12/04/01 17:52

小谷村有線放送

4月に入ってこれほど雪の多い年はなかった。

シャバでは桜の入学式、でも小谷は雪の入学式・・・・かも。

 

世の中一斉に年度切り替え。

そんな中、小谷村有線放送が50年の歴史をもって廃止となった。

画像は今まで小谷村民が使っていた有線電話機とスピーカー。

   

開設当初は電話交換手がおり、電話を使用するときは受話器から申し込んでいたが、同じ回線内だと電話機のスピーカーから話が筒抜け、様々なエピソードを生み出していた。

 

やがて時代を経てインターネットが普及し始めた10年ほど前、小谷村有線は有線の回路を光ファイバーに切替え、そのラインでDSLのネット回線を開始した。

まだまだ長野県では電話でのDSLがあまり行き渡らなかった頃に小谷村はDSLでインターネット接続ができたのである。

 

そして<文明>の波はテレビの地上デジタル放送へと変わっていった。

小谷村は再び新たにそのラインを構築し、有線+DSL+デジタル放送を可能にした。

小谷村民はデジタルアンテナを立てることなく地上デジタルが受信でき、なお平成27年まではデジアナ変換により今までのテレビでもBS以外の放送は受信できる、という実にありがたい状況を作ってくれたのである。

 

そのラインから電話機能が廃止され、4月からは音声端末での告知放送となる。

下の画像がその端末機。横に貼ってある写真はわが家の子どもたちが小さいころ。

 

 


 

今日はまだ雪が舞っているが、一台を夏タイヤに履き替えた。

 


 

この冬、雪の重みに耐えられず屋根がこわれた近所の廃屋の土蔵。

ミニバックで少し周りの雪を掘ってみた。

向かって右側は2mほどの庇になっていたのだが、それもそっくり折れてしまった。

家主は地元にいなく、全く様子を見に来る気もない。

そんな廃屋がなんと多いことか…・

カテゴリ[ 田舎暮らし]   コメント[0 ]   トラックバック[0]