13/04/27 11:40

農家にて

仕事である農家に伺ったときのこと。

 

『あーご苦労様、さあ上がっとくれ』・・・バタバタバタ・・・

「かあちゃ、おかまいなく!」・・・しかし・・・

数分のうちにたちまち出てくるお茶請けのごちそう♪

 

『さあ、お茶やっとくれ。おらうちへ来てもこんなモンしかねえがだどもせ』

こんなモンとは、画像の100%手作り品。

たしかに田舎はどこの家に寄らせてもらっても手作り品が手品のように出てくる。

そしてそれぞれの家にオリジナルがあり、味に工夫が凝らしてある。

 

かきもち(おかき?)に大学いも風のタレを和えたのがおいしい。

「かあちゃ、このかきもちうまい!よけりゃ少し分けてくんねえかい?職場の女衆に持ってってやりてえで」

『こぉんながクズばっかアベて作ったがだわね。おら恥ずかしいわ』

そう言いながら奥から作り置きを持ち出し、ビニール袋に入れてくれた。どっさり・・・

 

さて戻った職場では。。。

なにこれ〜!すごーい!

おいいしい!これどっからもらってきたのー?

ちょっと、食べ始めたらやめられない、仕事にならないじゃん!

 

田舎の人たちは人が良い。

ここで忘れてならないこと。

かあちゃんたちがいくら人がよくとも、それに甘えきったときは相手にされなくなる。

感謝し、なんらかのお返しはしなくてはならない。

 

お返しとは、感謝の気持ちであり、それに付随するものとしてモノであったり、融通性であったり、情報であったり、信用度であったり様々。

せっかくのご厚意、自分から断ち切るようなことはすまい。

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13/04/15 23:24

青空の下で♪

昨日開催された土谷地域づくり応援団企画「土谷水仙街道祭り」、好天の中100人の来場者に恵まれ大成功だった。

先週の雪で開花はかなり遅れたが、あたたかな春の陽射しが気持ちよかった。

 

自分の任務は受付。

そうすると空き時間はわかるので数日前にCl.吹きのNさんをGet。

二人で青空の下のアンサンブルを楽しませてもらった。

「演奏しますので皆さん聴いてください!」というスタンスではなく、空いた時間に自分たちが勝手に楽しむだけ。

特にそれ専用の楽譜はなかったので二声の合唱曲、それも簡単にできる日本の叙情歌などを適当に。それにマーチなど。

 

マーチを吹いていたら横から聞こえてくるドラムシャッフルの音。それがまたリズムがピシャリと入ってくる。

終わって横を見ればなんと、取り皿用のアルミ箔の銀皿を指で叩いていた。

 

この方はこの地区の分館長さん。若いころ3rd.Cl.を吹いていたとのこと。

「今度一緒にやらねえ?!」

「いやいやいや、もうダメだめ!」

 

1時間余り、たっぷりと楽しませてもらって、さて仕事に戻るか。あれ?Nさんが消えた!

どこへ行ったかと思えばNさん、スタッフの仲間に入って蕎麦を手伝っていた。

このNさん、実は小谷の蕎麦打ち養成塾の卒業生。その他に自宅ではパンを焼いてポルカというブランドで売り出している強者。

 

おかあさん、よかったね。おいしい蕎麦にありつけて♪

 

こちらは地域づくり応援団の美人スタッフ。

この人たちが入ってきて村は明るくなった。

 

こういった人の集まるところで、勝手に音楽を始める等の物好きなことを小谷弁ではセンショという。

Nさん、またやろうね〜♪

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13/04/12 23:40

土谷水仙街道祭り前夜

土谷地域づくり応援団。

去年行政に設置された特産室で募集し、全国から集まった職員が小谷各地に配置された。

その中の土谷地区担当となった二人が、土谷地域づくり応援団として1年間活動してきた。

 

地域を見聞し、分析し、彼らなりに研究を重ね、昨年は地元でもあまり知らなかったアジサイを栽培する人を発見し「あじさいを見に行こう」を企画。

そして今年は「土谷水仙街道祭り」

 

水仙街道とは土谷地区の大動脈となる県道のことである。

土谷促進同盟会なる土谷地区全体を網羅する組織があり、この同盟会が建設事務所と県道についてアダプト契約を結んだ。

アダプト制度とは「里親」。土谷同盟会が土谷を通る県道の里親となることで、土谷は一定の支援を受けることができ、県は県道美化と調査などを地域に任せられる。

そこで土谷地域づくり応援団の企画した水仙街道祭りを土谷促進同盟会が主催する、という形になる。

 

当日は午前中にバス、もしくは自家用車や徒歩により地域に咲き誇る水仙を見学し、その後地区の公民館に展示される写真、織物、手芸品の鑑賞、また会費300円で手打ちそばの振る舞いを受けられるという特典つき。

 

ところが!

ここ数日の寒さ、そして時ならぬ雪で今や咲かんとしていた水仙は哀れユキノナカ・・・

 

明日、明後日は天気がよさそう、水仙さん、がんばってくれい!

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13/04/07 14:43

役員引継ぎ

3年間の任期を終え、神社氏子総代の引継ぎが行われた。

 

3年前、5人の氏子総代の中から「総代選出地区」の役割(慣例)として総代長に任じられた。

自分の感覚としてはお宮の氏子総代なんてものは年寄りがやるものであり、面白くもないことはただ3年間我慢するだけ、であったが今回総代メンバーに恵まれ、とても充実して楽しめた3年間だった。

 

初年度、社務所の天井を張り替え、畳を新しくする。

そして今まで戸板で覆われ、お祭りのたびに戸板をはずしたり取り付けたりしていた部分にアルミサッシを設置。

いずれも巧者揃いの総代メンバー自らの手作業手作り、材料の寄付。

 

お祀りは年に7回あり、寒い時期は隙間風に震えながら、また舞の練習などは戸板を外して行っていたため虫や風に悩まされていたが、こういった諸々の行事も快適にこなせるようになった。

その他にも施設営繕にはあらゆる知恵が盛り込まれ、その知恵を絞りだすのもまた楽しみのひとつであった。

 

冬、平成24年冬の大雪。

周りが楽しければこんな除雪作業さえも楽しみに変わる。

 

大祭り。

毎年9月上旬に行われる大祭りは、たいした悪天候に悩まされることもなく毎回盛会。

土谷祭りは雨祭りとして知られているが、こんなことまで天が味方についてくれる。

 

いろいろやってはきたが、次回に申し送る課題もたくさんある。

わずか40名余りの氏子、運営していくのは大変なことだが、きっとまた土谷神社を心の拠所として盛り上げてくれることだろう。

感謝・・・・・

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13/04/06 13:13

春が来た!

3日ほど更新しないでいたらカウントが600も!

ご覧いただきありがとうございます!

 

昨年末は雪が早く、春も早い今年。

ほどほどに降った雪は思いのほか大したことはなく、楽な冬だった。

 

あちこちでせせらぎの音がささやかれ、気持ちのいい日が続いている。

 

わが家の畑はまだ雪が融けず、左に写っている小屋もまだ組み立てる気にならない。

 

今日は雪囲いを取りはずした。

奥座敷の縁側に半年ぶりに陽が射し込む。

    

 

クロッカス(だそうだ)ももうすぐ開花。

 

今日は母と二人、昼は蕎麦。

年が明けて初めて打つ蕎麦だが、今回はなかなかうまくできた。

 

山が新緑に覆われるのも間近である♪

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