11/02/23 23:25
LSDって疲れる !?
本日のメニューは青梅の疲労回復ラン&時間走&LSD(Long Slow Distance)。
今夜、自分に与えた課題は3つ。
? 汗をかくな
? 腰高フォームを崩すな
? 踵から着地しろ
さて、気温が上がってきた最近、汗をかかないようにするのはかなり遅い。
青梅の疲れよ、抜けろ!どっかいけ!と念じながら7分/kmよりも遅いペースでトコトコと走る。
腰高?う〜ん、どうするかな・・・
走っていて、腰のひねりを意識して走れば腰高がキープできるかな、という感触を持った。
踵着地。これは前から実践している。
踵からつま先へ抜ける動きを意識することによってフォームが崩れず、機能的な走りになるのは体感済み。
さて、LSDとはなんと疲れるものか。
ジャスト2時間の時間走。距離15km。ハーフのレースよりも疲れる感じ。
自分で設定した折り返し地点は遙か遠く、嫌気がさしてくるが、これも心の鍛錬。これもLSDの効能のひとつ。
ところで、飯森のローソン付近ですれ違った女性の方、どなたでしょう?
すごいスピードで北へ向かって走っていました。
お心当たりの方、手をあげてくださいっ♪
画像は青梅マラソン。HPに公開されました。
http://www.ohme-marathon.jp/news/2011-02-23/
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11/02/23 00:08
ベルギー人が?
数年前のことですが・・・
休日の午後、家への帰り道、わが家の下で何やら人が集まってがやがやしていました。
何かな?と思って軽トラを停めてみると、外人が数人でスキーをしている様子。
わが家の下は30年以上前に大規模な地辷りがあり、そのときに地肌が削られてできた大きな斜面に雪崩防止の柵がいくつも取り付けられています。
それが手頃なミニジャンプ台の連続であり、彼らの目をひいたようです。
どうやってこんな山奥の場所めっけたんだか
私自身もここでスキー乗って跳んだらおもしろいだろうな、思うことはあっても怪我が恐くてやる気にはなれませんでした。
何度かスキーで下ったことはありますが、柵は避けて通っていました。
欧米人は陽気ですね。クルマを停めるとすぐにハーイ!と言って微笑みかけてきました。
滑る人が数人と、大きなカメラで写す人がいました。
ちょっと話してみて、どうやら英語圏ではない様子。
どうやって尋ねたのか記憶がありませんが、彼らの話によると白馬に滞在していること、映画を撮りに来たこと、ベルギー人であること、と私は理解しました。
クルマでわが家の方に上っていく彼らの後をついて私も家路をたどります。
わが家のそばからボードをはいた人が順に滑っていきました。イヤッホー!?と奇声を発しながら。
そろそろ日も落ちようとしていました。
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