13/05/31 22:29

眺望の里

よく晴れた夕方、仕事帰りに眺望の里まで走る。

里山ではあり、片道の距離も短いがず〜っと登り。登りとはいえクルマの通れる道は走って登ることができる。

 

けっこう登ったあと、こんな看板が現れる。

 

久しぶりの眺望の里。

夕暮れ時、西向きのこの山は日影ラインがどんどん上昇していく。

日影ラインに追いつけないかな・・・なって思いながらがんばっても地球の自転速度は速いのだ!

でも今の季節、十分明るい。

 

お日様は風吹岳の陰になり、シルエットが残るだけ。

 

北アルプスが目前にどーんと広がる。

ホントはもっときれいなんだけど、カメラの腕はいいんだけど、きっとカメラがボロなんだな、うん。

アルプスの下には白馬乗鞍、栂池のスキー場が広がっている。

 

見下ろすのは雨中地区。大きな建物は村役場。

 

こちらは下里瀬地区。大きな建物は老人サービス施設のせせらぎ。

 

その右側には村の中心に位置する立山と石原地区。

どの景色ももっと!うんと!ダイナミックなんだけど、写せばこんなもんか・・・

 

ここでは焼き肉ができる。近くにトイレや水道、簡単な調理施設もある。

利用申し込みは小谷村役場へ(^^)/

 

花とアルプスと残雪と新緑がマッチしてとっても爽やか。

 

下りは気持ちよく快走。でも先日壊した右足首がまだまだ。

やっぱり小谷はヤマ。ヤマ走りをしようと思えばコースには事欠かない。

さあ今度はどこにしようか♪

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13/05/30 23:12

山の季節

先日の野麦バーチカルキロメーター、あのわずかな距離でもへとへとだったのに。

身の程知らずはもうひとつ山岳レースを想う。

おんたけスカイレース。

 

王滝村から御嶽山を往復するこのレース、標高差2000m以上、距離37kmのツワモノ。

はたして完走できるのか・・・

しかしロードレースではない。完走するしかない!

 

こんなことをしようと考えることの源は去年の白馬三山縦走。

でも・・・距離がちがう。まだ悩み中。

それと問題は天気。

土地勘のない素人は天気が悪いようだったらすっぱりあきらめよう。

 

でも山岳レースって魅力的(^^♪ 里山のトレランレースと違って、競技以外の楽しみが大きい。

あと3ヶ月。

どれだけトレーニングできるかな。。。

どれだけ痩せられるかな。。。

 

こちらに大会報告写真があった。

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13/05/27 19:49

日和つづき

♪日和つづきの今日此の頃を・・・

茶摘みの歌詞ではないが、今年はず〜っといい天気。

畑屋さんはそろそろ一雨ほしいな・・・と空を見上げる。

 

日曜日、今年初めての草刈。

一番草は柔らかくて刈りやすい♪

草刈りをしながらふと考える。なぜ草を刈るんだろう?

いろいろ理由はあるだろうが、とりあえず今は「きれいになるから」。

 

近所の家では最後の田植えをしていた。苗代田である。

 

家の裏山、すこし上ったところに水路がある。かなりの急こう配を水が転げ落ちていく。

この水路で潤う田んぼは下流の5反歩くらいかな。

 

その木立のすきまから見える田んぼ。心休まる景色である。

しかし、田んぼも水も景色もタダではない。

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13/05/26 19:56

野麦1000m一気駆け

25日土曜日、第1回 野麦バーチカルキロメーター

バーチカルとは垂直?そしてキロメーター。

文字通り、標高差1000mを一気駆けで登るレース。コース全長は8km。

 

エントリーは140人なれど参加者は103人?かな。

このスタート地点にいる人でほぼ全員。いいなぁ、こういうの。

しかし出場者は意外と強豪揃いとか・・・

 

車道(といっても部分的にかなりの急こう配)を約4km。ゲレンデ直登が約4km。

ゲレンデ上部までこんなふうに列が続いている。

 

しかし後ろを振り返れば。

誰もいないじゃないか!え?おれビリ?

 

草を刈ってあるだけの急コースをただ登る登る。ヒイヒイいいながら、ときに一息入れながら。

   

 

もっとも急だといわれる個所。

2000mの標識を写真に撮っていたら、横にいた選手の方が「撮りましょうか」と写してくださった。

 

スタッフの方の応援に励まされ、ときにこちらも雄叫びをあげながらゴール!

画像はゴール後、スタッフの方が撮ってくれたもの。

 

計測にチップ等は使わず、ストップウォッチを使っている。

ゴールでは順位のみ書いた紙を渡され、これが下へ降りてから完走証と引き換えになる。

  

73位だって。103人中・・・

練習もしないでいつまでも通用すると思ってはいかんのだ。。。

ちなみにトップタイムは51分。

 

ゴール後は主会場のスキー場センターハウスでおにぎりや山菜汁の振る舞いがある。

受付では下山者のチェックをしている。

ゴールから主会場まで4kmあるのだから自力下山させる以上これも重要なチェック。

  

 

さすが奈川は山菜の里。

入賞景品は大束のうど。

 

男子トップは51分だが、6位の方のタイムはなんと1:00:00!

 

下山中、急斜面を小走りに下りてきたら右足首を転がすこと2回。

1回目はケンケンで耐えられたが、2回目は見事な回転レシーブとなってしまった。

この足、しばらくは使えんな。トホホ・・・

今日は楽しかったレースを思い出しながら土まみれの靴を洗った。

それにしてもありがたかったのは日程。

午後1時スタート、であれば日帰りでも落ち着いて参加できる。

そして宿泊客のために午後5時からスキー場でパーティを行うと。

翌日が日曜日なので遠方の参加者も安心して参加できたことだろう。

 

スタッフの方もとても親切で接しやすく、楽しく過ごさせていただいた。

また来ます・・・かな?

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13/05/24 20:51

救急車

業務中のこと、宅急便の運転手から職場に連絡が入った。

おばあちゃんが転んで動けないでいる、地元の人の手を借りたい、と。

人命第一!ばあちゃんの近くに住むパートさんと二人、現場に急行してみればばあちゃんは道路のすみに座り込んでいた。

 

宅急便の運転手からばあちゃんを引き受け、自分では動けない状態なので救急車を要請した。

やみくもに119番ではなく、北部署の番号を押す。

ーもしもし、救急車をお願いしたいのですが・・・

あとは署がマニュアルに沿ってきいてくることに対して落ち着いて答えればいい。

 

場所が悪いのでばあちゃんを職場の空き地まで乗せてきた。

ばあちゃんを抱き上げてウチの車に乗せてくれたのは宅急便の運転手。さすがヤマト運輸、こういう時のマニュアルもあるのかな。

救急車を待つ間、ちょうど通りかかった駐在巡査をつかまえて救急車が出るまで立ち会ってもらった♪

 

ばあちゃんの息子とも連絡がついたので救急車が出発してやっとホッとした。

高齢の人はちょっとしたことで転び、ちょっとしたことで骨折する。自身も周りの人も要注意である。

そしてそんな人は増える一方。

 

宅急便にしろ、我々にしろ地域で働く者は老人の安否を確認することは今や業務の一部となりつつある。

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13/05/23 20:15

それぞれの個人練習

おたり吹奏楽クラブの練習。

わりと早く練習場入りしてみれば、すでに響いてくるテナーの音色。

熱心だ。

 

彼の邪魔をしては悪いと思い、自分はアリーナ2階のスペースへ陣取る。

やがて先生が来たので合流しようかと思えば、先生は「いいですよ、やっててください。K君特訓するから」♪

 

そして先生に特訓してもらうK君。

もちろん先生はコンダクターであり、個人指導は先生の本来の仕事ではない。

K君、それをわかってくれているかな・・・

熱心な先生である。


いつも拙いブログを見ていただきありがとうございます。

おかでさまで、もうじき10万カウントを迎えます。

キリバン踏まれた方、コメントくださいね(^_-)-☆

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13/05/21 23:15

山の百姓は?

きれいに田植えが終わった田んぼ。

この地区の稲作農家は全部田植えが終わった。

 

道路の反対側を見れば田植えをした田んぼ以上の広さの休耕田がある。

原因は過疎高齢化。

この地区ではたぶん蕎麦も作っていない。

 

農業を工業化して外国との競争力を強くしようという政策の陰に、このような山間僻地はどうなるのだろう。

日本の国土はこのような山間地の方がはるかに多いのである。

自給自足はできても経済性の不利な山間地の百姓は、田んぼの形を整えた状態で何かを作付けすればもらえる補助金にすがりついているのが現状。

 

古い畳を敷いてある。

これは草止めや切り株を腐らせるためには有効である。

しかし数年すると畳からも草が生え、畳に含まれる腐らない糸が刈り払い機の邪魔をすることがある。

 

よくない状況だとわかっていながら、政治の悪口ばかり言ってても何も解決しないとわかっていながら、何もせず日々だらだら過ごす自分と、経済性が乏しくともここに入植して田舎暮らしを楽しもうとする若者たちがいる。

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13/05/20 20:30

きままな休日

前から穴の開いていた長靴。買うのをずっと忘れていた。

休日、いざ畑へ♪・・・しまった!

急いで農協へ買いに行ったらぴったりサイズ♪ その名も畑楽(はたらく)(^^)v

    

 

時間があったので空いている畑を耕耘。

作付け予定は・・・・・ないっ!

単なる草止め耕耘。放っとけば雑草だけでなく葛、茅、柳などが生いついてしまう。

 

そんな畑が数枚。

何かを作付けしても後の手入れがとても追いつかないし、収穫するものはお金をかけて獣害措置をしなくてはならない。

 

耕耘してみたが、ここは3年ほど放っておいたので葛のツルが畑に入り込んでいる。

トラクターのロータリーを逆回転させてツルを巻き取るように耕耘してみた。

 

そうしたらこのさわぎ!

ロータリーボックスに入りきらないほどのツル!

 

稲刈り鎌で気長にツルを切り離す。

その所要時間30分。耕耘よりも時間がかかった。

そしてこのツルの山!

 

でも何かないかな。

鳥獣外の心配がなく、畑に作付けできる物。

そしてちょっとお金になるもの。

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13/05/19 16:28

ヤマメの放流

小谷村中土、元中土小学校下の中谷川岸に作られた親水公園。

平成7年の豪雨災害の折、この中谷川も一転暴れ川となり河川域に甚大な被害をもたらした。

復興後、護岸工事と同時にここに作られたのが親水公園である。

 

ここで日曜日の今日、ヤマメの放流が行われた。

主催は日本渓流釣り連盟。

各地から大勢の釣りキチたちが集まり、小谷からは青少年育成会の事業として地元の子どもたちが10人ほど参加した。

 

開会式の様子。

 

白馬の養魚場からヤマメの稚魚が到着した。

その数4000匹。

 

放流開始!

子どもたちがバケツに稚魚をいれてもらい、それを川に放す。

ヤマメって意外と動きがおとなしいようだ。

  

 

地元新聞社やケーブルテレビのカメラが子供たちにピントを合わせ、こっち向いて〜とか、よーし放せ、並んで〜などと注文が入る。

 

記念撮影。

こんなところに魚の絵が刻んであるとは知らなかった。

 

終わった後は渓流釣り連盟の皆さんが用意してくれたトン汁をいただく。

連盟の会長から説明があった。

ヤマメはいったん海に下り、サケと同じように再び同じ川に戻って来ると。

成魚の名前はサクラマス。

このサクラマスとは富山名物鱒寿司に使うのがそうだという。

ただ、小谷からの下流はダムだらけ、海にたどり着けるかどうかさえわからないが、釣りを楽しませてもらうからにはこうして自然の恵みに感謝し、放流をすることも大事なことだと言われた。

  

 

子どもたちからお礼の言葉。

次回はもっと大勢になるといいな!

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13/05/18 19:50

休日ラン 小谷紀行

こんな天気に走らないのはもったいない!

ということで、午前中の農作業の後メシも食わずすきっ腹でスタート。

向かうは山。いや、まず谷。

 

国道まで下りたあと北に向かい、浦川沿いに上る。

そして浦川橋からはこんな風景が!真正面に雨飾山。

 

走っていると後ろから来た車が停まった。

「がんばるね〜、どこまで?」

「このまま来馬へ抜けようと思って・・・」

 

声の主は元高校教員のM先生。

この山奥に天文台のある家を建てて冬も住んでいる。

 

やがて大きな沢。

何という沢か知らないが、この清流にはいつも癒される。

 

北野をすぎると東に見えるのが、堂津、高妻、乙妻の雄姿。

手前は小谷城があったと云われる平倉山。

 

あとは下る、下る。

来馬地区まではひたすら下り。途中、風吹山登山道との分岐をすぎ、やがて着いた来馬の村営グランド。

姫川河川敷の村営グランドでは子どもたちがサッカーに汗を流していた。

   

 

今度は南へ。

ナイスタイミングで大糸線鉄橋を渡る鉄道車両を撮れた♪

 

中谷方面へ上る。

川尻の信号機から小谷温泉方面へヨタヨタと上り、やがて県道をはずれて土谷地区へと向かう峠道を上り始めるとこんな風景がある。

中央の大きな建物が中土小学校跡地に建てられた交流施設「やまつばき」である。

 

この山道(車道)はもうダメ、歩き。

自分の中学までの通学道路だった。

 

やっと着いた〜!大峯峠!

代かきをしていたご近所さんに片手を上げてあいさつ。

ここまで来れば自宅まで下りを走って5分ほど。車道を避け、あえて山道を行く。

  

 

帰ってきた〜わが家。

たかだか20km余り、でも疲れたぁ・・・

もう今日は百姓やめ!グタッとする〜♪

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13/05/15 23:19

花の寄せ植え

農協女性部主催の花の寄せ植え教室が行われた。

JAファームからたくさんの花の苗がお日様と一緒にとんできた♪

 

さっそくプランターに土と肥料を詰めるところから。

毎年やっていることなのでみんな要領がよい。手早く作業を進めていく。

     

 

ところどころ、JAファームスタッフの指導が入る。

この人たちはファームで一日中花を扱っているプロである。

 

そして出来た!

きれいな鉢植え。作る人によって好みも個性も違うのでいろいろあって楽しい。

 

小谷の農協女性部は活気がある。

年に何度も、こんな園芸教室や、料理、視察、何でもやる。7月にはミニバレーボール大会も。

この冬にはピアニストをお願いして楽器演奏までさせてもらった。

 

過疎高齢化の村ではあるが、楽しめることは何でもやる!という発想と実行力が地域女性を若返らせる。

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13/05/14 23:56

個人練習VS全体練習?

今夜は山の音楽家全体練習。

画像は土曜日に久しぶりのサンテイン小谷のホールを借りての練習。

電子ピアノが入っていた♪

 

部屋が違うのだろうか?

それとも個人と大勢の違い?

やっぱり山の音楽家全体練習の方が圧倒的にいい音が出る。

 

それだけではなく、やっぱりメトロ先生相手に吹くよりは人間と合奏した方が楽しい。

和音の響きと曲の流れの中で、個人練習ではわからないこと、個人練習ではできなかった部分ができる場合がある。

でもそれは個人で最低限のおさらいをしてからできること。

 

やっぱりね〜、人に聴いてもらうからには我慢して聴いてもらうよりは誉められたいもの。

まだまだ練習時間は全然足りないぞ!

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13/05/13 21:58

昨日の個人練習

日曜日、私設練習場(地区公民館)の外に出るとこんな景色が広がる。

幼いころから見慣れた風景ではあるが、晴れた日の北アルプスは見飽きることはない。

 

夜、個人練習に入る。

音が抜けない。

昨日から、というか最近どうも音が抜けない。

いくらモヤット音色のEupho.でももうちょっとスカッとした音は出ないものか。

 

イメージを抱いてみる。

音の広がりを北アルプスに求めてみる。満天の星空に求めてみる。

 

息を意識してみる。

あの星空にとどく音のイメージを息に変えて吹き込んでみる。

 

抜けない。

どうにも音がこもっている。

こんな時は違うことをしてみよう。

 

課題の曲はやめた。

代わりに自分流タンギング練習曲。

原曲を半音移調したもの。

映画Brassed Offの中でcornetがソロで吹いていたフレーズ。

原曲くらいのテンポで吹ければ楽しいんだけど、到底不可能なのでたまに気晴らしのタンギング練習に使っている。

 

昨夜はこれでやめ!

練習を気分よく終わるのもある意味メンタルトレーニング。

言い訳・・・

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13/05/12 23:09

お気楽百姓

豆を播いた。

黒豆。収穫予定4〜50kgくらい。

去年はいい作柄だったのに収穫間際のところで鹿に食べられてしまった。

 

去年は畝を立てたが、今年はトラクターの尾輪でスジをつけてそこに豆を落とし、足で土をかけていく。

【種まきごんべえ】で種まきができれば楽なのだが、わが家の赤土はゴロゴロしていてそんな機械は使えない。

 

昔の人は先の尖った棒で土に穴をあけ、そこに豆を2粒づつ、1尺間隔で丁寧に播いていた。

自分は概ねの適当な間隔で、しかも2粒のところも3粒、1粒のところもあるといういい加減なやり方。

鳥に拾われないように糸など張り巡らせるべきなのに、鳥に食べられたらまた播けばいいや。種はまだあるから。というお気楽百姓。

 

靴で土をかけていたら、どうも靴の中に土が入るなあと思ったら靴に穴があいていた。

 

この畑にはウラジロ(オヤマボクチ)の種を播いてみた。

去年自生しているウラジロの種を採ってあったのだが、本来風に乗って浮遊した種が自生するはずのもの。一冬人為的に閉じ込めていた種がはたして芽をふくのかどうか。

 

近くに生えているウトブキとコゴミ。

 

その下にはウトブキと開いてしまったタラの芽。

ウトブキは生えているものをそのまま食べてもおいしい(自分だけかな?)

何本かむしって食べてきた。

 

帰り道、家族1回分のおかずを調達。

もちろん調理するのは奥様。

 

こんなお気楽な山の暮らしをいつまでもしているわけにもいかないが、今はこれでいい。

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13/05/11 20:28

小石アート

とあるお宅に寄ったとき、おねだりして工房を見せていただいた。

部屋に入っていきなり目に入ってくるのは床に広がった小石アート。

 

あ、これだったのか!

道の駅小谷で売ってるこの石、誰が作ってるのかと思ってた。

 

径10cmくらいの石に描かれた花や風景の絵。

絵心のない自分が見ても心惹かれるものがある。

 

石の形や描く絵の内容もただの絵ではなく、人気のある絵は経験上わかっているが、この辺はオフレコ。

  

 

たった一人でこのアートを作っているこの方にきいてみた。

仲間は作らないんですか?

複数でチームを作るとその会がひとり歩きする部分が出てくるし、他人と相談したり他人に真似されるのも嫌だから、自分のペースでコツコツと、好きなものを描くのがいいんです。それにこれだと年取ってからも体力や時間に左右されることもないし、趣味としても活かせてます。

 

素敵な生き方である。

自分もなにか見つけたい。

年齢にかかわらずできて、自分だけでできて、人を喜ばせることができて、ちょこっとお小遣いの足しになればいいな・・・

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13/05/10 23:57

夜の日本海

ブログのカウントが異常な数値を示しています。

昨夜一晩で850カウント。この拙いブログにありえないカウント数です。

いつもご覧いただき、ありがとうございます!

 

今夜の日本海は波ひとつない感じの凪。

夜のこととてよくは見えないが、干潮なのだろうか、波打ち際が遠いようだ。

 

昨日サボったリベンジ?で今夜は糸魚川、梶屋敷〜能生までの久比岐自転車道を走った。

起点の梶屋敷から能生までは片道約10km。

マラソン40kmを思えば20kmくらい、と軽い気持ちで飛び出した。が、そんな甘いものではない。

風邪などで走れなかった20日間のブランク。すぐにしっぺ返しがきた。

 

マリンドリーム能生、歩道の陸橋を渡って真っ先に目に入るのは大きな白い船。

今は資料館になっている越山丸。

(画像は資料画像)

昼間はこんなにきれいな船であるが、夜の海に浮かび上がる姿は不気味である。

怖い。

 

怖いのはお化けではない。

たぶん自分が泳げないから。

船を取り巻く真っ黒な夜の海に恐怖を覚える。

でも、怖いもの見たさもあって、不気味さはスリリングでもある。

 

さて帰りはもう足が動かない。

しかし、知る人もなくタクシーもないこのコースでは自力で戻る以外に帰る方法はない。

走ったり歩いたり、やっと戻ってきた体は先日の長野マラソンよりもダメージが大きい。

 

足指もマメだらけ。

よほどフォームが乱れていたことだろう。

 

数日してダメージが抜けたら徐々に体を慣らし、今度は標高差ランに入る。

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13/05/09 20:55

だめだめだめ!!!

ホントにダメだわ(;_:)

今夜。

時間はあった。

体調も悪くなかった。

天気もよかった。

 

朝から今夜は走るって決めてた。

長野マラソン以降、風邪ひいたりして走ってなかったから、そろそろ走りこまないと次のレースで後悔するから。

 

夕方。

軽い頭痛。

走れないわけじゃない。

 

言い訳を始める。

頭痛?風邪治ってないんだからまだ無理するな。

たまには早く寝た方がいいぞ。

まだ明日は雨降らないから明日がんばれば?

楽器の練習に切り替えたら?

 

帰った。

飯を食う。

PCを開く。

Fbを見始める。

たちまちコタツの中に根が生えた。

 

せめて・・・早く寝るか。

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13/05/08 23:38

お薬師様

薬師如来とはその名のとおり、病気を治してくださる神様?であり、温泉地ではお薬師様として祀ることが多い。

小谷温泉山田旅館の「お薬師様」に招かれて行ってきた。

 

旅館裏手のやや高いところに薬師堂があり、そこにお薬師様が祀られている。

 

老舗山田旅館ではこの3番の部屋を特別なお客様用に使っている。

 

菩提寺の方丈様(和尚)が来てひととおりの法要が終わった後は御斎(おとき・慰労宴)になる。

超豪華版!

 

珍しかったのはうとぶき。

小谷では山菜の王様と言われ、かなりな高価格で取引される山菜であるが、今の時期これだけ立派なうとぶきが揃うのはさすがである。

うとぶき:よぶすまそう、くわだい、イヌドウナなどとも呼ばれる。

 

山田旅館の正面玄関。

老舗らしい雰囲気でお客様をお迎えしている。

 

現在の当主、山田誠司氏。知る人ぞ知るアスリート。

キング・オブ・スキーとは彼のことである、と雑誌の記事にも載ったことがある。

 

お身内の方が抹茶を点ててくれた。

抹茶をいただくのは2回目。おいしいものである。

 

今回はお酒もいただいたので名湯に行きながら温泉に入らずじまい。

山田旅館はこちらで詳しく紹介されていた。

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13/05/07 23:58

お隣さん

晴れた日、村の春祭りのなか、顔寄せあって微笑ましいのはお隣さんの子どもたち。

 

今度はこっちでスイコ(スイバ)を食べている。

おーい、食べすぎるなよー。

 

パパはユンボの特訓中。さすがに感度よく、すぐに要領を覚えた。

でも子どもには要注意!

 

手拭いを輪っかにして、拾えた! 今度は卵でも挑戦してみるかぁ?

 

ユンボ、百姓家には1台あると便利なもの。というか1度入手したら無くてはいられないのが文明の利器。

わが家は林と間伐材の整理をしたい。

ハサミ(ツカミ)がほしいなあ・・・

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13/05/06 19:42

またしても!

昼過ぎ、畑で母と百姓をしていたらサイレンの音。

 

1台?じゃあレスキューか。いや、にぎやかだ。うちの谷へ上ってきたぞ???

近所の人も出てきた。

瑞穂の〇〇原って言ってるよ!(同報無線)

え?〇〇原ならこの谷だけど、瑞穂はあっちの谷だ?

 

どうやら火事は瑞穂らしい。

同様に勘違いした消防団の車がサイレンを鳴らしながら谷を上ってくる。そして違うとわかり、山越えで奥の谷へと向かう。

 

自分も様子を見に行くことにしたが、後から後から猛スピードで峠道を突っ走る消防団員の軽トラ。

こんな時はハッピを着ている連中に道を譲るもの。

 

対岸から見た火災現場。おおむね消えたのかな。

 

別の場所から見ると青い屋根の家の前が真っ黒に焼けている。

 

春になって小谷の火災は4件目。今年は異常に多い。

草や新芽は伸びてきているが、今年は風が強い。そして小谷はどこへ行っても水の便が悪い。

決して油断することのないよう、お互いに気をつけたいものである。

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13/05/05 23:44

武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラ

長男の属する武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラの第18回定期演奏会に行ってきた。

一度だけ、聴いたことがある。

社会人バンドではあるが、あまり企画に逃げることなく、学生バンドのように演奏に真摯に取り組んでいる様子が窺われる。

 

会場の三鷹市芸術文化センター風のホールはニューイヤーコンサートが行われるウィーン学友協会大ホールのような作りで、吹き抜けになった2回客席が周囲を囲んでいる。

 

Hornのドソロが少しあり、息子は緊張していたようであるが、なかなかよい響きを聴かせた。

全体にパーカッションが引っ張る感じのバンド。上手である。

 

しかし、吹奏楽団など掃いて捨てるほどある首都東京。ここで団員や来客を確保するということはかなり大変なことではないかと思われる。

我々、田舎のコンサートと違いお客様に選択肢はいくらでもあり、ほかにも休日を過ごす方法も各所で魅力たっぷりに繰り広げられているのだから。

 

でもみんな、とても楽しそうに真剣に演奏していた♪

 

三鷹の街路樹トンネル。東京は暖かい。

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13/05/04 21:45

村普請〜春祭り

蚕玉様(こだまさま)の祠。

地区のかなり高いところに、30mはあったかと思われる大きな岩があった。この上に蚕玉様という文字通り蚕を祀った祠がある。

地滑りがあって岩が露出したことから、この岩は半分以上破壊されたが祠はそのまま遺っている。

 

今は誰も蚕を飼ってはいないが、この祠を祀って今の時期に春祭りを行っている。

 

お祀りの前にはいつも村普請。冬の間に木の枝やごみの入った水路、そして道路を清掃する。

なぜ5月の連休にそんなことをするのかとの言葉も聞いたが、この習慣はずっと昔から。それにこの辺では5月の連休は行楽、という考えは少ない。春の百姓をするための貴重な休日なのである。水路とは雨水ばかりではない。当然田んぼの灌漑用水路も含まれる。

 

さて春祭りは各戸の得意料理が集まった手作り。

 

そして小谷では祭りや酒の席に欠かせないもの、それがこのモツ(ホルモン)。

風は寒かったけれど、皆で歓談しモツをつつきながら酌み交わす酒。

めんどくさく感じることもあるが、「故郷」を感じる楽しいひとときでもある。

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13/05/03 20:35

塩の道祭り〜小谷村

第34回塩の道祭り。

例年どおり5月に、3日は小谷村、4日は白馬村、5日は大町市でそれぞれの古道を歩く。

一般参加者として歩くのは、地元に住みながら初めてかもしれない。地元はなにかとスタッフ参加が多い。

 

風は冷たいが、絶好の好天に恵まれた今日は参加者4000人? 受付を3500人でやめて、まだぞろぞろ来ていたとか。

スタート地点の下里瀬は身動きもままならぬほどの人ごみ。

 

9:10、スタートしてまもなくの急坂を登る人たちの列はさながら・・・・

 

民謡保存会の演奏があちこちで行われ、旅人の雰囲気を盛り上げてくれる。

 

小谷村は3市村の中では最も自然条件に恵まれた古道が残っており、旅人を楽しませる。しかし狭い道が多く渋滞もしばしば。でもあわてる旅でもないからゆっくり景色と雰囲気を楽しめばOK。

 

役場の前ではライブ演奏。塩の道には合わないかもしれないけど、こういうのいいなあ。

 

商工会の若い衆は赤フン飛脚隊で盛り上げる。

ゆっくりではあるが、この山坂を掛け声とともに走っていく。そしてところどころでパフォーマンスを繰り広げる。

時には旅人を囲んでこんなポーズで被写体になることも。

すっかり小谷塩の道の名物として人気者になっている。

 

この田んぼ文字もいつものことながら見事! 旅人はこの発想と歓迎に感心する人が結構多い。

きいたところ、下書きなどは一切せずに感覚で耕運機をころがすのだという。

 

途中、知り合いから個人的にお酒のもてなしを受けて少し赤い顔になってビリに近い位置で千国神社に到着。

ここでちょうど昼になり、舞台では旅姿コンテストが行われる。

出店も多いのだが、すでにみんな売り切れ。予想外の人出だったようである。

 

餅を売っていた農協は、特産のきび餅を買ってくれた人に焼いて提供するも、もともと試食用の七輪、なかなか追いつかない。

 

千国はクルマでのアクセスも便利なので施設からも雰囲気を味わいたい老人がテーブルを広げていた。

 

ここから栂池までは親坂の難所を登る。九十九折りの道をゆっくり、ゆっくりと。

 

やがて弘法の清水と呼ばれる水飲み場に。

牛に水を飲ませるように石の船があり、そこに清水が流れ込んでいる。

 

牛方宿をすぎてしばらく行くと林を抜け、北アルプスの絶景が飛び込んでくる。

 

すぐに栂池高原前山の100体観音に着く。

 

そしてゴール!

ここでも様々な催事や振る舞いが用意されている。

小谷の塩の道祭り、さまざまなイベントや企画、私設エイドが盛りだくさん、しかしそれを行うのは個人や団体の自主的なものが多い。

 

それについての裏話は数々あるが、それはまたいずれ。

小谷村の塩の道祭りにおいでいただき、楽しんでくれた参加者がまた来年も来てくれますように。

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13/05/01 22:17

寒い日々

4月以降、ずっと寒い日が続いている。

長野マラソンから1週間足らずで引き込んだ風邪は意外と重く、昨日も今日も吹奏楽の練習はサボり・・・

 

3月は暖かく、例年にない雪解けの早さに今年の作付けや田植えは例年よりも早いかと思いきや、この気温では作物が風邪をひいてしまう。まだまだ霜の可能性も大。

 

農協の技術員が言ったことがある。

山に残雪が多ければ、吹き下ろす風も寒いし雪解け水も冷たい。人間が寒けりゃコタツにもぐっているように、植物だって寒かったり水が冷たかったりしたら辛いんだ。だからあわてるな、と。

田舎の人間は他人が作付けを始めれば自分もしようとし、いやむしろ他人よりも先んじて作業をしなきゃ気が済まない部分がある。

それを技術員は諌めるのであるが、稲作の場合は幼穂形成の時期と気温を合わせたいために焦ってしまうのである。

 

しかし雑草とは強いもので、この低温下でもスクスクと?伸びてくる。

雪解けの何もなかった野山がたちまち青くなりだし、あと半月も経たないうちに草刈り機の音が響くことだろう。

 

自分も焦る。

勤めの合間に、しかし天候に左右されながらいつ百姓をしようかと。

今は夜明けが早い。4時半には明るくなるので朝仕事をしようと思えばなんてことはないのだが、自分は朝が弱い。

 

夏の里山暮らしはやることが、やりたいことが山積み。

これもまた楽しみのひとつとして、まあぼつぼつと。

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