16/01/24 17:10

小谷移住作戦

役場の観光窓口にこんな冊子が置いてあった。

内容も材質もかなりのスグレモノ。

これを作ったのは地域おこし協力隊のMさん。


表紙。おたりで暮らす

 


小谷をアバウトに紹介。

 


移住した人たち抜粋でを紹介している。この方は奥様が協力隊出身。

 


ご主人は小谷にある日本で唯一のアウトドアスクール、公益財団法人日本アウトワード・バウンド協会(OBS)の出身。

 


この方は面識がないが、白馬乗鞍に移住して宿泊業をしているようである。

 

来る人にも出ていく人にもそれぞれの事情があることだろうが、移住してきた人たちは一生懸命。それも当然、この村に見切りをつけて出ていく人の半面、ここに住むからにはそれなりの糧を得なくてはならない。それは苦でもあり楽でもある。

 


小谷でで暮らすにはこんな風に。

 


そしてこんな環境が整っています。

 


されでは具体的に。

 


確かに夏も冬も美しい村。

自分も移住したくなった(^-^;

それらの想いが現状を打破できればOK。

忘れてならないのは、豪雪も地滑りも獣害も、その他悪条件もすべてひっくるめて小谷村だということ。

ここで生まれ育った自分は、幸いにして勤務場所を得て定年を迎えられた。あとは小谷の四季を楽しんで暮らしていく。

 

小谷村は地域再生に力を入れて地域おこし協力隊員を多く採用している。

彼らが何をしているかわからないとか、彼らのおかげで地域が明るくなったとか、村民の感触は賛否両論様々ではあるが、いろいろな面のエキスパートが集まる人材集団でもある。

 

田舎にあこがれ、様々な想いを抱く人が多いことは知っている。その想いと地元のしきたりなどとが合わず、うまくいかない場合もある。うまくいってるように見えても地元の住民が移住してきた若い人たちに道をゆずる場合もある。

でも大事なのはこの緑の山河に活気を保つこと。

故郷の廃家にはしたくない。

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15/02/09 23:11

菊川雪まつり

静岡県菊川市の梅まつり、ここで毎年開催されるひらかわ雪まつりに、小谷から雪を土産に参加している。

交流のあるのは小谷と姉妹都市だった旧小笠町。今は合併して菊川市となった。

 

前夜のレセプション。

菊川の主催団体で会場を設けてくれた。

会場の小菊荘にはひな祭りや梅関連のものがたくさん飾られていた。

 

遠江の海の幸に舌鼓。

誰にも言わなかったが、今日は自分の誕生日。秘かに誕生祝のご馳走を楽しむ。

 

さて翌日はあいにくの雨。

小谷から大型ダンプ2台の雪が届いた。

 

それを使ってそりのコースと雪だるまを作る。

 

それと特産品販売、というよりもPR。

 

副村長が挨拶する頃、雨足はますます強くなる。寒い。

 

晴れていれば広い会場いっぱいにたくさんの催しが楽しかったはず。

しかしバンド演奏も狭いテントの中で肩を濡らしながらの演奏。

 

雨も少し小降りになったころ、客足も次第に伸びてきた。

町田の雪まつりと比べて菊川の子どもたちは遊び方がおとなしいように感じる。

 

勢い余ったそりがダイビングしないように受け止める。ナイスキャッチ!

 

菊川茶をセールスしているお茶娘がいたのでソリで滑ってくれるようにお願いしてみた。

 

1人の方が応じてくれて見事なランディング!

しかし美人のスカート同然の衣装に男性の視線は釘づけ。

 

会場では福撒き大会。

何を撒いてるんだろう。しまいにはキャベツまで飛んでいた。

 

終わったころ、ようやく陽が当たってお祭り陽気に。

 

小谷村でそりなどの遊ぶ道具を引き上げてしまったあとの雪山で遊ぶ子どもたち。

天気は残念だったけど、平川地区の実行委員さんのおかげでとても楽しい時間を過ごさせてもらった。

お世話になりました!

遠州菊川いいところ。また行きたいね♪

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14/10/04 23:38

きのこ祭り

10月4〜5日と小谷のきのこ祭り開催中!

今年は夏の雨が長引いたせいか、いつになくキノコは豊作。

 

こんなに!

不作のときはここに並べる間もなく売れていってしまう。

ほとんどは舞茸。

小谷は20年ほど前から舞茸の原木栽培を行っている。その事業開始当初は舞茸の販売マーケットに悩み、何年か試行錯誤した結果このきのこ祭りに発展した。

きのこ祭りも最初から盛況だったわけではない。第1回からたずさわった身としては苦い思い出の方が多い。

もちろん今でもこんな順調な状況ばかりではなく、むしろ開催時期がきのこの発生時期と合わなかったり不作だったり、お客様に頭を下げることの方が多いだろう。

でも自分は思う。

小谷のキノコはいくら栽培でも工場生産ではなく、天然に近い栽培方法である。だから豊作も不作も当然あり、それもまたプレミアなのだ。

 

並べられているのは舞茸ばかりではない。

これはモトアシ(ナラタケモドキ)とシシダケ(ブナハリタケ)。

 

小谷特産の野豚も。

野豚は放牧豚であり、日光を浴びて十分運動をして育つため筋肉がしっかりしており、特に健康に育った脂身がうまい。

今日は生産農家が総出でバラ肉の串焼きを提供していた。お相伴・・・うまっ!

 

笹だんご。

この団子はウラジロ(オヤマボクチ)を練りこんであってとてもおいしい。

住民が考案したここ数年の特産品である。

 

蜂蜜。

主に栃の花から採れる蜜。純粋と書かれているとおり一切人間の手は入ってない。その証拠というべきか、寒くなると結晶する。

 

会場のサンテイン小谷内部では品評会も。

天然まいたけの4〜5kgというようなものも展示される。

祭り開始当初はこれらをセリにかけた。

最初の頃、自分がセリのディーラーを務めた。客もなく目の前にいるバイヤーはほとんどが生産者。そのほかに県議さんの一行がいてずいぶん助けてもらったが、それとて限りがある。

結局、生産者がお互いに競り落とす、というような茶番劇もあった。

 

品評会のシシダケ(ブナハリタケ)

 

同じく品評会に出されたヤマブシタケ。

 

サンテイン小谷の食堂ではきのこ料理のバイキング。

なかなか人が集まらなかったきのこ祭り、その歴史を一転させたのがこのバイキングであった。

ここからきのこ祭りは一気に大イベントに成長していった。

料理は必ずしもきのこ料理だけではない。

蕎麦もあればケーキもある。30種くらいのメニューが並ぶだろうか。

バイキングなので入場料方式。そのかわり混む時間帯にはいくら待っていても入れないということもある。

 

これが人気!

目の前で揚げる天ぷら!舞茸はもちろん、野菜、魚など盛りだくさん。

 

きのこ売り場では生産者から持ち込まれる舞茸などを整理したり袋に詰めたりするのが忙しい。

今はちょっと空いたのかな。

主催はきのこ祭り実行委員会であるが、主管は農協のきのこ部会とサンテイン小谷。

この方々のほかに農協、役場はもちろん、それぞれの生産者、特産室のスタッフも応援に入っている。

わずか2日間ではあるが、村を上げての最大の農産物直売イベントである。

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14/08/31 20:46

第7回地域まめったいサミット

地域まめったいサミット。毎年場所を変えて県内で行っているようである。

周囲にいる担当者がかなり前からなにやら忙しそうにしているので、どんなことをやるのかきいてみたところ、よかったら二日目のサミットを見たらどうかと。

お言葉に甘えてサミット(ワークショップ)に飛び入り参加させてもらった。

 

参加はさせていただいたが、いまひとつこのサミットの価値観が理解できずに終わってしまった。

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14/08/10 23:18

酒の道まつり

信州 小谷村 酒の道まつり 8月9日開催。

そう名付けられた小谷村で初めてのイベントに参加させてもらった。

 

かつて小谷村は冬は家を女衆に託し、とうちゃんたちはみんな酒屋へ冬奉公に行った。

そして冬の間銘酒を醸し、春になると帰ってきて百姓仕事をする。そんな時代はつい50年ほど前まで多くの家庭で当然のことだった。

そんな人たちを多く輩出した小谷村の酒造り職人たちは小谷杜氏と呼ばれ、名高い越後杜氏や丹波杜氏と肩を並べる歴史を作ってきた。

 

こうした歴史をもつ銘酒の里で初めての酒の道が開催された。

様々なイベントも催される中で、おたり吹奏楽クラブもステージに乗せていただいた(^^)v

まだ素面・・・

 

下里瀬地区を歩行者天国にし、道路上に長く設置されたテントでは協力酒造会社の試飲が楽しめる。

そして肴にもなる特産品や振る舞いものの数々。

折悪しく台風が近づき心配された天気も、傘がいらない程度でラッキー♪

 

入場料とは別に会場内で試飲以外のお酒や飲食物を買うにはこのチケットが必要。

この会場の通貨単位、1かもし=100円で購入する。

 

ストラップのついた小さなマスをいただいた。

これに試飲のお酒を少しづつ入れてもらってちびちびと。うまっ!

 

ステージでは地元の獅子舞も祝の会場に花を添える。

 

ぼくたちだってもうじき飲めるさ!♪ 何年後だ?

 

現役杜氏と元杜氏のトークショー。

今では各蔵の杜氏さんも昔のようにたたき上げではなく、醸造学科をでた若い人たちが杜氏となることが多いようである。

ある杜氏さんが言ってた。

「うちの蔵元のおかみさんは、嫁に来て30数年経って初めて蔵に入れてもらえた」と。

時代は変わるもの。女人禁制など今では考えられないことである。

 

会場ではステージ演奏の終わったゲリラ楽団が盛り上がる。

自分もこんなふうに自在に演奏できたら楽しいだろうな〜♪ できないヤツは仕方ないから・・・飲む!ちびちびと。。。

 

このお祭り魂、これが下里瀬!

 

わたし千本桜歌えます・・・遠慮がちに言いながら入ってきた女の子。

あの難しい漢字ばかり並んだ曲を見事熱唱!場所を変えて何度も公演?してた。

え〜またですかー?とか言いながら。

盛り上げてくれてありがとう!

 

開催するにあたって主催事務局は大変だったことと思う。

地元の交渉から協力企業やすべての配備、危機管理も考慮に入れなくてはいけない。企画を楽しむだけではすまされないのは当然のこと。

なんでも最初は大変。

賛否両論ある中でよくやってくれた!

一参加者としてはとっても楽しかった♪

下戸が調子に乗って千鳥足。。。

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