15/02/20 23:06
中土学校寄宿舎
昨日のこと、天気のよかった午前中に中土の寄宿舎の屋根雪掘り。
今は使われてない寄宿舎だが、今季初屋根だとか(-_-;) もっと状況のいいうちに指令出してくれよ〜。
先鋒がアプローチを作る。
端で見るほど楽な作業じゃない。雪は固いのに使えるのは片手だけ。しかも足元は不安定な梯子の上。
なんと!
除雪機を屋根の上に! すげえことする(@_@;)
みんな好き勝手な方向で作業しているように見えるが、そこはベテラン揃い。
ちゃんと最も効果的な除雪をしている。
しっかり締まった雪は厚く固い。こうして見るととても屋根の上とは思えない。
風吹と平倉をバックにちょいと一服。
この寄宿舎は通学路が遠い児童生徒が冬の間寄宿していた。その後は主に山村留学生が冬季宿舎として使っていた。
キャパは概ね30人。
中を見ると一部屋に2段ベッドが2組。
自分はこの学校に通いながらも入ってみるのは今回初めて。
お、当時新型の足ふみオルガン。
中にあった中土小中学校前傾のジオラマ。
サイズ比率はかなりいい加減だが、小学生が作ったには上出来。
そうそう、こんな感じ♪
小学校統合に伴ってこの校舎はすべて解体され、今は体育館付近に山村交流施設「やまつばき」が建つ。
古き良き懐かしき思い出は時代の流れの中でどんどん過ぎて消えていく。
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