11/06/19 20:34

消防の熱い一日

小谷村消防団のポンプ操法大会、喇叭(ラッパ)吹奏大会が行われた。

この大会で優勝した分団が小谷村代表として大北大会に出場することとなる。

分団は5分団からなり、ポンプ操法の自動車、可搬は小谷村代表となるが、ラッパはラッパ長が選手を選出して大北大会に臨む。

私はラッパ審査員および来賓OBとして参加。

 

 下の画像は大北大会には関係なく、小谷村が独自に行っている放水競技。

これは、審査項目を極力少なくし、とにかく速く水を出すことを目的とする実戦に即した操法。

小谷の伝統ある操法である。

 

総指揮者の「操作始め!」の号令で一斉にダッシュ!もちろん時間を競う操法である。

 

標的は4〜5つ設置し、水利と標的の間に中継が一ヶ所。

標的の位置、向きは設置者のノリ。その向きによっては強烈な圧力の筒先を持ってあちこち走り回ることになる。

これもこの操法の見どころ。

 

中継マスの担当は自らの体をマスのフタにし、水勢による水の流出を防ぐ。

マスの左下に見える水がマスから溢れている水。もちろん上半身はびしょ濡れ。

ここもまた見どころである。

後ろではラッパ隊が応援ラッパを吹き続ける。

消防の世界はかなり封建的である。

一旦法被を着れば規律や礼式はもちろん、上司の命令は絶対であり、それに対して上司は判断力、決定権、責任を負う。それでなければ災害現場で統制がとれないからである。

そのかわり飲むときは徹底的にはじける。

はじけすぎて飲み屋に出入り禁止を言い渡された分団もあるとか。

ただし、いくら酔っていても会場の締めとなれば直ちに法被を正式に着用し、「きをつけ」の姿勢になる。

 

今日の慰労会、下の写真のようなごちそうをほとんど残してしまったのが心残り。

男の宴席の料理は写真でもいいんじゃないか? 

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