13/05/21 23:15

山の百姓は?

きれいに田植えが終わった田んぼ。

この地区の稲作農家は全部田植えが終わった。

 

道路の反対側を見れば田植えをした田んぼ以上の広さの休耕田がある。

原因は過疎高齢化。

この地区ではたぶん蕎麦も作っていない。

 

農業を工業化して外国との競争力を強くしようという政策の陰に、このような山間僻地はどうなるのだろう。

日本の国土はこのような山間地の方がはるかに多いのである。

自給自足はできても経済性の不利な山間地の百姓は、田んぼの形を整えた状態で何かを作付けすればもらえる補助金にすがりついているのが現状。

 

古い畳を敷いてある。

これは草止めや切り株を腐らせるためには有効である。

しかし数年すると畳からも草が生え、畳に含まれる腐らない糸が刈り払い機の邪魔をすることがある。

 

よくない状況だとわかっていながら、政治の悪口ばかり言ってても何も解決しないとわかっていながら、何もせず日々だらだら過ごす自分と、経済性が乏しくともここに入植して田舎暮らしを楽しもうとする若者たちがいる。

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