13/12/31 20:40
大晦日
穏やかな大晦日を迎えた。
今年も例年と同じ注連飾り。
ただ、先日切った五葉松の枝がいっぱいあったんだ。
玄関の柱に無造作に縛り付けてみた。
反対側はクリスマスのイルミネーションの上にそのまま(^_^;)
なかなか賑やかでよいではないか!♪
職場につけた注連飾り。
柱がないので上から吊り下げる工夫をしてみた。
そしてここ毎年やっている蕎麦打ち。
だんだんサマになってきた。でも自己流、一回どっかで教わらなきゃ。
仕事から帰宅後、神棚を拝む。
1年間無事過ごさせていただきありがとうございました。
こちらは百姓屋ならどこの家にもある、おいべっさま(お恵比寿様)。
その名のとおり七福神の神様。
中でも恵比寿大黒を祀ってあるのだから昔の人の豊作祈願なのだろう。
仏壇。この辺では「ののさま」という。
一年間お守りいただきありがとうございました。
紅白を見入る小谷村のマスコット「たりたりくん」は娘の作。
製作者は不本意なようだが、自分含め家族は絶賛!(^^)v
数日前、不幸にして交通事故で33歳の地元女性が逝ってしまった。
こんな穏やかな大晦日ではあるが、ご家族の方には恨み深き年の瀬となってしまった。
来年はみんなに多くの幸を願う。
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13/12/28 20:53
年の暮れ 雑然と
多くもなく少なくもない今年の雪。
順調な天候と家の前まで来てくれる除雪車。ありがたやm(__)m
五葉松の枝を少し落としてみた。
もっときれいにしたいのだけど、素人ではナカナカ・・・
これはまだ作業前。
落とした枝はせっかくだから門松用に。ご近所さんや郵便屋さんにもおすそ分け(^_^;)
さる山奥の家の納屋。
冬は寒かろうなあ。中にはキツツキの巣があるのかな?
わが家の漬け柿。
これが舌にピリッとうまい!
傷物は柔らかくなって、柔らかい柿は自分好きじゃないので来年はもう少し丁寧に、傷にならないように採ろう。
おばあちゃんと三毛。
猫も人も十分におばあちゃん。平和な老後。
今年もあと3日。
昨夜は地元の若い女性が交通事故で亡くなった。
年の瀬を控えてご家族の心中は如何ばかりか。
静かに1年の出来事に思いを馳せながら、心穏やかに新年を迎えたいもの。
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13/12/26 21:56
田舎もち
毎年年末に田舎もちをついて発送する。といっても今は自分のテリトリーではないが。
元は郵便局が始めたのだろうか。
30年くらい前だろうか。郵便局の職員が、小谷に伝わる餅を故郷の味として小谷から出て行った人たちに発送する、ということを事業化した。
それは地域住民や農協、行政とともに発展しそれぞれにメリットをもたらした。
すなわち、もちを製造する人は米や雑穀の栽培からもちになるまでの作業、農協はその指導や資材調達、最終工程を担い、局は受注発送をする。
発注者は昔懐かしいふるさとの味を賞味でき、そのシステムは今も続いている。
田舎もちとは、栃もち、豆もち(黒豆)、きびもち(タカキビ)、あわもちの4種類。
しかし高齢化により製造グループが崩れ始め、一時期は農協でももちをついていたが、ここ数年小谷に移住した人たちが栃の実を拾い、後継者として育っている。
12月、大忙しで製造する田舎もちもようやく今年の作業を終えたようである。
もちをつく。
杵つきをいったん回転機械に移すのは形を整えるため。
それをステンレスの型板に移す。熱い!
ここが男の?勝負!
空気が入らないように、しわにならないように、均一な暑さになるように、固くならないうちに型板の隅まできっちり広げる。
これを一晩放置して翌朝商品サイズに切りそろえる。
書けば簡単そうだが、なかなか熟練のいる作業である。
そしてもっと大変なのが原料確保。
特に栃の実は実の確保から乾燥、皮むき、アク抜きなど気の遠くなるような工程を要する。
小谷の田舎もち、確かに安くはない。出来具合も工場生産の白いもちのようにきれいではない。
でもそこにはホンモノだけがもつ価値が搗きこまれている。
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13/12/25 21:42
冬季ランニングシーズン(^^)v
10km足らず。
55分。
この前走ったのは筑波山だから約10日間のブランク。
晴れた冬の夜は走っていると気持ちいい。
でも滑る。
終わった後の快感というかドーパミンはスキーのそれとは比較にならない。
これに励まされてサボらないようにしなきゃあ。
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13/12/24 23:04
小谷温泉、すでに冬本番
夜、小谷温泉へ行った。
さすが名だたる豪雪地帯、近くまで行けば道路の両側はすでにカベ。
あれえ、今年は温泉の池作ってないのかな?
きいてみたら屋根雪を落としたばかりだと。
「明日になれば無くなっているんですよ」
つまり池の上だけに雪を集めたということか。
まだ落としてない土蔵の屋根。
下から見てこれだけだと上がってみれば背丈近くあることだろう。
木造3階建の老舗旅館は屋根が二重になったり、曲がり屋になったり入り組んでいる。
当主の姿が見えないと思ったらまだ裏の方で作業をしているようだ。
豊富な湯量はこの豪雪地帯でも安心して冬を過ごせる威力があるが、屋根だけはどうしようもない。
降りつづければ毎日屋根通い、冬の風物詩。
人知れず雪との生活に明け暮れるのもひとつの小谷の暮らし。
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13/12/23 22:20
初滑り(^^)v
今朝は村の会議。それが終わったらフリー♪
ふと思いついて空を見上げ、スキーに行こうっと。思いつきや天気の様子で日本有数のスキー場に行ける地元の利。
行先は八方尾根。もちろんコンディションは最高!!!
リフトで登る途中パトロールがソリを降ろしてきた。怪我人かな。
さて初滑り。
まずは軽く足慣らし。。。つもりがスキーってこんなに脚力いるもんだっけ(@_@;) やばっ、足の筋肉退化しちゃってる(>_<)
どすんばたんとなんとか一回リーゼンを下ってようやく感覚が目覚めてきたかな。
最上部、第1ケルンからのバーン。この景色がこたえられない!だから八方好き!
さあ登ってきた。ワクワクo(^o^)o
第1ケルン付近からの南斜面。
いい!ウデに自信さえあればオレだってここ滑りたい!もちろん滑走禁止区域。
最上部、第1ケルン。ここまで来るとちょっとした登山気分♪
アルペンの雰囲気と、ここから延びる長くバリエーションに富んだコース、八方尾根サイコー!
兎平のコブ。
若いような気になって飛び込んでみた。結果は。。。ダメだこりゃ(T_T)
とばされて流されて、転ばないのが精一杯のありさま。つくづくモーグルの選手は偉大だ!
いつのまにか、名木山にこんなジャンプ台が。ジュニア養成かな。
飽きっぽい自分のこと、1時間も滑ったら走りに行こうかと思ってたのに飯も食わずに4時間みっちり。
コンディションが助けてくれたとはいえ、自分にもこんなストイックな一面があったんだと感心、うん。
スキーの楽しさ思い出しちゃったかな。
今年は通いそうな予感♪
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13/12/21 21:29
除雪機
思い切ってしまった〜(@_@;)
ふだんは食い物以外なら1,000円の買い物さえ決心がつかず、そのまま店を出ることがままあるのに、ン十万円の買物は衝動的に買ってしまうことがある(・_;)
妻の実家の除雪機がそろそろダメになるから・・・言い訳かも。
しかしこの地区で今まで個人持ちの除雪機がないのはわが家だけ。妻の家の除雪機がよくないのは確かだったし、わが家に配備されている除雪機は村の所有物なので持ち出すわけにもいかないし、何より大きすぎて軽トラには載らない。
かあちゃんは村の機械は大きすぎて自分では使えない、というがこれならOKか?
まあとにかく買ってしまった。これだけは事実。
17馬力の最新型。
除雪オーガにガードが付いている安全設計。邪魔なような気がするが邪魔なら後で取っちゃお。
2段オーガではないので本気で屋根雪を掘るときは村の大型機を使わなくてはならないが、日常はこれですむかな。
村の大型機をずっと使ってきたからサイズも馬力もすごく心もとなく感じるが、かあちゃんは大きい!と。
安全設計ばかりが強くて使いにくい面は多々あるが、あとは慣れか。
とにかく早く慣れなくては手間ばかりかかってイカン。
今夜も雷とともに深々と降りつもる雪。
明日から訓練開始!
支払準備も開始!(>_<)
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13/12/18 19:03
山のけむり
小谷村大網、集落を進んで奥へと行くとやがて見える「山のけむり」
地区の若い衆が始めた炭焼き。
今年の夏、手作りでレンガを積み一生懸命に作り上げた窯。
上部からは煙と蒸気が勢いよく噴き出す。
まだまだ始めたばかり、試行錯誤の段階。でもこうしてこの山奥で生きる覚悟がすばらしい!
この余熱なんとかならねかね?もったいない。
そうなんですよ!なんか考えたいと思います!
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13/12/16 23:20
筑波山映える!
筑波山トレイルラン。
ランニング始めて8年、3度目の長距離トレイル。
そして・・・ランニング経験上3度目の途中リタイア。
コースは麓のキャンプ場から2kmほど車道を走って登り、トレイルに突入。
その後頂上を3度周回するコース。
こんな巨岩の中を走り、登るのがなんとも楽しく苦しいコース。
山頂近くの手も足も使っての巨岩の急登、はたから見ているとさながら猿の群れ。自分も猿になる。
ピーク。
上からスタッフの声。「ここから下りですよ!」
頂上からの関東平野の眺望。
方向がよくわからない。
まず1周。
エイドであと2回と聞き、ためらった。(事前の説明や資料ではコースがとてもわかりにくかった)
横に来た他の選手、「行きましょう!ぼくもいっしょですよ!」
その言葉に励まされて再び走り出す。
数日前からの腰痛が、走り始めたらなくなったように感じ気をよくしていたのだが下りで何度かつまずき、つまずくとそのたびに腰に痛みが走る。
つまずいたら素直に転べばそんな痛みはないのだが、素直に転んだら命に関わるのがトレラン。
速い選手たちはそんな自分の横をすごいスピードで駆け下りていく。その姿はまさに天狗様。
練習不足と腰痛で上がらない足がつまずくことを考えると命が惜しくなった。同時に周囲に及ぼす迷惑を考えてしまう。
ここで無念のリタイアを決めた。
スタッフの方はとても親切で、自分一人のために車を出して麓まで送ってくれた。
途中海が見えたのできいてみた。
「あれは海ですか?」
「いや、霞ヶ浦ですよ」
そういえば筑波山はけっこう内陸、こんな近くに海が見えるはずもない。
下に下りてみるとすでにショートの組が徐々にゴールしている。
自分もショートにエントリーしていればそろそろゴールできたか・・・なんて思っても自分で決めたこと、しょうがない。
エントリーするときはほとんど長距離を選ぶ。同じ参加料なら長くないと損したような気がするから。我ながらおかしな理屈だ。
筑波山。関東平野にひときわ目立ってそそり立つ。
いつかまた来る。
リベンジではなく、好きになれる大会の雰囲気とコースだから。
今の時期、関東では天気にはずれが少ないのも魅力のひとつ。
そして、帰れば故郷は猛吹雪だった。
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13/12/14 11:17
筑波へ!
年末は否応なしに迫り、なんの準備も進まないまま。
かあちゃん作の年始用フラワーアレンジ。
季節を忘れず降る雪に昨日は除雪機初出動。
雪の中で毎年使う手袋。
使おうと思ったら中に先約のお客様。虫が冬眠用の巣を作っていた。
この中なら暖かっただろうな。
そんな準備を一通り済ませ、午後からは雪の小谷を脱して空っ風吹きすさぶ関東へと向かう。
行先は筑波山!
この2ヶ月間、音楽三昧ですっかり体力は衰え体重はうなぎのぼり、走ることなど到底かなわないがこれを体の目覚めとしてスポーツシーズンに突入!
アクセス数がついに20万を超えました!
ごらんいただきありがとうございます!今後もなるべくよい記事をコンスタンスに投稿するよう心がけます(^^♪
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13/12/12 21:36
子どもクリスマス会
12月に入って最初の土曜日、7日に青少年育成会恒例のクリスマス会が行われた。
大人は極力前に出ずに、中学生有志による役員が小学生に指示しながら子どもたちでクリスマスパーティを運営する。事前に何度か会議を持ち、中学生役員はそれぞれの役割を果たすべく準備を進めてきた。
さあ、開始。
受付から中学生が担当して全員集まったら準備から開始。
これは会場準備班。
お料理班。これはさすがに大人女性陣の手助けがいる。
装飾班。ん?そんな班はなかったはずだが・・・
ケーキ班。豪快にホイップをかけている(^_^;)
そして一通りの準備が整った昼近く、中学吹奏楽部のクリスマスソング演奏が始まった。
3年生が抜けてこれだけの人数だけれど、かなりまとまった演奏♪
パーティの始まり!
所狭しと並べられた料理の山。
シャンパンで乾杯が終わるやごちそうに突進!
子どもだしクリスマスだからおしゃれな料理に飛びつくかと思いきや、意外と人気の高かったのはおにぎりや味噌汁(-_-;)
ケーキ入刀!
一通り食べるとお腹の小さい子どもたちは遊びに走る。じっとしていられないのが子どもというもの。
片づけもみんなで。そして今度はゲームの時間。
じゃんけん列車。
中学生のゲーム担当が場を仕切る。
〇☓ゲーム。ほかの中学生もきっちりスタッフの役割をこなしている。
いちばん最後はプレゼント交換。
それぞれに持ち寄ったプレゼントをビンゴで勝った順番にひもを引いてもらっていく。
まれに自分の物に当たることも。そんなときはやり直し。
ひもを引く人数が多くなると舞台裏のスタッフは大変。ひもが絡まないように必死。
これは大人スタッフの悪さ(^_^;)
本日の立役者、中学生スタッフ軍団。
ごくろうさん!来年もよろしくね〜♪
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13/12/09 23:37
おたり吹奏楽クラブ発表会
おたり吹奏楽クラブ10周年記念発表音楽会、ちょっと長いな・・・無事終了。
お客さん来るかなぁ、入場無料でチケットを売ってないと何人来るのかが想定できない。
まあ50人は来るだろ、などと何も根拠のない数字を上げてみる。
会場のキャパは200人、100人くらいきてほしいな・・・
すべての準備が整って開場。
当然長蛇の列になってお客さんが待っていることはないが、それでも来る来る!
あの人も、この人も、え?この人音楽聴くの?、村長さんまで来てくれた。
総入場者数106人。それだけ入れば狭い会場はいっぱいに感じる。
すっかり気をよくして、逆に緊張感が増した団員。
団長はcello独奏も。
アルトサックスソロ。これは評判よかった。
この日のために二人で何度も何度も練習を重ねたという。みんな多かれ少なかれこのステージのわずかな時間にかけていっぱい積上げてきたのである。
ちょっと異色のアンサンブルで日本のうた。
むずかしい絡みだった〜。
この画像は中央二人であまちゃん♪
あまちゃんの演奏で終わるはずだったが、彼ら二人で共謀してその後に「雨のち晴れルヤ」(゜_゜>) ゲネプロのときも隠し通してサプライズ!
なっといっても人気の高かったのは、指揮者先生編曲の小谷4小学校の校歌メドレー。
先生が客席に促し、斉唱を求めるとお客さんはそれぞれ自分の知っている校歌を大きな声で歌っていた。
これで今年のステージはお・し・ま・い!
なんかさびし。
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13/12/05 22:15
東京紀行
年寄り衆と東京へ、これも仕事のうち(-_-;)
東京の真ん中ウロウロするのは何年ぶりだろ!
まずは噂に高い東京スカイツリー。
遠くから見れば(テレビで)風が吹けば倒れるんじゃないかと思うほどシュッと伸びているこの塔、根っこに行ってみるととてつもなく太い鉄管で組んである・
エレベーターで一気に350mまで。
速い速い!デジタルの表示がたちまち入れ替わり、あっという間に着いてしまう。
上からの眺め。
確かに都内ぜ〜んぶ見渡せそう。でも下見てもあまり怖いと感じないのはきっと高すぎるから。
かすんでいる中に遠く東京タワーが見える。
東京タワーの方が好きだな・・・花がある気がする。
浅草寺。
相変わらずすごい人混み。
それに日本人のフリした外国人が多いこと!姿かたちは日本人なのに言葉どっかの国。
修学旅行の団体さんも大勢。
でも楽しいのは仲見世商店街。喧騒の中ウロウロとウインドショッピングしてると飽きない。
さて夜の宴会はなんと隅田川屋形船。
初めて!
江戸前アナゴの天ぷらは一匹まるごと。
レインボーブリッジ。
向こうの船のお客さんが窓開けて手を振ってくれる。
スカイツリー。よるはこんな風に川の上からきれいに見える。
自分ではうまく撮れなかったのでsakamottyanの写真を拝借(^_^;)
2日目は寅さん記念館。
入り口のこれ、気に入った。寅さんの持つ字が逆さまとか、その上の鳥が人が来るとちょっと動くとか、寅さんの顔が見えないとか、さりげなく工夫を盛り込んであるのが面白い。
さりげなくて気がつかない工夫も館内いっぱいに。
そのセンスGood!
寅さんと一緒に居眠りzzz
下町の商店街。こういうところは面白い!安い!
でもたまに高い物も(^_^;)
今回はGさまたちもあまり気を遣う人もなく楽しい旅行。
よく歩いた。
田舎にいたら100mも歩くことはなかなかないのに。
でも団体さん苦手。やっぱり一人か、気のおける人と来たいな・・・
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13/12/03 23:24
おたり吹奏楽発表会は?
おたり吹奏楽クラブ、初めての発表会。いよいよ今度の日曜日。
指揮の先生は去年から言っていた。
「演奏会をやりましょう!いま人が増えてきたときやらないでいつやるんですか!」
今夜は4人が集まってQuartetteの練習。
実は4人の中で自分が一番ドベ(-_-;) しかし山音のソロでコンセントレーションが途切れてしまった身としては中々熱が入らない。
でも!
やっているうちにだんだん引き込まれてくる。
ああそうだ、アンサンブルってこういう感覚だった(^_^;)
今回の発表会はソロやアンサンブルが多い。
この田舎でホルンやチェロのソロが聴けるなんて!
そしてメインは旧小学校の校歌かな。
去年先生にきいたことがあった。
「先生、小谷に旧小学校歌が3つ、新小学校と中学合わせれば5つの校歌があるんだけど、これメドレーにできませんか?たとえば小谷学校讃歌とか題して。」
「ああ、いいですよ。楽譜さえそろえば。」
自分はのんびり屋、先生は一人で各校の校歌譜を集めてたちまち編曲してくれた。
団員のレベルの応じた編曲は決して難解ではないが、全員がそろって完成すればかなりの効果で聴かせられる。
文化祭に発表し、懐かしさに涙した人から「必ず聴きに行く」と連絡をいただいた。
おたり吹奏楽クラブ、結成10周年。
そういえば前身ともいえる「おたまじゃくし吹奏楽団」も10周年記念で初めての演奏会をもったっけ。30年も前のはなし。
そのとき賛助出演してくれた小谷中学の生徒が今は社会人バンドで中堅を勤めてくれている。
発表会の編成は20人にも満たないが、先生の熱心な指導に薫陶を受けた??プレーヤーはきっとそれなりに心に響く演奏をすることだろう。
12月8日、日曜日。
年齢、技術とも個人差が激しいグループがどんな演奏をするのか、見てやってください!(^_^;)
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13/12/01 00:08
子どもフォーラム
大北地区の子ども育成会のフォーラム。
今年は小谷村青少年育成会が発表する番。相棒と二人で写真を写しだしながらテキトーな発表終わり。
幕間アトラクション、白馬キッズのダンス。
子どもたちの発表は各市町村から。
始める前に子どもたちの緊張を解くべく、副会長が歌を披露。
この方は合唱団に所属しているだけあって、さすが歌はうまい。
でも歌だけじゃなくて、会場も、子どもたちの心を盛り上げるのもうまい!
お見それしました♪
そうして子どもたちが2~3人ずつ組で各地区の行事などを発表した。
わが小谷村では毎年12月に行われるクリスマスのことを。
全部終わるとコーディネイターから質問が飛んでくる。
返事に困るような質問ではないが、子どもたちはいつ指名されるかとドキドキ。
結局全員が指名された。と思う。
この会って出るの初めてだったかな?
おとな本位のような気もするが、まあこんなもんかな。
今日来てくれた子どもたちがあとンン10年するとこういう会を催すおとなになるんだろうな。
そのころおいらはよぼよぼの爺さ!
今まで地道にやってきた皆さんに拍手!
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