13/06/28 23:03
真木revenge
一週間前、途中で引き返した真木への道。
久しぶりに時間ができたので夕方再チャレンジ。前回行ったところまではこちら。
さて、2つめの沢。こちらの方がやや大きい沢である。
知人にきいて、2つ目の沢を渡ればあとはちょっと登ればすぐ開けて集落が見えてくる、とのことだったが・・・
登れども登れどもつかない感じ(>_<)
しかし約10分、ようやく集落が見えてきた。
自分はゼイゼイ言って歩いたり走ったりで国道から約45分。普通に歩けば1時間半はかかることだろう。そして気のきいたランナーなら30分以内で登ることだろう。
それにしても驚くべきは道路整備、草刈り、よくやってあること!この急な道路をあれだけきれいに保つのはどれほど大変なことか。
この家がベースなのかな。よくテレビで見る大きな家。
その前には青空を利用した、と形容したいような遊び場が作ってある。
鶏小屋には鶏がいっぱい♪
周辺に網を回して昼間は野原で放し飼いにしているのかな。
こういう風景はホントに日本のふるさとっていう感じ。郷愁を誘う景色だ。
集落で10分ほど探検をして(不審者?)やや暗くなってきた道を下る。
ここの道は林の中は本当に暗くなる。
♪昼なお暗き〜と歌われた箱根の山もこんな感じかな。
下りはもちろん走る!走る!
ただひとつ、怪我をしないように。それだけは常に思いながら、だからといってゆっくり下るわけではない。
怪我をしないことを第一に、スピードは出せるだけ出す。
下り25分。
トレランとしては物足りない距離だけど、なまってる今の自分には目覚ましにちょうどいいかな。
明日は風吹の山開きだけれどあいにく不都合。
こちらもまた、単独で行かせてもらおう♪
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