18/05/21 06:50

蜂退治

スズメバチは怖いです (°◇°;)
刺されると命にかかわります。
山だけでなく市街地にも多いですよ!
秋になると軒下などにラグビーボール大の巣を作りますが、今の季節は目立ちません。
今のうちなら退治できます。
秋になってからでは危険すぎて素人の手に負えません。

巣が軒下なら目立ちますが、外から見えない空間たとえば壁の中とか木の根元などの地中にも巣を作るので要注意!
知らずに刺激してしまうと刺されます。
私の所にはとても多く、秋には100mに1個ぐらいの割合で巣があります。
巣は使い捨てなので、昨年の巣に蜂が住み着くことはありません。毎年新しい場所に巣を作ります。
今の季節ならまだ巣は作り始めなので蜂の数が少なく、まだ女王蜂1匹だけだったりします。
(暖地ではもう巣ができて働き蜂が生まれていると思います)
つまり女王蜂を1匹退治すれば、巣を1個駆除するのと同じ効果なのです。つまり働き蜂を数百匹退治したのと同じ事!!

女王蜂は今の時季、巣を作る場所を物色しています。
巣を作るための材料を集めに薪置き場に飛来します。
木材チップを集めに来るのです。なぜか夕方に来ることが多いです。
また、餌は昆虫の幼虫なので、餌を探しに地面に降りて来ます。そのときがチャンス!
私は低音のブーンという独特の羽音で、スズメバチの居場所を察知します。

ソファーの残骸ですが、この裏側に巣を作り始めていました。
このときは取り逃がしましたが、↓後日退治したのがたぶん同じ蜂だと思います。
巣を壊されたので、次の場所を物色していたのです。

蜂の習性がわかってきたので退治するのも容易になりました。しかし1発で仕留めないと逆襲されるので緊張します。

殺虫剤には蜂専用の強力な物がありますが、高価ですし実際には殺虫剤だけでは大きな蜂は死にません。そこが問題です!

狭い所に入り込んだのを狙います。
このときは扉の裏側に入り込んだのを見たので、そっと近づいて殺虫剤を噴霧。首尾よく下に落ちて来たので、素早く捕殺しました。
開放空間では殺虫剤はほとんど効きません。逆に蜂を怒らせてしまって逆襲されることがあります。
殺虫剤を浴びると一時的に動きがにぶくなるので、そこを虫捕り網で捕殺します。
死んだ後でも素手で触るのは禁物。死んでいても刺すそうです。

この3つの道具が有効です(右)
何年も経験を積んでようやく要領がわかってきました。

柱や窓などに止まったすきを狙ってハエ叩きで叩くのが本当は一番能率良いですが、これは失敗が許されません。1発で仕留めないと危険です。
ガラス窓によくぶつかって来ます。中へ入ろうとしているのです。車の窓にもよくぶつかって来ます。走っている車の中で妻は刺されました!
家も車も、窓を開け放つのは危険です!!

蜂が来たらよく動きをよく観察して、そっと近寄ってすきを狙います。人間と蜂との知恵比べ、根比べです。
仕留めるまで時間をかけて粘り強く追跡します。
慣れてきたので、今年はもう6匹退治できました。
どれもキイロスズメバチでした。
これは最も凶暴な種類です。大きさは女王蜂で3センチぐらい。働き蜂は少し小さいですが、動きが敏捷で凶暴です。

女王蜂は自分が死んでしまうと子孫を残せないので慎重で、あまり襲ってきません。
よほどの事がない限り襲って来て刺すことはないと思います。
それがわかったので、積極的に退治できるようになりました。
今までは蜂が飛来すると室内に避難していました。
秋になって働き蜂が飛来したときは危険なので避難します。
スズメバチ以外の蜂は危険ではないので、まったく心配ないし駆除の必要もありません。
ススメバチの仲間でもクロスズメバチ(ジバチ)は小さくて危険性が少ないので無視できます。

オオスズメバチは今年はまだ一度も見ていませんが、これはすごく怖いです。
なにしろ大きなセミほどの大きさがあって、世界最大の蜂なのです!
女王蜂はとくに大きくて重そうに低い所をゆっくり飛びます。
これは虫捕り網で捕まえるしかありませんが、怖いです。大きいので殺虫剤はほとんど効きません。
ただ、動きがゆっくりで敏捷性がないのですぐ捕まります。

日本酒に砂糖と酢を加えた液体には蜂が集まって来るので、ペットボトルを利用して蜂取り器を作ることができますが、これは秋にしか効果がありませんでした。
春には働き蜂がいないので、ほとんどワナにかかりません。女王蜂がかかれば大したものですが・・・ほとんどかかりません。

 

さて、キノコ大好きなpilさんのために。
このキノコわかりますか?
美味しそう♪と思ってはいけません。
黄色くて小さいのですぐわかりますが、ニガクリタケ猛毒です。
秋だけでなく春にも生えます。
しかもこれは松の木の切り株です。「クリタケ」とは名ばかりで、栗などの広葉樹だけでなくどこにでも生えます。
クリタケにはまったく似ていないので、間違える人はいないと思いますが。
生で噛んでみると猛烈に苦いですが(ちょっと噛んだぐらいなら毒ではない)火を通すと苦味が消えるので食べてしまう人がいるのだそうです。
待望のキノコシーズンになりました。
春にも食用キノコは出るので、今年はいつ初物を収穫できるかな?

 

蜂の怖さを知らないトラちゃんは、いつも平和♪
極楽気分でお昼寝です(笑)

新居のほうで白猫ちゃん、久しぶりに見ました。
耕耘機にオシッコかけていました(~_~;)

お行儀よくお座りしてこっちを見ています。 そして去って行きました。

 

希少なモリアオガエルが来ました。
地域限定ではありますが天然記念物に指定されています。
ケロケロと鳴く声は本当にカエルの声として代表格です。

おんぶしていますね♪
下の大きいのがメスです。
普段はどこに隠れているのでしょう?まったく見かけません。
この季節だけ、産卵のため水辺に来ます。
いつもは梅雨時に来るのに、今年は早い。
少し前にヒキガエルが来ていましたが、1匹だけだったので産卵できなかったようです。

そして雨の夜に卵を産みました。右上の白いのが卵です。
木の枝に卵を産み付け、それが孵化してオタマジャクシになると池の水の中に落ちて来るという、ちょうど良い位置に卵を生むので大したものですね。
このところ毎年うちの人工の池に来てくれるのは嬉しいことです。
そしてオタマジャクシは池の中のボウフラを食べて、蚊の駆除に協力してくれます。

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18/03/22 01:14

楽しい工作

どんどん春になってきたので、ネタ切れの心配もなくなりました。
これが最後の冬ネタです。今を逃すと来年に持ち越しになってしまうので(^_^;)
まあ、ホントは年中こんな話題でも良いのですが、たぶん皆さんにウケが良くないだろうと遠慮しています。
山の暮らし「暮らし」の部分が実は重要で、生活の知恵の情報を皆さんとやりとりしてお互いに生活改善・向上を目指すのが、このブログの趣旨だったのですよ。

天文趣味の人たちとは最近は疎遠になってしまったし、今は良い物が簡単に買える時代なので、手間かけて工作する人はほとんどいません。話が合わないんですよね。
天文は子供たちには不人気で、この趣味今は平均年齢65歳以上かな?時代はすっかり変わりました。
昭和を懐かしむばかりです。

とりあえず季節の話題から。
長野市中条からの北アルプス眺望です。
この日は澄み切った晴天で、最高でした。
里はもうすっかり春。
福寿草にふきのとう、クロッカス・・・花々が次々と咲いています。

お墓参りに行ったらお寺の蝋梅が咲いていました。
今年は寒かったので遅いですが、それでももう盛りを過ぎて良い香りはしませんでした。
1週間前に行くべきでした。
ちなみに、暖冬の年には1月中旬に咲きました。

 

これはの鍋のふた、ステンレス製です。
義父が鉄工所勤務だったのでした。これは義父の作です。
元々は丸だったのを、私が改造して炊飯器のしゃもじが入る切り込みを付けました。
ステンレスをカットするのは凄く大変でした。
ディスクグラインダーで切りましたが、赤熱するばかりで切れず。危険を感じました。
最悪、砥石が割れて飛び散って怪我をする事があります。
切断砥石が鉄用だったのが敗因だと思いますが、少しずつ切ってなんとかできました。
電動工具ではなく、金ノコで手作業で切ったほうが早くて安全だったかもしれません。
切った後で、ヤスリで丸く削って仕上げました。

残りご飯は、私は電子レンジは嫌いなので、
炊飯器の釜をストーブに載せ、水を少し入れてフタをして蒸して温めます。
そのときは、しゃもじは熱で融けてしまうので抜き取ります。

偶然フライパンにもピッタリでした。
目玉焼きなどストーブの上で蒸し焼きにします。調理時間が短縮できます。
ストーブはガスに比べ火力が弱いのでフタは必需品です。

この丸テーブルは30年前に作りました。
脚が三本なんです。四本ではグラグラしますからね。
材料は実家を増築したときの残材と、東京の天体望遠鏡メーカーにいたときの、三脚の廃品が利用されています。
かかったのは木ねじ代だけです。
このときは木製三脚の時代が終わりを告げて、大量に廃品になったので、家に持ち帰って薪にして風呂を沸かしている社員がいました(笑)
ああ、勿体無い!今なら木製三脚はレア物ですよ。

右の本を参考にして作りました。
反射望遠鏡の鏡を自作するときの台です。
この丸テーブルを利用して自作した反射鏡は1枚だけで、今は食卓として便利に活用されています。
(過去には反射鏡は10枚自作しました。人に譲ってしまい、今手元に残っているのは3枚だけです。)
このテーブル、暖かい日にベランダで食事をするときに便利です。
持ち運びが簡単なので、普段は室内でも食卓として作業台として使っています。
下の棚も物がいろいろ置けてとても便利。
外観は今は汚いですが、今度ニスで綺麗に塗装して一生大切に使いたいと思っています。

さて本題は天体望遠鏡なのですが、これを極めるのがライフワークと考えています。
元々、不器用で工作が苦手(図画工作・技術家庭とも5段階の3)だった私が、今のように物づくりが生き甲斐と言えるぐらいになったきっかけは、天体望遠鏡でした。
高価なので子供の小遣いでは買えません。
虫めがねなどの安いレンズで、何とかして自作したい!
幸い、当時は解説書が豊富でした。

↑の写真面白いでしょ。
昭和30年代の子供ですね。

そのとおりに作れば、いわばプラモデルを作るように簡単に?作れるはずでした。
しかし、実際には「そうは問屋が卸さない」
木材をノコギリで切る、釘の打ち方・・・
どれも不器用な私にはできませんでした。

ノコギリは根本から折れてしまったし、釘を打つと釘は曲がってしまうし、大切な木材が割れてしまいました。
小学校6年の頃です。
勉強せずにそんな事ばかりやっているので、
父親に「お前、大工になるのか?」と言われました。
※当時は釘の下穴をあける事を知らなかった。だから板が割れた。その後中学の技術家庭で教わりました。ハンダ付けも教わったし、技術家庭は生活に最も役立っている教科です。

望遠鏡の筒は新聞紙を丸めて作りましたが、糊ばかり大量に消費して、ちゃんとした丸い丈夫な筒は作れませんでした。フニャフニャでした。
そんな望遠鏡を覗くと、糊が目に入って沁みて痛くなりました。
もちろん、月も満足には見えず。

以来、苦節ン十年
最近になって、ようやく実用品が作れるようになりました。
元々は不器用だったのですが「好きこそ物の上手なれ」
訓練すれば出来るようになるのですね。
「石の上にも3年」とは言いますが、
これは親方に弟子入りして職人修行を積んだ場合であって、私のように我流で趣味でやっていると3年では何もできず、ン十年もの歳月を費やしてしまったのでした。

今思えば、中学卒で職人の道を志し、弟子入り修行すべきだったと思います。まあ、学歴優先の親はそれを許さなかったという事ですが。

こちらは去年作った物。
1970年頃のデパートの眼鏡売り場の、懐かしい一番安い天体望遠鏡、当時3800円でした。(ミザール・コロナ型)
珍品レア物! リサイクルショップで見つけました。
タダ同然の安値でした。こんな物の価値がわかる人はいませんものね。
一気に小学生の頃に戻ったワクワク感があって、楽しい工作が始まりました。
今のプラスチック製の安物に比べると高級です。一部に金属を使用し精密加工された部分があります。
レンズはまあまあ高性能で良く見えますが、やはり安物。貧弱でグラグラ揺れて実用になりません。
ひどく壊れたジャンク品でしたし。

三脚を2倍の太さにして、中ほどを補強材でガチガチに固め、回転部のガタをなくすために少し改造しました。
ピント合わせがしっかりできるように、高級機の部品に交換しました。ファインダーも付けました。
月を鑑賞するには最適の望遠鏡が出来上がりました (^_^)/

月の撮影用にもちゃんと使えます。

こんなのが70年頃に売られていたなら、本当に良心的だったのですが、残念ながら当時は良い物がありませんでした。
50年の歳月を経て現代に蘇りました。
(これは正確には1968年製です)


さて、話が一気に落ちますが(^_^;)
http://alpenkatze1.blog.fc2.com/
「太郎ちゃん日記」で、お腹のたるみを気にしていましたが、
これをご覧ください|||||(* ̄ロ ̄)ガーン|||||

トラちゃん、この写真の当時まだ若くて3歳ぐらいでしたが、
このお腹 (≧ω≦*)
これを見れば誰でも安心すると思って。
本ニャンは脳天気なのでまったく気にしていません(笑)
姉妹猫のサクラも似たような体形だったので、生まれつきの体質です。
ちなみに、同じメス猫でも前飼っていた猫たちはこんなではありませんでした(~_~;)

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18/02/10 12:33

厳しい寒さ

今年の寒さは大変厳しく、ここに住んで10年になりますが初めての経験ばかり。

風呂場に置いた水がバリバリに凍っていました。
これは昼の写真ですが解ける気配はありません。
ドア1枚隔てた隣の部屋では、ストーブを終日フル稼働なのにです。
外はどんなに寒いのか?
温度計を見ていないのでわかりません。
いきなり外に出ると心臓マヒを起こす恐れがありますからね。
かつてない寒さであることは確かです。
−15℃以下だと思います。
−10℃なら大した事ないですが、−15℃になると凄いです。
燃料費は2倍かかるかな?

外に置いた水。
アッという間に芯までカチカチに凍ってしまいました。
膨張して破裂しそう。
冷えきったポリタンクは、衝撃を与えるとガラスのようにバリバリと割れてしまった経験があるので、取手を持たないでそっと抱えて室内に入れ、ストーブの前で遠火で暖めました。
フタが凍りついて外れなくて苦労しました。
完全に融かすのに5日もかかりました!
凍るのは早いが融かすのは大変。

北陸地方では大雪災害で大変な事になっていますが、私の所は大丈夫です。
なぜか今年は雪が少なくて、いつもの半分ぐらい。
この写真を見ればわかります。いつもなら自転車がどこに埋まっているのか、まったくわからない状態になります。

寒さは厳しいですが、雪が少ないのは本当に助かります。
大雪になると家から出られなくなり、買い物に行けず食料も灯油も尽きてしまいます。
北陸地方では先日そういう状態になって、お店に行っても棚に商品がない!
それ以前の問題としてお店に行くことができない。
文明の利器も雪には勝てないということです。
雪に弱いのは東京だけではありません。
雪に慣れているはずの雪国でもダメなんです。

新居のほうから掘って来た猫草(単なるイネ科の雑草です)
バケツに入れて風呂場に置いたのに凍っていました。
このプランターに植えたいのですが、カチカチに凍った土をハンマーで叩き割って形を整えようやく入れました。
こんなに凍っても草は生きているようです。
お天気が良くて暖かそうに見えますが、気温は−3℃でした。

こちらはホームセンターで買った種から育てた猫草です。
暖かい室内で大切に育てています。
この厳寒期に鮮やかな緑は春を感じて嬉しいですね。
同じ種はもう売られていないので、これが最後です。
今後は庭の雑草を与えます。
右側のは挿し木で育てているジンチョウゲです。

 

トラちゃんは分厚い羽毛布団で極楽気分(=^・^=)

トラちゃん去った後、ペチャンコに潰れた布団です。
ここで眠っているときは、鉛のように重くてビクとも動きません。
まるで布団に根を張っているような(笑)

羽毛布団だけでは寒いので毛布を重ねました。
ストーブは夜通し稼働していますが、明け方には室温がグングン下がって来ます。
寒くて目が覚めて、首にマフラーを巻いたり、毛糸の帽子をかぶったり、上着を一枚追加してダルマのように着ぶくれして寝ています。
こんな事は過去にはありませんでした。

昼は左のように2つ折りにしてありますが、トラちゃんは上手にもぐり込みます。しかも一番暖かい真ん中の毛布の間にちゃんと入っています。
お返事できましたネ。お利口さんです(^_^)/
中はとても暖かくて、まるでホカホカ弁当(^◇^)
お留守番も快適です。

階段の上にいると偉そうな態度(*^^)v
猫は高い所にいると気が大きくなるそうな。
 


昨日朝も厳しい冷え込みでしたが、素晴らしい晴天で昼は春のように暖かくなりました。今日も晴天で、さらに暖かいです。

久しぶりに街へ出て外食をしました。
インフルエンザが流行っているので、予防のために辛いネギ味噌ラーメン。美味しい餃子も食べて大満足、元気が出ました。
旧くるまやラーメン改名し、信州ラーメン人力車です。

早く帰ったので、サンサンと輝く太陽の下でトラちゃんを外に出してブラッシングしました。
女の子なのでピンクの蝶ネクタイが良く似合いますね♪
こうして外に出るのは1ヵ月ぶりです。
上機嫌でペロペロ毛づくろい。
厳しい冬が終わろうとしています。まだまだ寒いけど太陽の光だけは春です。日も長くなりました。

 

駐車場で隣に停まっていた車。
ドイツ製のVWゴルフ40年ぐらい前の型です。
実用一点張りの合理主義、好ましいと思います。
乗っている人の人柄を感じます。地味ですが粋でお洒落です。
外国車は補修部品の供給が長年続くので、古い車でも安心です。
日本のメーカーも見習って欲しいです。

今回はとりとめのない話ばかりで長くなりました。
最後まで見てくださった方、ありがとうございます。

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18/01/11 00:54

町内会デビュー

新居のほうでは、新築祝いにいただいた紅白の梅が暖かい室内で咲いています。

町内会、こちら山の家では人間がいなくてキツネとタヌキとリスぐらいですが (^_^;)
新居のほうでは賑やかに新年会と”どんど焼き”
が行われました。
初めての経験なので感激しました。

庭に置いてある2台のクラシックカー、日産スカイライン昭和45年製です。
片方は部品取り用としてのスペアです。
ここに来る前は実用車として毎日快調に走っていたのですが、雪道に弱くて危険なのでここでは使用できません。
10年前からこのような状態です。
雪の重さで屋根がベッコリ凹んでしまっています。
これ以上のダメージは困るので、マメに除雪しています。
この前30cm積もったときに完全に除雪したのに、またこんなに積もってしまいました。
どうせまた積もってしまうんだから、無駄な努力のように思えてきますが、何もしないで放置すると本当に完全に潰れてしまうかもしれません。
雪の重さは1トンぐらいになると思います。
※水の重さは1立方メートル100kgですが、氷は少し軽く、圧縮された雪の場合は仮に半分の50kgとして、
車一台の上に1mの積雪があったならば、およそ1トンにもなります!!
ここの最大の積雪は2mです。

 

新居のほうに行くと雪が少なくて、日当たりの良い所は土が見えています。もう水仙の芽が出ていました。
これは二階の窓から撮影しました。

猫の足跡が(=^・^=)
姿は見えませんでしたが、いつの間にか来ていたようです。
あの白猫ちゃんかな?
この程度の積雪ならホワイトクリスマス♪
とか言って楽しめるレベルです。

家の庭だけでも家庭菜園が十分できる広さですが、隣には広大な空き地があって貸してくれるそうです。(無料だとか!?)
利用されていない農地がたくさんあって、もったいないです。
元々ここは水田だったそうです。
上に電線が見えますが、これは田んぼに水を汲み上げるポンプを動かすために設置されたのに、今はまったく使われていません。
電気が来ているので、ここに住宅地を造成することもできるとの事ですが、売れる見込みがないので放置されています。

平成の大合併で、この村は長野市になりました。
長野市は今ではすごく広くて、長野県全体の4分の1ぐらいありそう。
だから気候も同じ市内なのにこんなに違うんです。
やがて長野県は長野市と松本市だけになってしまうかも。
違和感を感じますが、小さな村は経済的に自立して行けないので、合併はしかたありません。
私個人の意見としては、村は村のままで良かったのに・・・
と思います。

村の中心部にある、この店名は何と読むのでしょう?(^_^;) 
お多福のマークも面白いですね(^O^)/
よく見たら、学生時代に流行った漫画ガキデカを連想してしまいました(笑)
長野のローカル放送で紹介されましたが、
金運と子宝に恵まれるようにと、江戸時代から続いている屋号だそうです。
しかしこのお店、学校の真ん前にあるのが面白いです。
背景に見える青い屋根の古民家も風格がありますね。
元々は茅葺き屋根だった上にトタンをかぶせた物です。

隣には見事な蔵がありました。

商店ではない普通の家にも屋号というのがあって、苗字は小田切なのに屋号は青木屋だったりします。
別の場所にも同じ名前のお店がありましたが、もう廃業していました。
支店というわけではなく、まったく別のようでした。
面白い不思議な地域文化だと思いました。

新年会と”どんど焼き”ですが、
カメラを忘れたので残念ながら写真がありません。
せめて”どんど焼き”の写真があれば・・・残念!

新居は村の古い集落ではなく、20年前に開発された新興住宅地にあります。
最初は古民家のような中古住宅を考えていましたが、昔ながらの集落へ入ると封建的な古い因習があって、人間関係が難しいとのアドバイスを受け、実はあまり気が向かなかったのですが新興住宅地に決めました。

とは言え”村”ですから家によって序列があって、古い人ほど位が高いのでしょうし、宴席では席順やお酌の順番を間違えると大変な事になるのでは?
皆さんの前で自己紹介したときにはとても緊張しましたが、やがてその心配はまったく吹き飛んでしまいました。

この地区のリーダーの方がとても進歩的なお考えで、今まで経験したどの地区よりも和気あいあい皆さん楽しそうです。
そのリーダーの方はここを開発した会社の元社長さんで、ご親戚皆さんもこの住宅地に住んでいるのは、住みやすい証拠でしょう。
元々はここではなく隣村のご出身です。

意外だったのは若い人が多い事。
出席者に女性が多くて、まるで女子会のようでした。
女性のほうが多かったかもしれません。
子どもたちも大勢来ていました。
全部で40人ぐらいになったかな。
ちなみに、他の地区は高齢化と少子化で子供がとても少ないです。

地元の仕出し料理店から取り寄せた、美味しいお寿司や揚げ物や焼き鳥などなど、豪華なご馳走が盛りだくさん!しかし会費はなし。
費用は平素集めた自治会費の中から出しているのでしょう。これなら自治会費を払うのも大いに納得ですね。
私たちは最初なので一升瓶持参で行きました。
皆さんそれぞれ、ご自分が好きなお酒を持ち寄って来ていました。気楽で良いですね。

前住んでいた地区では町内会の新年会はなんと元日!
しかも欠席すると出不足金を徴収されました。それでしぶしぶ出席したのでした。
会計報告と会長選挙があり、懇親会は一部の幹部だけでした。

 

ここでは次は3月に総会があり、夏には納涼会があって大盛況だそうです。
人間関係が良くて住みやすいから人が集まって来るのですね。
他の地区は過疎に悩んでいるのに、ここだけは人口が増加しているのだそうです。
来賓として出席された市議会議員の方が、そうおっしゃってました。
素晴らしい事ですね、感心しました。偶然ですが、このような良い地区に縁があって本当に幸運でした。

幹線道路沿いで交通の便が良く、長野駅まで30分です。
他県から来られた方、同じ村内で山のほうから移住された方など、いろいろです。
万一の災害のときに避難できるようにと、別荘として所有されている首都圏在住の方もおられます。

道路や家はお金があれば作れますが、
「箱物」ばかり作っても、人間関係が良くなければ人は集まって来なくて過疎化は解決できません。
そのモデルケースのような良い地区です。
古い集落では”よそ者”はなかなか受け入れてくれないものです。

どんど焼きは市街地では火災の心配から場所がなくて廃止され、私は幼少時5歳頃以来の体験で感激しました。
ダルマやしめ飾りなどを燃やします。
この火で焼いた餅を食べると一年間風邪をひかないと言われ、おすそ分けをいただきました。
お土産にみかんもいただきました。
全員での記念撮影もありました。
ワンちゃんを抱っこした人もいましたよ U^ェ^U ワン!

昔から憧れていた田舎暮らし。
ここが第二の故郷になるといいな。

この地図を見ると、ここに登場する場所がよくわかります。
おススメの場所に色鉛筆で○が付けてあります。
Gaviちゃんご一家がキャンプに来るのは、一番上に小さな文字で書かれているイースタンキャンプ場です。
この前ご紹介した、小川村の道の駅が左側に外れてしまって残念。小川村には立派な天文台もあります。
面白い場所が多いので、皆さん遊びに来てくださいね(^_-)-☆

田舎暮らしを計画しておられる方、古民家ではなく”村の新興住宅地”という選択肢も良いと思います。
その際には、その住宅地を開発した会社の関係者など、リーダーシップをとる良い人がいる場所を選んでください。

しかし、一般的に新興住宅地は水害などで過去に人が住めなかった場所が多いので、事前によく調査しないと危ないです。
うちの場合は、周囲に由緒ある古民家やお寺があるので安心です。

トラちゃん、まん丸です(^◇^)

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17/12/27 08:03

ゆく年来る年

今朝2階の窓から撮りました。
心配された冬の嵐ですが、幸い今のところ大した事なくて今日は水汲みに行く予定です。
今朝早く除雪車が来てくれました。
前にも書いたと思いますが、水道は冬は凍結して使い物にならないし、特殊な地域という事で基本料金だけで7000円も取られるので解約しました。

今年も残すところあと4日となりました。
このブログは5日毎更新、と決めているので次回は元日になります。
コメントくださる皆様のおかげで、楽しい一年を送ることができました。ありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えください。
来年もどうぞ宜しくお願いします。

今年は私たちにとって大きな変化の年でした。
去年の今頃には新居などまったく想像もつきませんでした。
妻が退職した4月の時点でも予想していなかった事です。
数年前から田舎暮らしのための中古住宅を探していたのですが、淡い希望という程度でした。

6月頃からトントン拍子に話が進み、12月にめでたく入居となりました。
広い庭と屋根付き車庫がある家が実現しました。

さらに嬉しいことに、義父が建てた古い住宅も隣家が買ってくれることになり、すべて片付きました。
土地建物を売るには普通は何年も苦労するものですが。
隣家の人にとっても渡りに船。土地が広くなって3世代同居が実現します。

私とトラちゃんとは当分の間ここで生活しますが、将来に向けては少しずつ準備を進めていきたいと思います。
大雪で家が潰れるなど最悪の災害でも、避難する場所があるので安心です。
トラちゃんは車が苦手なので、車に乗る練習をしています。
今はパニックを起こして大声で泣き叫んでしまいます。肉球には汗がじっとり(~_~;)
1時間以上の乗車には耐えられません。
「爪とぎ番長」だから新居がキズだらけになるだろうし (≧ω≦*)

古い桐たんす、義母の嫁入り道具かさらに前の代か?
手間をかけて修復して新品のように綺麗になり、引っ越しが終わって所定の場所に収まりました。

新居で使うパソコンデスクを綺麗にしました。

表面にキズが多かったので、120番のサンドペーパーで削り落としました。
次に240番で研磨して滑らかにして、マホガニー色のウレタンニスを塗ります。
3日間乾かしてから、表面を240番でサラサラっと軽く研いでやってアラを取ります。

乾かしては研ぎ、を3回繰り返してこんなに綺麗になりました。ムラなく塗るのは難しかったです。泡も出てしまい、失敗を繰り返してようやく完成しました。

今どきパソコンデスクなんてほとんど見かけませんが、これはとても便利。10年前に中古で買いました。
邪魔なケーブル類は後側に整理できてスッキリするし、パーツ類や本や筆記用具などの収納スペースも多いです。
下の引き出しは全面マウスパッド、上の棚にはプリンターが置けます。
光ケーブルの工事も無事終了(NTTは毎度いろいろと手違いが多い)インターネットと光電話が開通しました。

玄関で使う鉄製の傘立ては赤サビでひどい状態でした。
サビを完全に削り落とさないと、塗装してもサビは再発します。
それはあまりに大変な作業なので手抜きをして、ブラシとドライバーで表面を大まかにサビ落とし後サンドペーパーをかけ、シンナーで拭いてから塗装しました。
一度乾かしてから表面を軽く研いで、もう一度塗りました。
この作業を「中研ぎ」と呼び、綺麗に仕上げるためのコツです。(上のパソコンデスクも同じ)
見た目はとても綺麗になりましたが、サビ対策は完璧とは言えません。
まあ、たぶん5年ぐらいは大丈夫でしょう。

ダルマストーブの上は南部鉄器の鉄瓶です。
中身は山の美味しい湧き水です。

トラちゃんは口元の色とヒゲが、

アザラシの多摩ちゃんのようだ(=^・^=)
体の色も丸々と太った胴長の体型もアザラシだ。
でも水は苦手で、

風呂には生まれてこのかた一度も入ったことがない(@_@;)

深く頭を垂れ感謝の気持ち。
トラちゃんにとってストーブが信仰の対象のようです。
ストーブが教祖様!?
それじゃ飼い主の私は何?
「ストーブに薪をくべる人」です(苦笑)

画家のNEccoSunさんに写真を送って描いていただいた絵です。
展覧会でも好評だそうで、代表作として名刺にも使ってくださっています。
今は寂しいことにサクラちゃんがいませんが、上の写真ともそっくりの図ですね。
尻尾がくるりんと巻き付いているのも同じです♪
(でも、よく見たら巻いている方向が違う)
NEccoSunさん、ありがとうございました。

赤々と燃える炎を見ながら”ゆく年来る年”
その前に買い出しに行かないと食料が尽きる・・・
これ以上雪が積もらないことを祈ります。

追記です(27日深夜)
水汲みに行って来ました。
新しい積雪は30cm程度なので大した事ないと思って。
しかし、怖い思いをしました(°◇°;)
道路がデコボコでわだちが深く、車がまっすぐ進みません。
道がどこにあるのかわかりません。
側溝に落ちて立ち往生したらお終いです。
雪けむりで一瞬前がほとんど見えなくなりました。
ホワイトアウト現象ってこれ?

下校時刻なので子どもたちが帰って行きますが・・・
危険です。無事に家までたどり着けますように。
こんな天気なのに学校休みにならないのかな?
不要不急の外出はしないように、とニュースで言っていましたが、そのとおりですね。
この私もやっとの思いで家までたどり着けました。

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