13/10/31 22:52
あせるっ(・.・;)
桜は早いなー。もう散ってしまった。
天気とは裏腹に自分のなかの桜も散ったかという気分の夜ではあるが、コソ練にでかけた。
おかしなもので気分は下向きでも演奏は上向き。
力が抜けたのかな・・・
明日は文化祭直前練習。
しかし先生は「金曜日はユーフォ、やりましょう!」
フレーズのほつれはまだまだ不完全。
急げー!焦れー!あと2週間しかないぞー!!!
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13/10/22 23:09
お知らせ:山の音楽家定期演奏会
吹奏楽団「山の音楽家」
定期演奏会まで一ヶ月を切りました(-_-;)
カレンダーを見れば一ヶ月弱なんだけど、実際練習できる回数は・・・
練習のたびに焦るのは先生ばかり。
おーい、もうちょっと真剣にやらないとやばいぞ〜!
といっても一番ヤバいのはソロ。
本式にソロを取らせてもらうのは今回が初めて。
その経過は!
去年からやってみたかった曲、"The Yellow Rose of Texas"
先生に相談したところ、そうですね〜そろそろソロやってもらってもいいかもしれませんね~。
なんとなくGOサインが出たところから練習を始めた。
冬からずっと練習しているのに、ここ半年進歩が感じられない。なんともダラダラ練習しかしていない証拠。
あと一ヶ月を切っていよいよ尻に火がついてきた。
やらなきゃあ!
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13/10/21 23:46
しろうま音楽祭
10月20日、日曜日。
ありとあらゆるイベントが集中したかと思われるほどあちこちで様々な催しがあった。
防災総合訓練、塩の道トレイル、アルプスマラソン、そしてしろうま音楽祭。自分の関係しそうな行事だけでもこれだけある。
しかし誰にとってもせつないことに雨降り(T_T)
しろうま音楽祭、ことしはアンサンブルこーろこーろが実行委員長。
白馬小谷の吹奏楽・合唱団が勢揃いする。
自分も吹奏楽で拙いユーフォニアムのソロを(^_^;)
各チームから出る実行委員はこの日は目が回る忙しさ。
準備・進行・撤収まですべてをこなしながら自分たちの出番も精一杯演奏する。
舞台裏ではあちこちで係が作業しながら、チェックしながら事を進めている。
一般のお客様は少ないが、出演者は自分の出番以外は客席でよその演奏をいいこで聴くことになっている。
実行委員長あいさつ。
小谷中学校吹奏楽部。
うまくなった〜(^^♪ しかも動きを取り入れながらの演奏、見ていてこちらまで体が動いてしまう。
白馬中も魅せるパフォーマンスを披露。
なんとアンコールまであった。
小谷小学校の合唱団。まだまだ声は出きらないけど素直な歌声が気持ちいい。
写真には取れなかったが、一般の合唱団には両脇を支えられながら出てきて一人腰かけて歌うお年寄りの姿もある。
できることなら自分もそこまで演奏し続けたいものと思う。
全体演奏。
最近は大地讃頌とふるさとを、吹奏楽の伴奏で全員が歌うようになっている。
これが今日一番!
気持ちよく吹かせてもらい、会場全体を指揮する先生の姿を見ていると吹きながらも想い溢れてくる。
幸せな瞬間である。
30年ほど前に「白馬小谷吹奏楽の集い」があった。
やがて次第に形を変え、「白馬に音楽ホールがほしいと願う音楽会」?なるものができ、オリンピックでウイング21ができてからは「しろうま音楽祭」となった。
個々の演奏はなかなか完成されたものにはなりにくいが、会場がひとつになるのを感じられる全体演奏だけでも値千金である!
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13/10/16 22:25
思い出した教え
個人練習。
ほんのわずかではあるが、上がりつつある。
普通に吹けるところなんだけど、ちょっと引っかかる音がひとつ。
何度か吹いてるうちに思い出した。
I先生の語録のひとつ、「音は上から狙え」
Good! 本番で忘れなければ(^_^;)
それとは別の曲で昨日いただいた課題ひとつ。
オプションで先生に指示されたファゴットの譜面。
もっとpで。と言われてもこれよりも小さくしたら音が出ない(T_T)
そこでまた思い出したのがミュート。音量を少なく絞り込んだ音はファゴットに近いんじゃない?
やってみた。
ファゴットの直管の音には程遠いが裸のユーフォよりいいかも♪
練習日に先生に聴いてもらおっと♪
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13/10/13 22:01
レクイエム
モーツァルトのレクイエムという曲があることは知っていた。(解説と視聴はこちら)
でもそれは遠い世界のハナシ、とばっかり思っていたが・・・
バンド仲間が歌うというので大町へ聴きに行ってきた。
初冠雪の見られた今日は絶好の登山日和。
こんなとこにいる場合ではない(-_-;)
午前中に運動会に参加してからのお楽しみにとんできた♪
開場間際、大町文化会館前の道路まで長蛇の列(-_-;)
大町でクラシックステージが満員になるとは思わなかった。
大町混声合唱団恐るべし(大町混声合唱団はこちら)
開演前のステージ。
最初はピアノ協奏曲なので名器スタインウェイが中央にドーンと。
指揮は高名な中村先生、ピアノソロは齋藤さん(お二人のプロフィールはこちら)
ピアノ協奏曲も知らない曲だけどとても軽いタッチの曲で心地よく聴かせていただいた。
バックの松本室内合奏団のホルンの響きがとっても素敵。
そしてレクイエム。
この曲がどんな曲なのか知らない。聴き終えたあともどんな曲なのか説明に困る程度。
でも、
太い男性コーラス、澄み切った女性の声、4人のゲスト声楽家の響き渡る声、コーラスを生かすオーケストラ、そしてそれらを見事に調和させ魅力を引き出す指揮者の力。
ぐんぐん引き込まれた。
正直、寝ちゃうだろうな^^;と思っていたのだが自分でも不思議なくらいこのわからない曲を聴いていた。
これがクラシック音楽なのか。
クラシックを1時間も真剣に聴いていたのは生まれて初めてである。
終わった後のホワイエの人ごみ。
譜面を持ったままステージを飛び出してきた団員たちと、讃えるお客さんたちとの雑踏。
吹奏楽仲間の彼女も清々しい笑顔で見送ってくれた。
去年からこの日を目指していたのだと。
高校生のころからレクイエムが大好きだったとFBに書いてある。
こんなむずかしいモンを高校生が・・・(*_*;恐れ入る。
吹奏楽をやっていてもリズミカルな曲にしか目のいかなかった自分に、今日はちょっとだけ違う世界の入り口を紹介してもらった。
ありがとう!
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13/10/03 23:41
依頼演奏?公開練習?
結成してまもなく30年、わが吹奏楽団「山の音楽家」は久しぶりに白馬村役場多目的ホールでの演奏があった。
画像が暗いけど今回はお許しください m(__)m
年数だけはよそに負けないわが団、ステージの図々しさは身に着いたがどーも緊張感と真剣味は欠けていてイカン (-_-;)
今回はけっこう長丁場の10曲ほどを披露。
お客様は社会福祉関係の方々。
アンサンブルもいくつか・・・実は当日の出演人数と練習時間の関係からアンサンブルで楽器紹介をしながら時間合わせをする、という事情もある。
こちらはサックスとピアノ。ハナミズキを演奏♪
クラリネットも2本で、曲はあまちゃんのテーマ。のりのり!
恐ろしいことにユーフォニアムのソロ、未完成はなはだしいTheYellowRose of Texas!
本番を練習代わりに使うな!と石を投げられそうな演奏をしたのはワタクシ(-_-;)
会場のみなさんで一緒に歌いましょう!
こんな演奏でも会場はノってくれてアンコール!アンコール!
会場から二人が出てきて踊ってくれた♪ 花を添えてもらって助けられた(^^♪
団員のひとりが、「素直に聴いてもらえるのってうれしいね♪」って。
もっと辛口のお客様が集まる定期演奏会では図々しさでごまかさないようにしなきゃ。
さあ、練習じゃあ!
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