13/01/03 20:20

小谷村 常法寺

小谷村・北小谷にある鬼来山常法寺。わが菩提寺である。

仏像が多い寺として有名?いったい何百体あるのかは知らない。

 

毎年1月3日に檀信徒は菩提寺へ赴き、住職から新年の祈祷を受け、お札をもらって帰る。

そしてそのお札は各家の玄関の内側に貼られる。

 

鐘楼。

参道を通ってこの鐘楼が山門を兼ねるような形になっており、趣がある。

 

本堂。

阿仁王像と吽仁王像が本堂の両側を護り、天井には竜の絵、広い立派な本堂である。

 

薬師三尊を十二神将が護る。

 

本堂の四隅の壁には四天王が祀られている。

四天王は帝釈天の配下として四方を護る神だとか。

すなわち、東方持国天、南方増長天、西方広目天、北方多聞天。

 

このほかにも県宝である阿弥陀三尊像、孔雀明王など多くの仏像がいるが、とても素人に覚えられるものではない。

100年前、この寺の下を流れる姫川沿いが「来馬の郷」であった頃は、寺はかなり山の高いところであったことだろう。

稗田山の崩落で郷が流されてから民家が上部に移動したため、寺だけが特別高い場所ではなくなった。

寺の境内にはこの崩落の犠牲者を鎮めるべく観音様が、土石流の流れてきた南側を向いて立っている。

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