15/06/22 22:23

第10回乗鞍天空マラソン

乗鞍天空マラソン

それはとってもワクワクするレース。

乗鞍高原、高地とはいっても人里である。

そこから一気に3000m近い乗鞍岳直下まで駆け上がる。

日本中探してもこんなすてきなコースはあるまい。

今回は自分では2回目の出場。2012年の前回の様子はこちら

 

第10回ということで10と天空のテンを合わせてTENのTシャツ。

 

そのナンバーカードをランパンにつける。

天気が不安定。シャツで走れるのかウインドブレーカーを着るのかわからなかったのでランパンに。

 

このコース、往路は何しろ18km登るだけ。

そして復路は12km下るだけ。

下りの長さを思ってクッション性のいいNikeエアズームを起用した。

 

開会式。まだ雨は降ってない。

大会の歌を作った地元出身のシンガーソングライター高橋あずみさんが歌う。

あ、この人たしか前回泊まった宿の娘さん!

前回のお宿はこの辺に書いてある。

 

さてスタート。

小雨があたり、少し寒かったのでウインドブレーカーを着てスタート。

 

気がのらない。スタート早々嫌になってきた。

自分を励ますものは過去の悪天候レース。

小川和紙マラソン、駒ヶ根マラソン、そしてみぞれの長野マラソン。いずれも会心の出来だったレース。

悪天候には強いんだ!自己暗示をかけながら走る。

 

登るにつれ雨はひどくなる。

位ヶ原山荘よりもかなり下、早くもトップランナーが下ってきた。

え?おいおい、いくらにも早すぎねえか?

 

九十九折りの急坂でついに捕まった。

走れない。

歩く。

 

最初自分のわきを抜いてどんどん登っていくランナーをみて、いずれ落ちてくる人と苦にもしなかった。

たしかに落ちてきている。何人も抜いた。

でも自分もまた落ちている。

 

やがて途中でスタッフの方が大声で案内している。

「ごめんなさい!15.5kmで折り返しになりました!」

「予報通り雪渓付近は大荒れです!残念ながら途中折り返しでお願いします!」

 

一週間に一度くらいしか走れてない身には正直ホッとした。

位ヶ原山荘をすぎて少し行くと折り返し地点になっていた。

 

折り返して、さあ下りだ!オレは下りは速いゾ!

走る、というものではなくただただ落ちていく感じ。

ブレーキはかけない。骨盤を思いっきり左右に振って足は振り子のように出ていく。

 

どんどん抜いて下る。100人くらいは抜けた気がする。

雨はますます激しく、フードまで被ったまま走る。下る。

事務局さん、途中折り返しで大正解だった、

 

そしてゴール!よかった〜短縮でも完走だー!

 

結果は3時間弱。24kmくらいだろうか。

おそらく短縮にならなかったら4時間を切れなかっただろう。

 

登りはダメだったけど、下りの快走で自己満足いっぱい。

一日たった今日夕方からようやく筋肉痛が始まった。

 

雨の中、一番大変だったのはスタッフのみなさん。

「上まで行かれなくてごめんなさい!」

「具合の悪い人いませんか!」

「ファイトファイト!もう少しですよ!」

とっても心に沁みる気遣いがいっぱい。

ありがとうございました!

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