13/05/03 20:35

塩の道祭り〜小谷村

第34回塩の道祭り。

例年どおり5月に、3日は小谷村、4日は白馬村、5日は大町市でそれぞれの古道を歩く。

一般参加者として歩くのは、地元に住みながら初めてかもしれない。地元はなにかとスタッフ参加が多い。

 

風は冷たいが、絶好の好天に恵まれた今日は参加者4000人? 受付を3500人でやめて、まだぞろぞろ来ていたとか。

スタート地点の下里瀬は身動きもままならぬほどの人ごみ。

 

9:10、スタートしてまもなくの急坂を登る人たちの列はさながら・・・・

 

民謡保存会の演奏があちこちで行われ、旅人の雰囲気を盛り上げてくれる。

 

小谷村は3市村の中では最も自然条件に恵まれた古道が残っており、旅人を楽しませる。しかし狭い道が多く渋滞もしばしば。でもあわてる旅でもないからゆっくり景色と雰囲気を楽しめばOK。

 

役場の前ではライブ演奏。塩の道には合わないかもしれないけど、こういうのいいなあ。

 

商工会の若い衆は赤フン飛脚隊で盛り上げる。

ゆっくりではあるが、この山坂を掛け声とともに走っていく。そしてところどころでパフォーマンスを繰り広げる。

時には旅人を囲んでこんなポーズで被写体になることも。

すっかり小谷塩の道の名物として人気者になっている。

 

この田んぼ文字もいつものことながら見事! 旅人はこの発想と歓迎に感心する人が結構多い。

きいたところ、下書きなどは一切せずに感覚で耕運機をころがすのだという。

 

途中、知り合いから個人的にお酒のもてなしを受けて少し赤い顔になってビリに近い位置で千国神社に到着。

ここでちょうど昼になり、舞台では旅姿コンテストが行われる。

出店も多いのだが、すでにみんな売り切れ。予想外の人出だったようである。

 

餅を売っていた農協は、特産のきび餅を買ってくれた人に焼いて提供するも、もともと試食用の七輪、なかなか追いつかない。

 

千国はクルマでのアクセスも便利なので施設からも雰囲気を味わいたい老人がテーブルを広げていた。

 

ここから栂池までは親坂の難所を登る。九十九折りの道をゆっくり、ゆっくりと。

 

やがて弘法の清水と呼ばれる水飲み場に。

牛に水を飲ませるように石の船があり、そこに清水が流れ込んでいる。

 

牛方宿をすぎてしばらく行くと林を抜け、北アルプスの絶景が飛び込んでくる。

 

すぐに栂池高原前山の100体観音に着く。

 

そしてゴール!

ここでも様々な催事や振る舞いが用意されている。

小谷の塩の道祭り、さまざまなイベントや企画、私設エイドが盛りだくさん、しかしそれを行うのは個人や団体の自主的なものが多い。

 

それについての裏話は数々あるが、それはまたいずれ。

小谷村の塩の道祭りにおいでいただき、楽しんでくれた参加者がまた来年も来てくれますように。

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