11/09/23 23:31

大工さん

わが家の茶の間の壁クロスは、長い間背もたれにしてきたので汗やら汚れやらで人間の上半身の形に黒ずんできていた。

そこで登場したのは匠の技をもつ I 君。

 

匠にクロスの上に板を張ったらどうか、と相談したところ早速材料を持ってきた。

本実加工の杉板。

本実板なんて自分で張ったらどうなるか、いつになるかわからないのでそれも匠に相談したところ、快く引き受けてくれた彼は今日来て作業をしてくれた。

 

さすが職人!持ってくる道具からして違う!

 

真剣な面持ちで作業する匠。

彼と私とは幼少の頃からの遊び仲間。

 

できあがった壁。

幽霊のようなシミが付いていた壁はもはや想像もつかない。

 

自分でやっていたら縦の線はギザギザ、ところどころに釘がはみ出していたり、元々の柱や桟に傷つけたり、挙げ句の果てに切りすぎて材料不足、なんて事態は容易に想像できる。

 

母は近所付き合いだったのをいいことに、塗装もしてくれとせがんでいた。

あーいーよ、またそのうちに来るわ、と気楽に答える彼。

ありがたいね!

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