13/04/27 11:40

農家にて

仕事である農家に伺ったときのこと。

 

『あーご苦労様、さあ上がっとくれ』・・・バタバタバタ・・・

「かあちゃ、おかまいなく!」・・・しかし・・・

数分のうちにたちまち出てくるお茶請けのごちそう♪

 

『さあ、お茶やっとくれ。おらうちへ来てもこんなモンしかねえがだどもせ』

こんなモンとは、画像の100%手作り品。

たしかに田舎はどこの家に寄らせてもらっても手作り品が手品のように出てくる。

そしてそれぞれの家にオリジナルがあり、味に工夫が凝らしてある。

 

かきもち(おかき?)に大学いも風のタレを和えたのがおいしい。

「かあちゃ、このかきもちうまい!よけりゃ少し分けてくんねえかい?職場の女衆に持ってってやりてえで」

『こぉんながクズばっかアベて作ったがだわね。おら恥ずかしいわ』

そう言いながら奥から作り置きを持ち出し、ビニール袋に入れてくれた。どっさり・・・

 

さて戻った職場では。。。

なにこれ〜!すごーい!

おいいしい!これどっからもらってきたのー?

ちょっと、食べ始めたらやめられない、仕事にならないじゃん!

 

田舎の人たちは人が良い。

ここで忘れてならないこと。

かあちゃんたちがいくら人がよくとも、それに甘えきったときは相手にされなくなる。

感謝し、なんらかのお返しはしなくてはならない。

 

お返しとは、感謝の気持ちであり、それに付随するものとしてモノであったり、融通性であったり、情報であったり、信用度であったり様々。

せっかくのご厚意、自分から断ち切るようなことはすまい。

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