14/09/28 22:15

短歌

全国短歌フォーラムin塩尻。

母のお伴で来てみた。短歌に興味のない自分、音楽以外でレザンホールに来るとは思わなかった。

さすが全国大会。塩尻市の取り組みが窺える。

会場には塩尻の特産品がずらりと並び、全国から集まった人々にアピールしてる。

塩尻はワインが有名であるが、短歌や蕎麦切り発祥の地とは知らなかった。

 

500円で提供されていた本山蕎麦。

こりゃうまい!本当においしくて3度も食べてしまった。

 

母に連れ添って開場でマンガに耽ろうか、という作戦だったがTVカメラやマイクスタッフにビビッて会場を逃げ出してしまった(^_^;)

外には地元塩尻の小中高校生の作った短歌?が短冊に書かれてざらっと下がっている。

これがなかなかおもしろい。

短歌の形は成してないが、子どもの心が素直に伝わってくる。

 

その一部を紹介してみよう。

はしゃいだら ころんでコケて はじさらし 迷子になった 修学旅行

十五才 誕プレ何か 聞かれたら 時間がほしい 時間がほしい  習い事?塾?今どきの子どもはたいへんだ。

部活動 塩尻敗退 引退だ 負けたけれども 悔いはない

春桜夏は向日葵秋紅葉 冬は純白雪の華舞う

朝バイバル(あサバイバル)7時9分まだ間に合う 7時10分・・・まだ間に合う  その後が見えるよう(^_^;)

梅雨のころ空から涙 流れた日 ほおを伝った 悔し涙

熱い日が 風に揺れては キラキラと 葉の間に光り 昼の星空  きれいだね!

夏になり 輝く太陽まぶしくて 深くかぶった麦わら帽子  風景が見えそう、こういうの好きだなぁ

いざ勝負 頂点目指せ コンクール ホールに響け 塩中サウンド  お、吹奏楽!続けてほしい

「余裕だわ」「この高さなら」「じゃあ落ちろ」「やっぱムリかも」清水の舞台

屈辱と くやしさだけが にじむ夏 でも跳んでいこう 夢叶うまで  Fight !!

剣先に 一本取るぞと 気持ち込め 自分に負けない 執念の面  いっぽーーーーん!

満開の 夜桜の待つ 校庭に 京都土産と ともに降りたつ  おかえり!楽しかった?

夏の夜 窓を開ければ 太鼓の音 財布開ければ 十円三枚  

ごめんなさい あなたを想う この気持ち たぶん消せない これから先も  初恋・・・たぶん消せない、一生・・・

夏がくる 水着の季節やってくる これから始まる 断食の日々  育ち盛り、無理するなよ!

大舞台 藍色に澄む ホイッスル 流るる汗は 我涙かな

学校で 保護者面談 話し合い 一瞬で飛ぶ 夏の暑さが

宿題を 後でいいよと 最終日 初日の自分を 後々恨む

暑い夏 部屋にこもって 勉強だ 勉強コリゴリ かたもコリゴリ  おめえはじじいか

大食いの お姉ちゃんがね 帰省して 食費けずって 帰っていった  

丸くてね 緑と黒で 大きくて 中身は赤く おいしいよ なぞなぞ?

高一の 春から急ぐ 私の手 叶えてみせる 看護への道  勇気リンリン♪

数学の 証明やるが 意味あるの いつか役立つ 時を信じて  そんなもん役に立たん・・・たぶん

あなたへの 送る言葉は ただひとつ 口では言えない 心の思い

くらやみに ただいまと言う 午後七時 机の上には 今日の品書き  あ、ちょっとかわいそう(T_T)

バンとなり 夜空へ光る 花ばたけ 一瞬で消える 幻の花

 

母の出品作

山つつじの色映えて咲く奥津城に黒揚羽二羽もつれつつ舞う

久々に会いしうから等湯の宿に三三回忌姑の思ひ出語る

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