11/06/30 23:30
先生がいない!
おたり吹奏楽クラブ。
夕方連絡が来て、先生急遽都合が悪く本日欠席!
え〜!やばい、本番間際ぁぁぁ!
別の先生に連絡をとってみた。
「だめ、今松本なんですよ」
もうひとりの先生。
「時間あれば行こうと思ってたんですけど、地震で家が大変なんですよ」
今日の地震はなんだったんだろ!?
松本はひどかったようだが、小谷は体感なし。
仕方なく一応リーダーの私(カタチだけ)がタクトを振る。
といってもテンポあわせて音頭とるだけ。指導など私にできるはずもなく、とにかく曲に慣れろ、それだけ。
間際のステージは白馬高校文化祭。
といっても部員2人。これ、部か!?
それでおたり吹奏楽が応援に行くんだけど応援の人員の方が多いってのも珍しいかな。
部長は3年生なのでラッパのソロを取りあげて彼にやらせることに。
初めは危ぶまれたが、先生の指導実ってなんとかなってきた。本番は如何に!!
本番は7月10日。
みなさん、時間があったら白馬高校にお出かけを!
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11/06/29 21:16
第1回白馬国際トレイルラン?
え?なにこれ?
久しぶりにランネットを開いてみたら・・・・
http://www.hakubatrail.com/top.html
白馬でトレイル!
知ったコース取り!
おもしろそう!
これ出てみたい!
ん〜時期的には・・・・大丈夫か。まだ稲刈りは始まらないな。
トレーニングしなきゃ!
今の自分にはトレイルなんて10kmも走れまい。
時間のないのは自分だけじゃない!
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11/06/26 21:31
アンサンブルこーろこーろ
アンサンブルこーろこーろ、第7回定期演奏会に行ってきた。
さて、こーろ単独を見るのは初めてだったかな?
きれいな声!
きれいなアンサンブル!
とは感じながら、ときには眠りながら聴いていた。
音楽の好きな母を連れていったが、母は終始真面目に聴いていたようである。
長沢先生の「智恵子抄」以来、コンサートはあまり身構えず寛ぎ、ときに居眠りし自己流で楽しむようになった。
ステージでは真剣に演奏しているのだから聴く方も真剣に、というのもある意味当然のことではある。
でも最近は演奏者に失礼なのを承知の上で自分流に寛ぐことにしている。
私は音楽を聴きに来る多くの人たちがそうであってもよいと思っている。
「クラシックは興味ないから」とか「テレビの音楽番組で十分だ」という人たちが、来場して居眠りしながら1曲聴いてくれれば、堅苦しいと思わず生の音楽、地元の演奏者の活動に少し触れてくれればそれでよいと思う。
今日一番印象に残った曲、ロッシーニの「三つの聖歌合唱曲」の3、「愛」という曲。
知らない曲なので無理に理解しようと思わず耳から入るまま素直に聴いていたのだが、実に心地よいハーモニーが体の中をかけ巡った。もう一度聴きたい。
家庭を持ち、仕事を持った主婦や会社員、自営の女性のみなさんがここまで仕上げるのは大変だったと思います。
よい音楽をありがとうございました。
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11/06/25 14:18
豪雨
しばらく降り続いた雨。
今朝からは一段とグレードアップ。
今日の姫川
この川に白馬小谷のすべての水が集まって日本海に向かう。
山が荒れ、田んぼが減り、人口も激減した村では雨の量イコール災害の規模ともいえる。
姫川ーその名に似合わぬ暴れ川といわれる。
今日は午前中から国道148号線は下里瀬以北で通行止めとなった。
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11/06/19 20:34
消防の熱い一日
小谷村消防団のポンプ操法大会、喇叭(ラッパ)吹奏大会が行われた。
この大会で優勝した分団が小谷村代表として大北大会に出場することとなる。
分団は5分団からなり、ポンプ操法の自動車、可搬は小谷村代表となるが、ラッパはラッパ長が選手を選出して大北大会に臨む。
私はラッパ審査員および来賓OBとして参加。
下の画像は大北大会には関係なく、小谷村が独自に行っている放水競技。
これは、審査項目を極力少なくし、とにかく速く水を出すことを目的とする実戦に即した操法。
小谷の伝統ある操法である。
総指揮者の「操作始め!」の号令で一斉にダッシュ!もちろん時間を競う操法である。
標的は4〜5つ設置し、水利と標的の間に中継が一ヶ所。
標的の位置、向きは設置者のノリ。その向きによっては強烈な圧力の筒先を持ってあちこち走り回ることになる。
これもこの操法の見どころ。
中継マスの担当は自らの体をマスのフタにし、水勢による水の流出を防ぐ。
マスの左下に見える水がマスから溢れている水。もちろん上半身はびしょ濡れ。
ここもまた見どころである。
後ろではラッパ隊が応援ラッパを吹き続ける。
消防の世界はかなり封建的である。
一旦法被を着れば規律や礼式はもちろん、上司の命令は絶対であり、それに対して上司は判断力、決定権、責任を負う。それでなければ災害現場で統制がとれないからである。
そのかわり飲むときは徹底的にはじける。
はじけすぎて飲み屋に出入り禁止を言い渡された分団もあるとか。
ただし、いくら酔っていても会場の締めとなれば直ちに法被を正式に着用し、「きをつけ」の姿勢になる。
今日の慰労会、下の写真のようなごちそうをほとんど残してしまったのが心残り。
男の宴席の料理は写真でもいいんじゃないか?
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11/06/18 23:50
久比岐自転車道
昨日夕方から久比岐自転車道を走らせてもらった。
年に数回ここを走ってみる。
こちらのブログにコースを詳しく紹介してあった。
http://d.hatena.ne.jp/arakanDI/20110608/1307533871
私にとってのこのコースのメリットは・・・・
アップダウンが少ないこと、信号機が少ないこと、交通事故の心配があまりないこと、国道沿いなので熊がでないこと、時間が合えば海に沈む夕日を見ながら走れること、海抜0mなので呼吸が楽なこと、等々。
それと冬も雪が少ないこと。
ただ、冬の北陸は荒れてることが多い。
糸魚川押上から上越まで続くこの道は旧北陸線跡。
片道33kmのコースは距離はとり放題であるが、私はまだ糸魚川からマリンドリーム能生往復の片道約10kmしか走っていない。
7時半、すでに日が落ちてからのランニング開始。
海を見ていると、海が遠くからせり上がってきたらどうしよう、とも感じる。
それはつい3ヶ月前東北にあった事実。
マリンドリーム能生往復のつもりだったが、途中で電話が入ったら心が折れてしまい(なんでも他人のせいにする♪)、能生市街地で折り返し。
帰り道、お年寄りがコースにいた。
走ってくる私をじっと見ていたが、にっこりと「はい、こんばんわ」
私も穏やかな声で「こんばんわ」と返す。
それだけのことだが、後ろに暖かい視線を感じながらその後はゴールまでハイペースを持続できた。
何がきっかけで元気が出るか、わからないものである。
考えてみれば、精神的に元気をもらえば走れるってことは、体力的にはまだまだ余裕があるってことかな?
すなわち、自分の走りを阻害するものは自分のココロ?かな。
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11/06/18 22:51
もちよりコンサート
もちよりコンサートなるものに行ってきた。
場所は白馬倉下、ペンションアラスカンクラブハウス。
http://www.alaskan.jp/consart4.html
こちらのペンションではもう5年?も前からこのようなコンサートや特別公演を企画しており、毎回大学生の音楽専攻者から素人まで出演しているとか。
今夜も、大学生の声楽、ピアノ、バイオリン、トランペット、さらにフルートでは超有名人である地元の塩嶋氏や門下生の出演もあり、実に楽しめるコンサートだった。
これでコーヒー・ケーキがついてこの価格!?
オーナー夫妻の優しい気さくな人柄に惹かれて来る人も多いことかと感じる。
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11/06/16 00:04
梅雨の晴れ間?
今朝(15日)の景色。
朝5時はこんなに明るいのか。
今年はやっぱりアルプスの残雪が多い。
草刈りをしてきた。
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11/06/15 23:53
つがいけサイクル
今週日曜日、つがいけサイクルが開催された。
私は例年だと仕事の一環で関わっていたが、今年は安協で棒振り。
先頭集団がやって来た。息も切れていない。
優勝タイムが48分とか・・・・クルマより速いかも。
でもやっぱり棒持って見ているよりは出たいっ!と思ってしまう。
今出たら、きっと途中回収・・・
刺激されて、終わってから軽くランニング。
栂池ウッドチップロード3周&周辺道路ラン。
よく整備されていて勝手に走らせてもらうのが申し訳ない感じ。
日曜日のこと、散歩の人もチラホラと。
さっき安協で一緒に棒降ってた人が散歩していたが、下を見て何か指さしている。
そばに行ってみれば大きなアオダイショウ!
蛇が苦手でない私は不思議とあまり蛇にあわない。
それはともかく、体が重い!
今年のスノーハープは25分かな…
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11/06/13 22:43
大失敗!
昨日のこと。
毎年恒例、「山の音楽家」で白馬メディア&特養白嶺の慰問演奏があった。
聴衆がお年寄りなのでその人たちが知っていそうな童謡、唱歌、昔の歌謡曲などを演奏するのがいつものパターン。
その中の一曲。 レトロ歌謡曲メドレー。
Euphoniumソロで「ゴンドラの歌」があった。 そうそう失敗するような曲ではない。
しかし!事故はそこで発生した!
「ゴンドラの歌」の後に続くのはTrumpetの「カチューシャの歌」。
ゴンドラの歌の歌詞〜命短し恋せよ乙女〜
カチューシャの歌の歌詞〜カチューシャ可愛いや別れのつらさ〜
どちらの曲も弱起で始まり、ソ〜ドという同じ音形から始まる。
なぜか、なぜかそのとき私の頭の中にはカチューシャの歌の歌詞がすり込まれていた。
先生の指揮を見ながら、ソロを吹き始めた。
カチューシャの歌を!
そんな楽譜は私の譜面のどこにも書いてない。
指揮から楽譜に目をうつし、愕然とした。 曲が違う!
あわてて修正しようとするがうまく入ることができず、やむなく最初のフレーズを捨て、次の「紅き唇あせぬまに」のフレーズのみの情けないソロ。
ラッパを吹いて数十年、今まで失敗したことは数あれどソロの場面で違う曲を吹いたというのはおそらく初めてのこと。
思いこみとは恐ろしいものだとつくづく感じた。
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11/06/11 23:10
味噌仕込み
わが家では2年に1度、自分で作った大豆を煮て味噌を仕込む。
今日はその日。 というよりも私が空いている日がほかになかった。
わが家秘蔵の一斗桝。
以前は近所の人たちが集まって皆で味噌造りをしていたが、それはずいぶん昔のこと。
その後自宅の分だけで煮て味噌玉を作り、カビを生やして味噌を仕込んでいたのも過去のことになり、今は神城にある施設にお願いして豆を煮る、潰すという作業をこなしてくる。
これが豆を潰した味噌のもと。
これに麹と塩を混ぜて桶に仕込む。
臼でかたまりを潰しながら水を加え、よく混ぜ込む。
そして桶に仕込む。
これが美味しい味噌となって口に入るのは1年後。
この桶、何年たっているのかわからないが、洗っていた母が「水が一滴も漏れない!」と感心していた。
わが家の土蔵。
仕込み作業を終えたときには暗くなっていた。
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11/06/05 21:09
年寄りのチカラ
耕耘機のオペレーターは80歳の母である。
見ているほど楽な作業ではない。
寄る年波に比例して通常の行動は当然遅くなるが、いざ畑に出て鎌や鍬を持てばその技術、持続力は若い者では誰も及ぶまい。
この管理機は重量40kg程度の小さなものであるが、老人にとってそのスピードと力に支配されるのは大変なことなのである。
もちろんそんな“元気な”老人は村に大勢いる。 もしかしたら母は若い方かも知れない。
でもウチはまだ、若いモンがいるだけいい方である。
全くの老人世帯、あるいはひとり暮らしの家は数え上げればキリがない。
とりあえず、わが家は朝寝坊の私が早起きして、このような作業をこなせば母の苦労は減るのだが…
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11/06/04 22:21
二股ラン
さわやかな天気となった今日の夕方、仕事が早く上がれたので二股へ走ってみた。
トナカイ牧場を起点に往復約10km。
松川河川敷を走るのは清々しくて気持ちいい。
時間がなかったのでアップはまったくせずにゆっくり走り始める。
自然とペースが上がってくるのをやや抑え気味に、というのは最初だけ。
やっぱり早く走れるんならその方が圧倒的に気持ちいい。
時間が、時間がぁ、と思いながら、ここまで来たんなら・・・と結局二股の橋まで行ってしまった。
山(というほどでもないが)の空気はやっぱり爽やか!
汗だくの体に夕方のひんやりした風がなんとも心地よい。
私の癖なのか、誰でもそうなのか、4kmほど走った頃から調子が上がり始める。
ついつい追い込んでしまい、練習不足の体は二股で休憩を要求。
体の希望にあわせ、走れるところは自由に走らせ、きついところはゆっくりと。
だからいつまでたっても速くならないんだろな・・・と思いつつ。
折り返しからの下りは快調。実に走りやすい下り。
またまた追い込んでしまう。
なんといってもろくに走ってないから、無理しないように、筋肉痛めないように徐々に、と思っていたのだが開き直り。
これだけ走れるんだからいーじゃねーか!思いっきり行け〜!
宗旨替えをしてしまった。
人から見ればトロトロラン。自分じゃドーパミンたっぷり♪
短時間だったけどとても楽しいランだった。
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11/06/02 17:10
大町警察署

警察署協議会なるものがあり、その委員に委嘱された。
別に権限もなにもないけれど、一応公安からの委嘱。
不安…ワタシのような者ががそおんなこと受けていいの?
春、安協の役員になったばかり。
妙に警察関係に縁のある年だ。
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11/06/02 00:00
眺望の里
何年前だったか、小谷の眺望の里で「山の音楽家」の焼き肉をやったときの一コマ。
その名の通り、天気がよければ絶景!
北アルプスを見ながら焼き肉ができる小屋と水、トイレが整備されている。
ご利用のお申し込みは小谷村へ♪
見晴らしのよい山の上での焼き肉とビールは最高!
これは小谷村提供画像、冬の一コマ。
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11/06/01 23:41
新旧Euphonium
右が現在使用しているHirsbrunner。 スイス。
初代クリスチャン・ヒルスブルナー氏が楽器を製作し始めて200年たった。
左が今は手放した名器Besson。 イギリス。
現在各メーカーで製造されるユーフォニアムの多くが、このBessonのモデルをベースにしている。
Hirsbrunnerの方が大きく見えるが、同じ大きさ。ただベルの径だけはでかい。
世の中のユーフォ吹きのほとんどはベッソンかウィルソンかヤマハを使う。
でも私はヒルスがお気に入り♪
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11/06/01 00:50
スノーハープ
第14回白馬スノーハープクロスカントリー大会。
わが「山の音楽家」チームで2年ぶり、駅伝出場を決定した。
吹奏楽部は走ることもOKというところを見せておかなくては。
そうでなければ「吹・走・楽!」なんて語れないのだ。
実はわがチーム、このレースには第9回から3年ほど参加していた。
団員の入退団等により、メンバーがそろわなくなったため中断していたが、今年はチームを組むことができた。といっても補欠もいないのだが・・・・
そして初出場の第9回、男女混合の部で5位入賞しているのである!
今は出場者も多く、レベルも高くなってきているので、このタイムで入賞などとんでもないことだが、この頃は今に比べれば出場チームがかなり少なかった。
そしてファイアーマン駅伝の部では、小谷村消防団は常に優勝!
「俺たちは全国大会を制覇した!」と彼らは笑っていた。
間違いない。スノーハープクロス、確かに全国大会である。
その日のレース中・・・
1走を走り終わって、チームのほかの人たちはまだまだ走っているのに1人ソバを待っているけしからんオヤジがいた。
優勝して胸を張る小谷村消防団チーム。
中にひとり、40代半ば過ぎてまだまだ記録を伸ばし続ける人がいます。
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