13/09/26 21:36

鹿は鈍い?

山の豆畑に行ってみてドキッ!

あれ〜?電気柵がなんでこんなに緩んでるんだ?上段の線がタラ〜ッと弛んでる。

おふくろでも中の豆を手入れしようとして弛めたのかな、いやそんなはずはない。

畑を一周してみてやっと正体が見えた。

鹿だ!

 

この畑は去年も鹿に豆を食われたので、今年は電気柵を設置したのだが味をしめた鹿がまた来たのだろうか。

柵の高さは1m程度。畑は広いので鹿なら助走して飛び越えられない高さではあるまい。

 

弛んだ電気コードは畑の中ほどまで待って行かれていた。

通電しているコードを体で引っ張っていった、ということである。

 

もしかしたら夜なら線は見えないのかもしれない。

そして敏感な鼻先でなく、体の大きな部分で線に当たったらあの程度の感電では苦にならないということか。

今年は作柄もたいして良くはなかったが、それでも収穫できるかと少〜し期待していた豆は全滅(-_-;)

恐るべし、鹿の鈍感。イノシシやシクマとは違うようだ。あいつらクルマに行きあっても結構平気だからな~・・・

来年同じにここに作るなら今度は視覚的にわかる工夫をせねばなるまい。

 

でももっと大事なのは毎日畑に足を運び、ここは人間が通う場所だと鹿に知らしめる必要があるのかもしれない。

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13/09/21 21:00

稲刈り最盛期

好天が続いたこの連休は各地一斉に稲刈り。

今年の夏はいつまでも暑かった。当然稲刈りも早まるかと思いきや、意外と例年と変わりない。

その原因の第一は、9月中旬まで降り続いた雨!台風!

 

晴れ続きにここぞとばかりバインダーを引っ張り出す。

 

しかし台風の雨にやられた粘土質の泥っ田は水はけが悪く、小さなバインダーも入らない。

老農夫は倒れた稲を手で刈る。いともほがらかに。

小さな田んぼで一生懸命に米を作るのが日本の百姓!TPPなど関係ない。

この方、すでに90歳近い。

 

少し大きめの状況のよい田んぼではコンバインを使う。

農協が集荷状況をきいている。

この時期は農協のライスセンターも大変。

白馬・小谷の米がライスセンターに集中。受け入れは午後5時半までとしているが、百姓は天気と相談しながら行うもの。

露の切れる朝9時頃から刈り始め、夕方5時はまだ陽が高い。待ちに待った天気続き、しかも若い衆の手がある連休。もう少し、もう少しと刈りたいのは人情。

 

ライスセンターでは夕方6時過ぎても持ち込まれるコメを乾燥調製する。作業は当然日付を回っても続けられる。

刈ってしまった以上は一晩放置するわけにはいかない。

張り切って仕事をしている担当者にきけば、「いまの時期は当然!」とこれまたほがらかに豊作を喜ぶ。

 

最近は昔ながらのハサ掛けをする人も多い。

昔の人ばかりではなく、意外と最近就農した若い人たちがハサ掛けをする。いい傾向だ!

掘り起こせ!日本の文化。TPPなんのその!

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13/09/17 23:57

電気柵

数日前、花盛りになったわが家のそば畑に猪除けの電気柵を張った。

隣の田んぼは間もなく刈取りになるのに、段取りの遅いわが家はやっと獣害対策。

今までイノシシに入られなくてよかったものだ。

 

去年使った道具をそのまま。

その前に張る場所を全部草刈り。

 

3枚の畑(田荒らし)が段々になっているので3枚をそっくり包む形で線を張る。

結果的に一枚一枚張るよりも距離は短くて済む。

 

周囲の車道を通り、

ずっと下の方まで。

総延長250mくらいだったかな。

 

電源はソーラー。

電圧センサーをどこかにしまい忘れてしまって(-_-;)各所で電気を測りたいのだが、手で触ってみるのも嫌なので電源から放電していることだけを確認して良しとする。

このへんがいい加減な百姓なのである。

もう一ヵ所は別の山。

そちらは鹿の害が多かったので、3段の線を張った。

 

こちらは舞茸の圃場。

まだ舞茸は顔を出さないが、8月に雨が多かったので気温が下がればいいヤツが採れるかも(^^)/

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13/09/12 23:52

怠慢農業

消えちゃった(T_T)

いっぱい書いたのに、ひとつ押し間違えたばかりに記事があっさり消えてしまった(T_T)(T_T)(T_T)

ここしばらく、このヘマはしなかったんだけど・・・もう書き直す気力はない(T_T)

 

つまり、わが家の畑は怠慢百姓だから草ぼうぼうだけど、やる人がやればこーんな立派な蕎麦ができるということ。

待ちぼうけ 待ちぼうけ

元はすずしいキビ畑

今は荒れ野のほうき草

寒い北風 木の根っこ

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