13/09/27 21:20

大町岳陽高校

長野県大町高等学校。

現在仮設校舎で授業を行っていると聞き、ちょっとのぞいてみた。

おー!あの広いグランドに幾棟もの仮設校舎が建てられ、すでに本校舎は解体されている。

わが家でも3つずつ年の違う子供たち3人、つまり9年間子どもたちがお世話になった校舎はわずかに面影が残るだけ。

 

正面玄関から。

 

大町市にふたつある高校、大町高校大町北高校は再編成により、大町岳陽高校として生まれ変わる。

 

大町市のHPによれば工事予定は下記のように示されている。

 

建設工事は、最初にグラウンドに仮設校舎を建設したあと、順次今までの校舎を解体し、新しい校舎を建設するものです。

まず、管理部門と教室が入っている南校舎の解体撤去が行われ、埋蔵文化財の発掘調査を経て11月から建設工事に入ります。

続く北校舎は26年度に撤去、埋文調査、建設工事を進める計画です。北校舎の完成は、28年8月となっています。

 

 設計書によりますと、新校舎の外観は、正面玄関にはアーチ形のデザインを取り入れ、全体として風格のある落ち着いた案が採用されました。

また、生徒同士の交流に配慮され、ラウンジが設けられているほか、中庭にはタイル舗装のテラスが設置されます。そして、北校舎の窓からは、当地自慢の北アルプスの雄大な眺望が手に取るように眺められるよう工夫されています。

 

子どもたちがお世話になった大町高等学校。

♪ 西に東に聳え立つ~

9年間もたてばろくに学校へ行かない親でも校歌ぐらいは覚えてしまう。

 

大町北高校。開校して100年を迎える。

♪ 信濃路は今日も晴れつつ〜

女子高だった大町北高に通った姉が口ずさむのを聴いてこの校歌も覚えている。

 

長野県大町岳陽高校。

352件の応募の中から選ばれた校名だとのこと。開校は平成28年の予定。

新しい学校へ、新しい高校生はどれほど胸を膨らませてくることだろう。

私たちの年代は、貧しい日本が高度成長の波に乗って豊かな国に変身し、同時に地方がおいていかれる時代であった。

私たちの父母の年代は戦中戦後を経験しており、最も苦難の時期であった。

私たちは何不自由なく育ち、高度成長と科学的進歩により、人類誕生以来のめまぐるしい発展を経験してきた。

 

これからの子どもたちは世界の中に暮らす日本人として、おそらく楽な人生ではあるまい。新しい校舎に足を踏み入れる感激を忘れずに、道をあやまらない人生を歩んでほしいと願う。

3年後の開校が楽しみである。

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