15/03/29 13:49
白沢峠快晴!
先週末は金土と超がつく快晴!
これを逃す手はない。午後からだけど走り始めた。
神城から嶺方へゆっくりと上がり、さて峠まで行こうかどうしようか。。。
好天の下で悩む程度に不調。身体は動かず、股関節も痛い。
でもまあなかなかない機会だから、と歩いたり走ったりで峠へ向かった。
帰り、途中でGPSウォッチが電池切れ。
実際は約25kmを3時間余り。
上っていくと似たようなカーブをいくつも曲がり、見えた!
白沢峠の洞門。これでもれっきとした国道406号線。
そして中から西側を見ると。
まさに天然のステージ!
洞門から一気に広がるこのパノラマは素人の写真では到底表現できない。
左から鹿島槍ヶ岳、五竜岳、右に八方尾根、天狗尾根。
もう少し南を見ると爺ヶ岳とさっき走ってきた神城盆地。
動かぬ体は下りになってなお不調。
時間がかかりすぎてハンガーノックになる。
でもず〜っと下り坂、ようやく大出のつり橋に到着。ここまで来ればゴールの塩島はすぐそこである。
無事帰着。
話題はそれるが、上信越高原国立公園が分かれて3月27日、妙高戸隠連山国立公園が誕生した。
走りながら、白馬平川橋から見た同国立公園山々。
中央に雨飾山、右に大渚山、火打と続く。
そして小谷村は小さな村ながら妙高戸隠連山国立公園、中部山岳国立公園、ふたつの国立公園に抱かれている。これは自慢になるのかな。
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15/03/25 21:25
春のお彼岸
春の陽がたっぷりと降りそそぐ日曜日。
地震で落ち込んでしまったグレーチングに被せてあった畦畔ブロック。
母が鶏を飼うのにこのブロックが邪魔だというので10枚ほど撤去して板をかぶせた。
板の正体は使わなくなった卓球台。
4か月ぶりに平らになった鶏小屋の前。足の弱くなった母は「こんなうれしいことはない」と♪
木の圧縮材のような卓球台、水には弱いだろうけど2〜3ヶ月くらいはもつかな。
取り去った畦畔ブロックは鶏小屋の外に敷き詰めた。
次はお彼岸の墓参のために道を開ける。
今年の大雪、お墓周辺もまだ1mほどの積雪がある。
今回は人間が行かれれば地面が出なくてもOK。南の陽あたりがいいお墓、雪はすぐに解けるだろう。
もっとも肝心の23、24日は時ならぬ吹雪となってしまったが・・・
さらに奥にある、今は人が絶えたご近所さんのお墓まで。
これはほめられた。
ここに墓参にきた身内の方はカンジキ持参で来たようである。
そして出所はここ。
除雪車の終点なのでいやおうなく雪は溜まる。
この掘割、2m近い高さ。
23、24日と吹雪と地震に見舞われ、ちょっとハラハラした週明け。
今日からは多分ホンモノの春♪
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15/03/22 20:22
名湯めざしてラン
花金は飲み会♪
それを土曜日は流しちゃおう!
実は土曜日は昼間から飲み会♪ 会場が白馬温泉なので、ちょうどいい、走ってくか。
片道約18km。
北小谷まではなるべくトンネルを避けて川原の道路を走る。
快晴!
道の駅付近から北は旧道が除雪されてないので国道のトンネルを走る。
途中で写真撮ったり歩いたりののんびりラン。
これが最長の大所トンネル。2.3km。しかもこのトンネル幅が狭い(-_-;)
ここはタタタッと走り抜けよう。
しかし!70cmほどの歩道スペース、大型車の通行も多いのでそのたびに突風でよろける。
しかもところどころ暗くて危険なのでやむなく歩くことも。
車道はきれいになってるけど、歩道スペースはけっこうゴミや廃材が落ちているもの。
13分ほどで無事通過。
大所トンネルを抜けると大所川を渡る橋の上。
この奥へ20km上ると白馬方面登山口の蓮華温泉がある。
平岩駅を通過すればすぐに見えてくる。
着いたー! 本日の飲み会場、ホテル国富翠泉閣。
ここまで1時間50分。やあ気持ちよかった。
ほかのメンバーはまだバスに乗らない時間。
おっさき〜♨ いい湯だぁ〜♪
走ってからの晴れた昼間の露天風呂♪ こんな気持ちいいことはないヽ(^o^)丿
お座敷は久しぶりの個人お膳。
こういう高級感も久しぶり〜♪
いっぱい飲んでいっぱい食べてお座敷カラオケ。
みんなごきげん♪♪
こんな日もたまにあればうれしい。
でも帰って寝たきり老人になってしまった。。。飲みすぎ注意!
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15/03/21 20:43
お寝坊吹奏楽起床!
昨年11月の長野県神城断層地震。
そのために予定していた演奏会を中止し、練習会場が避難所になったおたり吹奏楽クラブ。
12月初めからの大雪にも見舞われ、団員同志が連絡を取り合うこともほとんどなく過ごしたこの冬。
あたたかな風が春を呼び、それと同時にようやく活動開始。
3月は始動と同時に別れの季節でもある。
団のアイドル?Sちゃんは今年高校を卒業し、4月から都会暮らし。
みんなでそれを祝し、花束で送り出す。
とっても素敵な笑顔!
週一回の練習には帰ってこいよ!・・・・ムリ〜
演奏会には一緒に出ようよ!・・・・
先生を囲んでの宴席。
今年はあれやろうよ!
去年は結局できなかったもんね。。。
春とはいえ、まだまだ雪深い小谷村。
練習は4月より開始する。
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15/03/19 22:17
卒業式
まだまだ分厚い雪をのせた山々に囲まれた小谷の小学校。
今日は卒業式。青少年育成会の代表として参列させていただいた。
25名の児童が先生方やお父さん、お母さん、また多くの来賓が見守る中で校長先生から卒業証書を授与された。
来月からは「生徒」になる。
お別れの歌を卒業生と在校生が交わす。
今年の卒業生はとっても歌が上手。音楽の先生や外部講師のなせる業なのか。
きれいなハーモニー、大きくてのびやかな声。
そして在校生も大きな声で上手に歌ってくれた。
徐々に歌うことが恥ずかしく感じる年代に入っていく。そして指導に反抗したくなる時期にもなる。
どうか中学生になってもこのきれいなハーモニーを忘れないでほしい。
田舎の少人数の学校で培った天真爛漫。
やがて思春期を迎え、大人にあこがれ、大人に反抗し、都会にあこがれる。
しかしきっとこの環境は心に刻み込まれて「小谷の子」として成長していくことだろう。
人生のもっとも成長著しい小学校の6年間を卒業する。
来月からは中学生。
みんながんばれ!そしておめでとう!
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15/03/18 21:10
山の3月
どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀(ひばり)が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる
これが自分の記憶に残る歌詞。
最近は子どもたちの歌うのを聴いていると「山の三月 東風(こち)吹いて」と歌っているのが多い。
ここしばらくの春の陽気。
雪は一気に減っているが今年の大雪、そう簡単にはなくならない。
ここは白馬の妻の家。
近く雀の学校を見たので授業参観。
この方がせんせい?
♪生徒の雀は輪になって
お口をそろえて チイパッパ
そこ!そろってなーい!
♪まだまだいけない チイパッパ
も一度一緒に チイパッパ
暖かい春の陽射しにすっかり年を取ったLeeもごきげん♪
これは小谷から。
芽吹きはもう少し先かな。
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15/03/15 21:21
千曲川ハーフマラソン
50代最後の年。 まずはハーフ。
昨日北陸新幹線開業し、その記念として「第1回 千曲川ハーフマラソン」が開催された。
これには早々エントリー。
この辺走ってみたかったし、第1回ってのも好きである。
ここはとっても自分にとっては参加しやすい。
家からわりと近いこと。 といってもクルマで1時間半くらいかかるけど・・・
あらかじめナンバーカードが送られてきたので受付の必要がないことと、スタート時間が11:00と遅いこと。
新幹線を使えば東京でも日帰りゆっくり、そんなことを狙ったのだろうか。
コースは千曲川沿いの道路を北へ向かい、帰ってくる方式。
会場がいい!
会場となる戸倉体育館、その周囲のグランドを駐車場として使うため、ほとんど歩かずクルマに荷物を載せたまま用が足りてしまう。
しかもここは温泉地、近いところは歩いて10分ほどのところに温泉♨。走り終わって風呂に浸かってから会場に戻っても十分時間が足りた。
千曲川沿いのコースは飯縄、高妻、戸隠の名峰を眺めながらのランが楽しめる。
今日は木曽御嶽スカイレースのシャツを起用。
このレースは御嶽山まで登って戻って来るレース、この時は仕事の都合で出られなかったが、噴火の影響で自分が現役のうちに再会されることはあるまい。残念!
さて本題。
スタート後、今日は快調、ほどよいペースメーカーもすぐにつかまり、気持ちよく走っていた。
このペースで最後まで行けそうな予感もあったので、久々の1:45切りを想定していた。
ところが10kmすぎ、右尻の筋肉の奥から股関節にかけて様子がおかしい。
右足を前に出すだけで痛みとも疲れともいえないような鈍い痛みが走る。
たまらず歩く。 また走る。 右ひざがガクッと落ちて転びそうになる。
こりゃダメだ。。。リタイヤを考えた。
でも歩いてもおそらく関門は通過できる。
そんなんで歩いたり走ったり、しばらく行くうちに痛みが薄らいできた。
試しにほどよいペースの人についていってみる。
おいてかれる。
少しビッコをひきながらそんなことを繰り返すうちに足は復活した様子。
いったい何だったんだ!? さあ行くぞ!
いつもそうであるように最後の2kmはつらい。
歩こう。 もうレースに出るのはやめるぞ! これもいつものこと。
やがて遠く正面、500mくらいのところにゴールが見えるじゃないか!
俄然やる気が出た。
結局1時間50分も切れず。ハァ〜疲れた。。。
相変わらずタオルでノボリ鉢巻き。
通りかかったスタッフさんにお願いして撮ってもらった。
この後そのスタッフさんは他の人からもシャッターを頼まれ、しばらくここに釘付け。 ごめんね。
スタート前の整列のとき人の足元を見て退屈しのぎ。
多いのはアディダス、ついでミズノ、そしてアシックス。
アディダス人気あるんだねえ。
フォーム乱れてたんだなぁ。 小指にできた小さなマメをケアした。
次は一か月後の長野。 なんとか楽に走りたいもの。
いくら練習してもレースは苦しいのが当たり前。 違うのはタイムだけである。
しかし気が折れなければ体は苦しくても楽しく走れるもの。
そして気を保つのは練習に裏付けられた自信に他ならない。
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15/03/14 22:04
新幹線が来た!
3月14日、北陸新幹線開業!
開業イベントのお手伝いで糸魚川駅に来た。
アルプス口にはキハが駅舎から顔を出してお出迎え。
そしてしばらく、キハは駅舎内でお客様に公開されていた。
さすがに駅舎内は混雑!人口6万人余りの糸魚川市、どこからこんなに人が来たんだろう。
時刻表。
ここに停まる新幹線は前の特急はくたかの名をそのまま受け継いだと初めて知った。
改札を抜けるとそこでも歓迎イベント。
ご婦人方が糸魚川小唄や地元民謡を踊り続けている。
新幹線の駅は高いので海がすぐそこに見える。
さすが、日本一海が近い新幹線の駅♪
ここで停まらない車両が通過した。すんごい速さ!
駅員さんにどのくらいのスピードかきいてみたら、200km/1hくらいでしょう、との答え。
構内でもあのスピードで通過するんだ!
来た来た。北陸新幹線はくたか♪
わざわざホームの一番はじまで行って撮ったのだ!
乗降客はあまりいない様子。見学の野次馬は多い。自分もそのひとり(^^♪
指差確認!ホームのガードドアが閉まるところ。
東京行。いってらっしゃ〜い。
さて駅前広場。
餅の振る舞いサービスをする地元の若い衆。
ほいっ!ポン!ポン!と3拍子を刻む音が規則正しく響く。
ステージの上に終結した各地のゆるキャラ。
左からたりたり、むらお、おおまぴょん、レルヒ、あぶらげんしん。
もっといるんだけど陰になっていてよく見えない。
小谷のブースで売る特産品のひとつ、ぼろ織り。
さて新幹線は開通したが、それでこの町は栄えるのだろうか。
ここを北の玄関口とする小谷や白馬にどんな影響が出るのだろうか。
お膳立ては整った。
あとは行政区域を越えた協力体制を築いていかに有効活用できるかにかかっている。
手を取れ!知恵出せ!海と山が一体となった楽園を作れ!
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15/03/12 22:32
デジタルカメラ
ちょいと整理をしていたら何この袋?
中から出てきたのはデジカメ。あ、こんなところに!
ソニーサイバーショット。これを買ったのは17年くらい前だろうか。
レンズがぐるっと回って前も後ろも撮れるスグレモノ。
バッテリーは完全に死んでるが、コードを繋げば使える。
中に少し画像が入っていた。
当時の自己撮り。でかいメガネかけてる〜。
そのころ愛用していたMacintosh G3 Blue&White 通称ポリタンクが映っていた。
今はWindows7だが、もともとApple派である。
1995年、Windows95を買う人が長蛇の列となっているときにMacintoshを買ったのが最初のパソコン。
やがて本格的なパソコン時代が到来し、主流はWin。
今は情報流出の危険から、パソコンの仕事を家に持ち帰るなど通常は考えられないが、当時は家でキーボードを叩くこともあった。
しかし主流がWinであればMacとの互換性の悪さは如何ともしがたく、MacのOSが10になったのを機にWinに乗り換えた。
そしてデジカメ、やっぱりCyber-shot!
画素よりも倍率がほしかった。別に覗き見をするわけではないが(^_^;)
1.倍率、2.重量(軽さ)、3.サイズ、4.画素数、5.価格。
これらのバランスで選んだのがこれ。
ポケットサイズで光学20倍はとっても魅力♪
スマホのカメラも侮れないが、同じ自動でも露出やピント合わせはやっぱりこちら。
ちょこちょこポケットに放り込んで楽しんでいる。
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15/03/11 22:33
3月11日
長野で1日会議。
こんなんでじっと休んで。。。おれそろそろ職場クビになるかな・・・・
会議の後はお決まりの雪なしランニング。
地元は昨日から大雪。今日の会議はチャンスだったんだな。
道も知らずにウロウロしてただけだけど、3月だから雛壇になったのかな(^_^;)
善光寺詣り。
しばし足を停めて真剣に祈る。
それはもちろん東北の地震被災者のご冥福と復興。今日は3月11日。
城山公園から来た長野方面。
なかなか。
でも津波現場を思い出す。
街を走っていると二人並ぶのがやっとの狭い歩道で。
女子高生が4人歩いてくる。狭い歩道を二人ずつ並んで。
こちらから走っていってもよける気配もない。
仕方なく自分は縁石の上を走ってよける。
気持ちはよくわかる。
彼女らとて見知らぬ人と並んで歩いていたのなら素直によけるはずである。
自分と同列の人間の後ろを歩くということが許せない年代なのである。
朗らかに話しながら歩く高校生の心中にはそんな葛藤が渦巻いていることはよく知っている。
権堂アーケード街。
1時間ジャスト。
今日のお風呂は裾花川沿いのうるおい館。先日さかもっちゃんの投稿で知ったので行ってみた。
ここって風呂?宴会場?宿?
よくわからないが駐車場の広さが半端じゃない。地下にも目一杯。
いい湯だわ♨〜〜
今日は調整ゆるラン。
とりあえず昨日食べ過ぎたすき焼きカロリーを消化しておきたかった。
相変わらず足も体も重い。
あと3日、うまく調整できるかな。
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15/03/09 22:47
松本空港
日曜日、松本へコンサートにお出かけ♪
せっかくの松本、どこを走ろうかと数日前から検討(^_^;)
そうだ、空港へ行こう!
飛行機の離着陸を見るのが大好き。
そういえばこんなオブジェがあったっけ。10年近く前、トレランのレースにでたとき。。。
空港の周りはきれいに散策コースが整備され、1周9km。
この散策コースで春はレースも行われる。
日曜日なのでけっこう大勢が散歩したり走ったりしている。
コースには青い誘導線がずっと流れている。
ときおり左側通行の矢印。
走り出してみても足が異様に重い。
とてもペースが上がらない。ここしばらく快調だったツケが来たかのよう。
なんとか1周。
これでやめようかと思ったが、ふいにもよおして近くのトイレで雉をうつ。
時計を見れば飛行機が来る時間まで50分ほどある。
少し調子を戻した体に気合いを入れてもう1周。今度は逆回り。
時間になった。
空を見上げてキョロキョロしながら走るが、飛行機の来る気配はない。
散歩していた人にきいてみた。
「今日は飛行機きますか?」
「ああ、もうじき来ると思いますよ」
「どちらから着陸するんですか?」
「それは風向きでちょっとわかりませんね」
やがて音が聞こえて、意外なほど低い位置に飛行機が見えた。
すごい轟音!
そばでみればやっぱり大きい。
みられてよかった♪ 久しぶりの飛行機♪♫♬
わずか18kmでヘロヘロになった体を風呂に案内する。
レースは15日の千曲川。
なんとか完走はできそうだが、こんな調子ではたしてどんな結果がでることやら。。。
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15/03/08 20:53
Dolce25周年演奏会
ブリティッシュブラス-ドルチェ
毎回楽しみにしているコンサート、今回は25回の記念演奏会。
午前中、走ってその後の風呂、疲れがどっと出て午後2時はちょうどよい時間。
柔らかいBritishBrassのサウンドに助けられて第1部は寝てしまった(^_^;) ステージのみなさん、ごめんなさい。
さすがのサウンド、自分たちのやってるのは吹奏楽のツモリって感じ。
やっぱりBritishBrassというジャンルゆえか、これだけの素晴らしい演奏なのに客席は埋まらない。
ホワイエではベッソンの楽器展示。
頼めば試奏もできるようだったが、1,410,000円のプライスを見てビビった。
試奏どころか手を触れる気にもならない。
でも本音を言えばちょっと吹いてみたかったな・・・自分以外の楽器、ましてやこんな最新モデルなんて見る機会さえめったにないのだから。
おかげさまで充電完了!スイッチも入りそう。
ドルチェのみなさん、いつも素敵な時間をありがとう!
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15/03/07 20:57
廃屋の運命
近所の廃屋。住人がいなくなって何年経っただろう。
今年の大雪でついに倒壊したか!
遠目にそんな風に見えたので近くへ行ってみた。
手前側の土蔵は完全にいっちゃってる。
けっこう早い段階で右側が崩れ落ち、そのまま倒れたという感じ。
母屋は???低くなってる??
あれぇ、意外と潰れてない?
どうしても前よりも峯が低くなったように思うのだが。
雪が消えてみないとわからんな、こりゃ。
いずれにしても時間の問題。
この家だって50年前は大勢の子どもたちが遊んでいたのだ。
故郷の廃家・・・しかしこの家を故郷と呼んで帰ってくる人はいない。
こちらは廃屋ではない。わが家の土蔵。
左側の土蔵、右側の地下車庫。それが地震で10cm近く離れた。
あいだにあったグレーチングがすっぽり落ち込んでしまい、そのままでは危険、水が入る、みっともない、ということで応急に畦畔ブロックを割れ目の上に敷いておいた。
このブロックを壊さないように、動かさないように、除雪機を傷めないように除雪するのはけっこう大変だったぜ(-_-;)
ブロックの位置は雨だれ下なので一度屋根雪が落ちればどーんと1m!
玄関前の石段。
ずっと雪に埋もれていたのを今日ようやく掘り出した。
もうすぐ春。
忙しくなるぞ!
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15/03/06 22:21
春は元気!
春の陽射し、卒業式シーズン。
温かい陽に当たって春の香りを思いっきり吸い込み、氷河期に別れを告げる。
今夜は満月。
平地ではなくて山廻りをしたくなった。
山登りってなんとなく楽。
それは自分への甘え。わかっている。
でもそれでいい。
追い込んでその苦しさから走るのをやめてしまうよりも、ダラダラでも走るのを楽しむ。
平地はついつい追い込んでしまうが、山に登り始めるととりあえず走ってさえいれば合格。
合格、というか走って登ったという満足感。汗の量が違うことの達成感。
それらが平地よりも簡単に得られるというごまかし。
国道を5kmほど走り、栂池に登った。
やっぱり登りきったときの満足感はドーパミンたっぷり。
このじじいめ!よくがんばった!
そして下りの楽しみ。
標高差300m、5kmを一気に落ちていく。
と自分で思うだけで実は遅い。
下りはどうしても足でブレーキをかけがちになるので、蹴った足をなるべく後ろに跳ねあげ、回転を速くする。
フリだけ。
下りだけでも、なんとか4分切りたいもんだが・・・
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15/03/03 22:14
徐々に上り調子
画像なし(=^・^=)
昨夜のランは久しぶりに好調。
片道6kmの往復。
好調とはいえ所詮練習不足のデブが走ること、たかが知れている。
上り基調の往路は36分。どこが好調じゃ!kmあたり6分以上(-_-;)
雪の残る歩道に歩行者の足跡が残っている。ストライドはどのくらい違うのか。
試してみれば足跡半分くらいしか違わない。
おいおい、こっちは走ってるんだぞ!
がんばると以前は呼吸の方が苦しかったが、今は筋肉がついてこない。
課題は着地点を体の真下よりも前に出さないこと。
白馬農場から折り返し。
下りに少し元気を得た。
無理にスピードアップしようとはせずに自然に上がるのを待つ。
経験年数だけは10年あるので、どの程度のペースで走れば自然と上がるかはわかる。
ペースがのってきた。
身体の真下から押し上げる力が自然と腰高フォームを生む。
ようやくkmあたり5分前半のペース。これを速く感じるとはなんと衰えたことか。
最後の下り2kmは腕振りを意識。
いつも腕をたたんで走る癖をあえてヒジを伸ばして大振りにしてみた。
着地を腰の下にするのはそのまま。ストライドを稼ごうと足を前に出せばブレーキになるだけ。
復路は29分。少しのあいだkm4:30の風を味わった。
精進すればまだまだいけるか。最大の問題はデブ。
この1年間、走行距離は745km。
熱心なランナーさんなら2ヶ月で走る距離。
しかし、2月は112km。年間でもっとも走れた月。
2週間後、千曲川ハーフマラソン。
それまでにどれほど痩せることができるか。
どれほど距離踏めるか。
そのあとは、それから1ヶ月後の長野マラソン。
もう少しストイックにならななきゃ、自分を律しなきゃフルマラソンで地獄をみることに。
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15/03/01 21:21
雪上交流会
公民館土谷分館の冬の交流会。
いつからか恒例行事となった。
内容は雪の上で少し遊び、あとは地区の公民館で宴会というような決して中身の濃いものではない。しかしいつも60人くらいの人たちが集まって休日をくつろぐ。
子どもの宝ひろい。結構豪華!
カンジキ競争。女性の部。
やっぱりトシの順に並んだかな。
男性の部、老年クラス。
この前に壮年クラスがあるのだが、これはハード!
じつはこのレース、ルールがない。ポールの外側を回りさえすれば妨害、タックル何でもアリ。
要領は真っ先駆けて離してしまうか、後ろから出て妨害するか…
でもみんなトシかな、妨害タックルも年々おとなしくなった。
地元オペレーターが重機でそりコースを作ってくれた。
ここはいつも子どもに人気あるのだが、小雨(T_T)
ぼくのアシタケも参加したのだが、作り方とコンディションが悪くてイマイチ不評。。。
仕切り直しだ。
第2部は中で宴会。
地元のかあちゃんたちが朝から手作りのご馳走を準備してくれた。
ここからが本日のメイン。
ビンゴゲーム。今日の賞品は最高額3万円程度からという豪華版。
運営は地区住民の会費、ご祝儀、また賞品そのものを提供してくれる人もいる。
ディーラーを勤めるのは毎回小学生。
賞品は早く開いた人から好きなものを持っていくが、よい景品は子どもたちや子どものいる家庭に回し、大人は早く穴が開いても遠慮してヤスモノを持っていく。
ぼくはコーヒーをget!
職場の自分のコーヒーが終わっていたのでちょうどよかった。
こんなイベントが開催できるのは子どもの力。
年々少なくなる子ども、行事もいつまで続けられることか。
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