた雪かきスコップの下にも隠れていました(^^♪
もう巨大になってしまっていて食べられません。左側の小さいのは食べごろです。

同じ仲間の、これは上物!ハナイグチです。

 

ちょっと出かけた先で、道端を探してみたら
タマゴタケ w(*゚o゚*)w 
今頃出るとはねぇ。
普通なら梅雨明け頃に出る夏のキノコなんですよ。
今年はもうダメかと諦めていたのに。ここでは松茸は出ないので、タマゴタケが最高ランクです。
私は子供の頃からキノコに興味がありましたが、タマゴタケはこの土地に来るまで見たことありませんでした。そこには毒のベニテングタケはありましたが。
タマゴタケは憧れのキノコでした。
この土地の特産物と言っても良いと思います。

こんな見事なのもありました(右)
これは食べごろ、最高です。

こっちにも可愛いのがたくさん (*^o^*)/
これからドンドン出ますね。

こんなに採れました。(右)
最高の収穫です。大きいのや虫食いは相手にせず、綺麗で上等な物だけ採っています。

写真追加しました(20日)
上の可愛いタマゴタケの行列ですが、この翌日に行ったらもう何者かに取られていました (≧ω≦*)
真っ赤なキノコは皆さん敬遠するものですが、これが上物だと知ってる人がいるんですね。まあ、道端の目立つ場所でしたし。

 

タマゴタケのすぐ隣には、こんな物が!(左)
色が違うだけで形は似ていますが、これは猛毒のドクツルタケ?です。ドクツルタケは真っ白なはずですが、たぶんこれも猛毒でしょう。

そのすぐ近くには猛毒キノコの群れ。
これはテングタケです。
写真では小さく見えますが、かなり大きなキノコです。ドクツルタケも同じように大きいです。
ベニテングタケよりも、この茶色いテングタケのほうが毒性が強い。

色は違うが形は同じで、同じ環境に生えるということはタマゴタケと近縁種なのかも。ちょっとした遺伝子の違いで猛毒だったり食用だったり。
タマゴタケも突然変異で有毒にならないだろうか?
心配になってしまいます。
タマゴタケの場合は裏のヒダが黄色ですが、もしこれが白だったら猛毒です! 私は見たことありませんが、真っ赤ではなく黄色いタマゴタケで裏が白いのは猛毒で、北海道で死亡事故が起きたそうです。(タマゴタケモドキ・黄タマゴタケ)
これは日本には無いと思われていたタマゴテングタケ?ヨーロッパには多いらしいです。
まあ、とにかく真っ赤なキノコなら大丈夫です(笑)

毒のベニテングタケも裏は白いです。傘の表面に白いポツポツがあるし傘に条線がないのでタマゴタケとは明確に区別できるし、毒性もあまり強くはないらしい。
むしろ茶色いテングタケのほうが危険です。

ちなみに、虫食いだから無毒と思うのは大間違いで、虫にはキノコの毒は関係ないらしいです。猛毒キノコでも虫食いになります。

タマゴタケのすぐ近くに生えていたホウキタケ。
これは何十年ぶりかで見ました。子供の頃にはよく見かけたのでしたが、今もあの土地へ行けばあるかも。
ホウキタケは一部毒のもあるそうなので調べてみたら、これはハナホウキタケで毒でした。
白菜のような形をした白っぽいのは食用で、味も歯切れも良い一級品だそうです。
ハナホウキタケの毒性は強くないらしく、人によって下痢をする程度だそうです。
茹でこぼして塩漬けし、保存して食べている地方もあるそうですが、そこまでして食べるか?
たぶん美味しいのでしょうね。

こちらは巨大なヤマドリタケ。
もう虫食いになっていて食べられませんでしたが、ヨーロッパでは一番人気の美味しいキノコだそうです。
私も去年食べてみましたが、美味しかった。オリーブ油で炒めて食べます。
左側の小さいのは猛毒のテングタケです。もしかすると食用のガンタケかもしれませんが、この種のキノコには手を出さないのが鉄則。

これは見るからに旨そうですが、やはりテングタケの仲間なので猛毒でしょう。根本にツボがあるのでテングタケの仲間とわかります。
この仲間で食用になるのは真っ赤なタマゴタケだけです。

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18/08/19 09:37

孔雀蝶

カタカナでクジャクチョウと書くよりも、
この蝶には「孔雀蝶」のほうが似合っていると思います。
子供の頃、図鑑とか標本とかで見たことはありましたが、実物を見たことはありませんでした。
皆さんの地方ではどうでしょうか?
長野市では西部の山間地に行かないと見られません。標高600m以上の所で見られますが、数は少ないです。

この孔雀蝶は家の庭に来て、数日間滞在して毎日楽しませてくれました。夜はどこに隠れていたのでしょう?

孔雀蝶はタテハチョウの一種です。別名クジャクタテハ。
タテハチョウには種類が多いです。
どれも成虫のまま越冬するそうです。雪や雨の当たらない所に隠れて、じっと耐えているのです。
そして春が来ると産卵します。
幼虫は見たことありませんが、美しい成虫とは似ても似つかない黒っぽい毛虫のようなグロテスクな虫らしいです。

これはシータテハ。
数は結構多いです。羽の裏側にCという文字(赤い矢印)があるのでシータテハなのです。
ちなみに、エルタテハというのもいますよ。Lの文字が付いています。

クワガタムシを見つけました。
ここは自然豊かな土地ですが、なぜかクワガタとかカブトムシはほとんどいません。
カブトムシは一度も見たことがないし、クワガタはこの10年で3回ぐらいです。
このクワガタムシはフタを開けた洗濯機の中に落ちていたのを助けました。
ところが、その2日前にメスのクワガタが蟻の餌食になっていました。可哀想に、ペアだったのでしょう。

翌日には別種の小さくて可愛いクワガタムシが来ました。

 

ツリガネニンジンの花です。
スズランのような可愛い花ですが桔梗の仲間です。

道端にたくさん咲いています。
春先の新芽は「トトキ」という名の山菜で、ホウレンソウのような味で美味しい。
痩せた土地でも育つので、食糧危機に備えるためには良いかも。ちなみに根は人参とは全然違います。食用になるのは葉っぱです。

 

昨日の朝、寒くて目が覚めました。
重ね着をして、押入れから毛布を出して来て寝ました。
外の温度計は5℃をさしていました(@_@;)
石油ストーブをつけようかと思いましたが、省エネのため我慢しました。
明日からは薪ストーブの準備をしなければ。

ここに来て10年。
真夏でも一桁気温になることはありましたが、こんなに下がったのは初めてです。
カエルやトカゲ・ヘビなどは10℃を下回ると動くことができなくなり、冬眠するそうです。

トラちゃんの大好きな”黄金の毛布”
が出て来ました^^¥

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18/06/20 09:55

梅雨の晴れ間

先日は朝から快晴で気分も晴れ晴れしました。
白樺の新緑が美しい(*^o^*)/
夜も晴れて雄大な天の川が見られました。まるで綿雲のように見え、手が届きそうな感じでした。何年ぶりかでした。

戸隠山の雪もやっと消えて、新緑がまぶしいです。
よく見ると左下の谷間に白い物が見えます。

家の前の道も新緑に包まれています。
前はよくトラちゃんとお散歩した道ですが、今は年のせいか冒険を嫌い、家の敷地から外へ出なくなりました。

緑がまぶしくて目の栄養になりそう。新緑を見ると視力が回復するそうですね。

上を見上げると

 

ヤマブドウです。
実は滅多になりませんが、この葉っぱは天ぷらにするとブドウのような酸味があって美味しい。

ご近所のお蕎麦屋さんの天ぷら蕎麦です。
タケノコとヤマブドウなどなど。
これは最高の贅沢 (^◇^)

 

美しい蝶が庭に来てくれました。
図鑑で調べましたが、名前がわかりません。どれも微妙に違っています。ヒオドシチョウかもしれません。高原にしかいない珍しい蝶です。

今咲いている花はアカツメクサです。ヨーロッパからの外来種で道端に咲いています。

 

トラちゃんは良いお天気でニコニコ (=^・^=)
クンクン、誰か来たかな?

毛づくろいをしてビタミンDを吸収します。

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