12/12/23 19:46
都大路駅伝
全国高校駅伝大会、都大路。
「都大路」にあこがれて、このコース走ってみたいな〜と今年の春は京都マラソンに参加。
「都大路」ってどこですか?と地元の人にきいたら、そういう地名の通りはありませんと言われた(^_^;)
さて午前は女子の部。
号砲一発スタート!
あ〜!転倒!
長野東の湯沢選手と須磨学園(>_<)
しかし長野湯沢、すぐに持ち直し一時はトップを快走。
結果は10位、1時間9分11秒。よくがんばった。
男子、長野は出遅れたが、4区春日が25位から13位にまで上げ、その後も浮き沈みしながら10位、2時間6分24秒でゴール。よく追い上げたものだ。
振るわなかった昨年の21位を大きく上回る走り、選手も高見澤新監督もがんばった?(^o^)/。
優勝は豊川、2時間2分55秒。2時間2分台は過去4番目の成績だとか。
しかし、日本人だけのチームとしては平成20年の佐久長聖のみ。2時間2分18秒という驚異的な記録。
そのときのオーダーはここ↓
http://www.koukouekiden.jp/record/archive/m_59/all_record.html
この名選手たちがまた正月の箱根駅伝を盛り上げてくれる。楽しみである。
豊川4区の一色選手、広いストライド、姿勢は動かず、表情も変わらず淡々とした走り。
ああいう走り好きだな〜と佐藤悠基選手とイメージを重ねながら見ていると、解説の金さんが「佐藤選手の走りに似てますね〜」♪
自分でもあんな走りができないかな・・・なんて思うけど、けど、イメージがあるのはいいことだ!ということにしておこう。
選手の皆さんに励まされた。ありがとう!
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