12/08/28 23:51
小熊山
木崎湖の西側に小熊山という標高1300mほどの山がある。
そこへ行ってきた。
大町での研修が終わったのが4:30。
どうせ職場復帰しても1時間後じゃ仕事にならないから陽の高いうちに大町で走ることに決定!
夜の吹奏楽もあるからなるべく北の風呂、ゆーぷるへクルマを置いて5:00スタート。
とはいっても、さてどこいこ?・・・・
あてもなく木崎湖畔を行くと看板めっけ♪
ちょうど鈴も持ってるし、ちょっと行ってみようかあ!とどこへ続く道かも知らず山登り。
車道を上っていくと一瞬ぱっと開ける眺望。
南側?の眺め。国道のトンネルへ続く陸橋が見える。
やがて、工事現場のような単管を組んだ階段があり、そこに案内板が出ていた。
30分?15分もあればつくかな、よし!行ってみよう!
眺望を求めて登りだしてみたが、こりゃ急だ!木の根を梯子代わりに登るトレランになってしまった。
高尾のトレランを思い出しながらゼーハーいって登る。
ピーク。17分かかった。さて行こか戻ろうか。
向こうに明るいところが見える?な・・・あっち行けば眺望開けるかな。
少し行ってみたが眺望はなし。
戻るにゃすでにだいぶ下ってしまったし、いいや、このまま行け!
知らぬ山で登るはよくても下ってはならないことは知っているが、この程度の里山だから大丈夫でしょう!と勝手に決めつけて柔らかい土の道を気持ちよく走る。
やがて出た「向こう側」の登り口。
帰りは車道を走る。
途中見える鹿島川上流と爺ヶ岳スキー場。
帰りはほとんど下りなので気持ちよく走れるのだが、ちょっと時間食いすぎ。
日が短くなって少し暗くなってくると動物の気配が気にかかる。
なんとか1時間30分程でゆーぷる到着。標高差約600m。距離13.5km。
たまにこんなランニングができると楽しい。
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12/08/14 21:55
立山一周
なあんか久しぶりに走ったなぁ。
家に早く帰って6時頃、ちょっと行ってくるわ、と言って飛び出した。
立山一周。
立山は中土の中谷と土谷の間、姫川沿いにある山。
たまにこれを走ってみる。
最大標高差350m。距離約11km。時間約1時間。
家から出てまず峠を越えて中谷へととび下る。
中谷の県道に出たらさらに中土駅へと下り、旧国道をサンテイン小谷まで。
そこからは家までやく3.5km、ずうっと上りっぱなし。
9月に出場予定の中央アルプス駒ヶ根マラソンを見据えてのコース取り。
熟年ランナーの最盛期だった以前の駒ヶ根タイムにどの程度近づけるかが課題である。
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12/08/05 22:57
爆水Run
上田の名物大会、「第17回 信州爆水RUN in 依田川」に参加した。
画像はオフィシャルサイトにあった昨年のもの。
「鉄人コース」にエントリーした。
川の中を8km走るというもの。
いかにも手作り大会。
スポーツ業者の販売スペースもなし。でも地元のサービスコーナーは充実してる。
ヘルメットを着用することになっている。
陽射しが強く、首を隠したかったのでグッズ販売していた小さなタオルを買ってきた。
後ろに1枚、テープを借りてとめた。
前には顔に落ちる汗を防ぐために内側に1枚。ヘルメットの穴からタオルの端を出して固定した。
途中で気がついた。
後ろの日よけタオルはいつにかどっかへいって無くなっていた。
このレース、おもしろい!むちゃくちゃだ!
ほとんど川の中。たまに川から上がっても石ころの上を走る。川原に生茂った茅やアカシヤの棘の中を走る。
川の中は底が見えず、足で深さを探りながら走る(歩く)。
流れに足を取られ、思わぬ深みにはまり、川底の石に生えた苔に足を滑らし、肩までつかる転倒が何度あったことか。
深さがひざ丈より深く流れの速いところを渡ることも。歩くどころか立っているのもきつい。
一か所、本当に足がつかない淵があった。
7〜8mの距離なのだが、泳げない私はここを渡りきる自信がない。溺れて他人様の厄介になる自信は十分にある。
泳いで渡っている他の選手をうらめしそうに見ながら、少し戻って遠回りの藪の中を走る。
それが下の画像。往復コースなので線が2本。
よく誰も怪我をしないものである。
いや、復路で誰か担架に載っていたな。ちょうど流れの速い深いところ。消防署員やスタッフの方が4人で担架を持ちながら流れの中で動きがとれないでいた。
カラダは割と元気なので青ヘルメットを追いかける。
青ヘルは50歳以上。それを意識して追いかけるが順位は不明。
本日のタイム 1時間30分34秒。
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