14/11/22 19:44

秋の作業

すばらしい青空!

3連休、初日は村の作業。どんど焼用の茅をたてる。

 

毎年この時期にたてる茅は、それぞれに刈っておいた茅を集め、それを1月の小正月に焚く。

まずは芯となる棒を立てる。

 

その周りに刈っておいた茅を立てかけていく。

途中何度か縄で締めながら。

 

簡単そうで、形を整えたり上へ高くするのは意外とむずかしい。

今回の茅はよーく乾いてるからよく燃えそう。

 

上からシートをかぶせて

 

できあがり。高さ約3m。

この半分くらいは雪に埋まってしまうので、その日はまたみんなで雪堀。

1日うろうろしてたんだけど、なーんか今日ほかになにしたんだろ。

はかどらなかった1日。

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14/11/10 23:00

木こり part2.

わが家の下の方にある別荘・・・といっていいかどうか。

ここは本来景観のいい場所であるが、周囲の杉の木が邪魔をしてせっかくの景色が見えない。そこで職人にお願いして周りの木を伐ってもらった。

自分で片付けるには電線だらけで手が付けられない。

 

いきなり切り倒すことのできない木に職人はスルスルと枝を払いながら登っていく。

道具は足に着ける爪の生えたアイゼンもどき、腰のロープ、それに片手で操作できる小さなチェーンソー。

 

そしててっぺん近くまで行くと今度は幹を玉切りながら降りてくる。

その技の速いこと!見てる間である。

聞けば、枝を払ってしまうと木の揺れが激しく、上の方は怖いのだという。

 

さて伐った後の景観は

これが伐る前。

 

そして伐った後。

アルプスが見えるようになった♫

 

道路側も。伐る前。

 

伐った後。

何とスッキリしたことか。

 

問題は倒された木。

太い上等な杉の木だが捨ておくしかないかな。。。

運んでも売っても、製材所で賃挽きしても、かなりの金がかかることはあっても儲かることはまずない。

この経済状況のため林の手入れはされず、山は荒れるばかり。治山治水はなされず雨が降るたびに起こる地辷り、そしてクマは生きる場所を失う。

高度経済成長により日本が世界でも有数の経済大国になった結果のひとつである。

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14/11/09 20:27

木こり part1.

先日ご近所さんから連絡が入った。

☎「お前んとこの唐松が倒れて道をふさいでいるぞ」

この道は通常通る道路ではなく、灌漑用水の管理用道路。轍の左側が暗渠の用水路となっている。

穫り入れが終わった今の時期はほとんど通る人もいない。

この唐松は直径20cmほどの木なのでチェーンソーでササッと伐って道を空ける。

それにしても、この根元のねじれ方はなんとしたことだ!

 


クルミの木。

畑のすみの大きなクルミ。その葉が大きな日陰を作る。ただでさえ日当たりの悪い山間地の畑にとっては邪魔な木である。

それを伐って来年のナメコ原木にしようという作戦。

 

栽培が可能なキノコの菌は腐朽菌といい、木がわずかでも生きていればその木には発生しない。したがって秋のうちに伐って春までそのまま寝かせ、葉枯らしをする。

厳密には葉の色が黄から赤に変わるころの新月のじきがよいとされるが、そんなうまいときにそうそう作業ができるものではない。

この中央の太い木。直径50cmくらい。

 

もうすっかり葉も落ち、枯れ木状態なのだが伐ってびっくり、たちまち出てくる水!

葉が無くてもまだこんなに吸い上げてるのか!

 

素人樵はまず倒したい方向に(左)切込みを入れる。これで倒れる抵抗が減る。

そして逆側の少し上を切る。この段差が倒れたときのはねかえりを防止する。

書けば簡単だが、実際には刃の方角、深さ、倒れそうかなど何度も確認しながら行う。安全第一!

ほどよく刃が入ったところで今度はクサビを打ち込む。あっちへ倒れろ!と狙いながら。

ピシっ!まだ倒れない。もう一回カケヤでクサビを打つ。ピシっ!

 

何度かピシっ!の音を聴いてそろそろと感じたころ少し離れたところへ逃げる。

杉の木と違い、枝が広範囲に張っているので倒れた後で意外な方向に跳ねるかもしれない。

 

やがて木はメリメリと音を発しながら倒れた。写真に撮れるほどの余裕を持って。

 

ウソのように狙い通りの方角に横たわった。

葉枯らしには本当は根を上げておいた方がいいのだが、そうもならない。これで春に玉切りをしてキノコを植菌する。

 

切り株は吸い上げた水でびっしょり濡れていた。

 

クルミは育ちも早いが朽ちるのも早い。したがってキノコの発生期間もナラなどに比べると短い。

しかし、木が柔らかいだけに菌の回りも早かろう。きっといいキノコができる!

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14/11/04 23:22

汲み取り

わが家のトイレは浄化槽に入る水洗だが、一ヶ所別にポットン便所がある。

そろそろいっぱいになってるはず、と道具を整えていざ汲み取り!

 

道具は専用の水中ポンプ(汚物用)と500Lのタンク。

 

開けてみてびっくり!

中身がない!

う〜む、さては便槽にヒビが入って水分だけ漏れてしまったか・・・

詳しい人にきいてみたら、コンクリート製の古い便槽では山間地ならよくあることだという(^_^;)

 

せっかく準備したのだからと、別の家(貸家)のを汲み取ることにした。

こちらはたんまり。。。

家庭用雑排水は入ってないので汲み取ったモノは畑にまいて翌年の肥やしにする。これって産廃違反?

 

本当は熟成するまで何年か寝かせるとよいのだが、畑の表面にまいて空気に触れるので来年には肥料になる、という目論見。

 

さて作業が終わって水洗い。

トラックの上で洗っていたタンクがツルっと滑って落ちそうに。お、お、まて、こら!

 

といってる間に荷台から落ちたタンクはそのまま斜度40度の斜面を転がり落ち、50m程下の茂みの中でようやく止まった。

 

あ〜あ。。。といいながら仕方なく拾いに行く。

ポリタンクといってもこのサイズになると20kg近くあろうか。

ロープをタンクのバルブに結んで急斜面をよいしょ、こらしょ、やっと上がってきた頃はもうあたりは暗い。

はあ、疲れた・・・

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