14/09/30 23:54
音質が戻らない!
小谷の吹奏楽でトロンボーンを吹き始めて一ヶ月ほど。
まだまだ人前で吹くには時間がかかりそうだが、徐々に慣れてきた。
同時にだんだんトロンボーンにはまりつつある。楽しい♪
ところが弊害も・・・
ユーフォニアムの音色がトロンボーン!
トロンボーンのストレートな音色にはすぐに入れたのだが、逆は難しい気がする。
今日は早めに練習に行ってしばらくユーフォニアムを吹き続け、ようやく少しサクソルンの音色に戻ったか。。。
どちらも自在に、楽器も音色も自在に操れるようになりたいもの。
最近団員に負傷者続出。
自分も昨年怪我で入院してたから人のことは言えないが、今小谷では負傷者3名。
しかし先生は遊ばせてはくれない。
右手を怪我したクラ吹きに先生がすぐに用意したものは左手onlyの打楽器の楽譜。
打楽器の譜面はメロディがないため、全体がどこを演奏しているのかがわかりにくい。
普段はサラサラと鮮やかにクラリネットをこなす彼もやや苦戦中。
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14/09/21 15:58
埼玉栄 秋演
埼玉栄高校。
言わずと知れた吹奏楽・野球の名門校である。いやほかにももっと優秀な部分を多く持っていることだろう。
私に以前ユーフォニアムを指導してくれた仲間が埼玉にいて、その娘が栄高校吹奏楽部の3年生であり、コンサートのお誘いをいただいた。
「埼玉栄中学・高等学校 第7回秋演 Thanks Concert 」と題されたこの演奏会、秋演とは終演とかけたものであるとか。
プログラムの内容が!むずかしい!
12:30開場、12時前に行ってすでに外は長蛇の列!大勢のスタッフが列を誘導している。
昨年は座席が足りず、通路の階段に座る人が多かったという。
トイレに行ったら何やらさわぎ、何かと思ったらロビーコンサート♫ ホルンが20本近く!ホルンのみで吹いていたのはトランペット吹きの休日。
ホルンでこのフレーズやるか?うーん、最初からこんなの聴かされたダメージはでかいぞ!
ステージでは開演前のパーカッション!こちらも20人以上で、楽器?はモップやブラシなどその辺に日常的にあるモノ。
パーカッションとはかくあるべし!このノリが命♪
演奏。
さすが!社会人のような面白味は多少かけるが、演奏はすばらしい。これが全国トップクラスの実力なのである。
ひとつのパートのアンサンブルを究極まで追求し、ピッチ、アインザッツとも寸分たりともずれることなく音楽を奏でていく。
それが全パートを通じて大きなアンサンブルと成し、100人以上の演奏でありながら実によく聴かせる。
中学から高校まで総勢200人の団らしいが、全員が一度に吹くということはなかった。
ところどころ、ダンス、歌をいれ観客の心をつかまえている。
やはり女子の数が多いチームではあるが、男声が大きいのにはおどろいた。
こんなバンドで吹けるなんていいなぁ・・・と思いつつ、競争率も半端じゃないだろうな・・・とも思う。
このステージにいる3年生、卒業しても吹奏楽を続ける人は少ないんだろうな…
最後の全員ステージ、吹奏楽と歌、圧巻だった。
わざわざ埼玉まで行った甲斐があった。
栄高校は来月、名古屋で行われる吹奏楽全国大会に西関東代表として出場する。
もうしばらく、キツい特訓を強いられることか。がんばれ!
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14/09/17 23:33
トロンボーン
小谷のバンドで最近使い出したトロンボーン。
友人の押し入れで目眠っていたものを譲ってもらい、オーバーホールしてもらった。
そしたらこ〜んなチャカチャカ☆☆
しかし経験のない身、スライドポジションは思うようにキマってくれない(;一_一)
先生に何度となく注意され、また来週送り。はい、スミマセン!さらってきます(^_^;)
さて妙な現象が。
吹いていてときおり息が抜けなくなるような感じ・・・
金管は木管と違い構造は単純。原因はそういくつもあるものではない。
わかった!
左手親指のつけ根でF管レバーを逆に押していた。
そのためF管ロータリーが戻りきらず、管が詰まったような現象を起こしていた。
原因は分かったがトロンボーンを持ってまだ日は浅く、持ち方も慣れていない。
しばらくはそんなことも意識せずばなるまい。
持ち方が慣れないために左手にマメができたり痛かったり・・・
そこで500円也のゴルフ用のグローブを買って使ってみた。
こいつはいい。マメができないだけでなく、革製なので滑らない。
さあ、うまくなるぞ!
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