15/10/31 22:03

晩秋・・・

秋は行事多すぎ!

貴重な休日、晴れてよかった。あとしばらくは自由のきかない身。

ということで今日のノルマは、

 

どんど焼きの茅刈り

人に貸している別宅の汲み取り

地震の最後の始末、コンクリートの補修

舞茸榾木の伏せこみ

山道へ砂利敷設

除雪機の手入れ

マレットゴルフ大会の準備

先日伐採した庭木の始末

 

そんなにできっこない!とは思っていたができたのは最初の3つだけ(^_^;)


どんど焼きの茅、各戸6束程度を刈ることになっている。

場所も時間も自由なので、自分はいつも葦を刈ってくる。葦(よし)の方が上に高く組めるから。

 


汲み取り。

これって産廃違反?でもこれが昔ながらの循環百姓。

昔と違うのは、肥え桶を担がないのと、山に肥溜めを作らないこと。

 

過ぎた紅葉が秋の深さを感じさせ、穫り入れや冬の準備に気がせく。

アルプスの山々はすでに真っ白。

寒いのは好きではないが、冬になれば自分の自由時間が持てるのがうれしい。

もうちょっとがんばらなきゃ。

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15/10/29 00:26

新そば祭り♪

わが家で作るそばはいつも出来が悪く、極端に言えば種を10kg撒いて収穫は5kgというようなのが常。

ところが今年は!5kg撒いて22kgの収穫!

こりゃお祭りってもんでしょヽ(^o^)丿

 

そこで仲間と語らって、吹奏楽の練習後に「新そば祭り」をやることに。


わが家の粉をGO!君が打ってくれた。さすが職人!

 


薬味はMegちゃん。サウスポーの料理人。

 


練習中に湯を沸かしておいて、さあ茹でるぞ!

 


たっぷりのお湯で少しづつ茹でる。

 


冷水で揉むように一気に冷やす。これも手慣れたもの。

 


他の人は食べる準備。

タレもGO!君特製のタレ。

 


この美味しそうな料理もMegちゃん。

 


さあ、上がったよ!

 


うまそう〜!材料から口に入るまで100%団員の手作り。

本当に美味しい蕎麦というものはお店ではなかなか食べられないもの。

商売よりも道楽で手作りする方が断然うまい!

 


うまい!うまい!こりゃうまいわ!

よかった〜。わが家の蕎麦が他人様に喜ばれたよっ!

かなりあったはずの蕎麦はたちまちなくなった。

蕎麦アレルギーで、逃げて帰った団員にはちょっとかわいそうだったかな。

 

本番前最後の練習日、わが団にしてはまずまずの仕上がり。

しかし!演奏よりもお料理の方が得意なチームだということがこれでわかった。

日曜日の文化祭は絶妙な演奏を披露できるかな。

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15/10/26 22:15

調布飛行場にて

調布飛行場。

飛行機、乗るのはキライだけどその離発着を見るのは大好き。

ということで、倅の付き合いで三鷹天文台に来たついでに飛行場見学。

なんか。身近、ローカル。いい感じ。

花の東京なのに松本よりも小さい感じの飛行場。

 


遠く見え始めた機影。大きく迂回して滑走路に入る模様。

 


無事着陸〜♪


飛行機を誘導する係員がカッコイイ。

 


到着〜。タラップやら荷物のカートやらが寄っていく。

しかしプロペラが完全に停止するまでは決してそばに行かない。

 


お客様が降りてきた。

ほほ同じ頃、伊豆大島、新島、三宅島だったかな、から飛んできた飛行機が着陸。

 


機長もおつかれさま!

 


エンジン回りは即座に点検開始。明朝に備えてかな?

 


すぐ近くの味の素スタジアムではサッカーの大きなゲームがあった様子。轟音とも思えるような応援がずっと聞こえていた。

サポーターが駐車場から出るまで大混雑。

 

それにしても、都会の夕日は山頂のご来光よりもずっときれい!と思うのだが・・・

 

たまには夫婦でこんなアングルもいいか♪

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15/10/23 00:05

第18回 しろうま音楽祭

第18回しろうま音楽祭。

今年は主管団体、実は自分が実行委員長。

 

 

ところがこの実行委員長、実にけしからんヤツで、本番当日が初参加。

準備段階は他の実行委員に頼りっぱなし。


朝のミーティング。

今回は11団体が参加。

 


ミーティングが終わったら、パンフの折り込み。

ホールでは出演団体がはじからリハーサル。

 


裏口を開けてみれば!卑怯なほどいい天気。見えているのは八方尾根。

 

リハーサルも終わり、本番は合唱から入る。


ハーモニー白馬


小谷小学校。いい声でてる!


アンサンブルこーろこーろ。きれいなハーモニー♪


アルプホルンはみんな手作り!


おたり吹奏楽クラブ


小谷中学校。


白馬中学校


全体演奏。

このとき全体を指揮する先生の姿が好きで、本番でもステージの上で撮ってしまう。


歌詞をよく覚えていないので、楽譜に貼り付けて休符の間は歌う。

 

何かと課題を残した音楽会だったが、そーこー言っても18年!けっこう楽しめた。

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15/10/20 00:19

霞城公園

山形城、別名 霞城(かじょう)

霞城とは地名らしい。今回も仕事で来た山形、ここはいいところだ。

戦国時代の東北の雄、最上義光(もがみよしあき)の居城。

ここに来るのは2度目。山形市、霞城公園、大好きなところ。

初めて来たときにとても雰囲気が気に入って、ここに住みたいとさえ思った。


南門 入り口

 


土曜日の朝、みんなが集まってラジオ体操をしていた。

自分も一緒にやる。ラジオ体操第一、第二。久しぶりにやったら第二を忘れている。

 

朝の公園はいろいろな人がいる。これは全国どこの城址公園でも見られる同じ風景。


この方は立って堀に向かい謡いの練習中。

 

そして


今度も会えました、もがみサン♪

 

お堀に沿ってぐるっと堤の上にトレランコース。

ここを速足で散歩してる人も多い。自分も軽くランニング。

一周3km弱というところ。


朝陽に照らされた紅葉に浮かび上がる最上義光像


二の丸東大手門


広々とした山形平野、その中にお堀に映える紅葉と城址の白壁。

いやぁ〜、ここはいいところだ!

また来るからね〜♪

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15/10/17 00:23

下山ダッシュ

風越山、この伊那上郷駅からもよく見える。

下山(しもやま)ダッシュとは???

JR飯田線の下山村駅から伊那上郷駅までは線路が大きく迂回しており、その間を走れば元の電車に乗ることができる、というゲームみたいなものであるが、電車の本数が少ないことから乗りおくれたらピンチの高校生などがやったようである。

詳しくはこちらの説明動画がわかりやすい。

 

以前からこれやってみたいと思っていた。

飯田に来て、まだ体力が残っていそうなのでチャンス到来!


山登りに使った下駄を草鞋に履き替えて♪

しかし土地勘がなく、究極の方向音痴を誇る自分のこと、まずは逆コースでスマホに案内させてコース確認。

伊那上郷駅から下山村駅に向かった。

 

ケータイ見ながらでも10分ほどで着いた。

え?もう着いたの?もう一度駅名確認。ただかなりの下り坂だった。帰りヤバッ・・・

 


下山村駅のトイレ。昔懐かしきコンクリートで形だけ作った小便器、もちろん男性用。

ここでケータイ電池切れ。


画像はないが、時計のGPS画像があるからそれで許してもらおう。

帰りはやっぱりきつ〜い!

ひぃひぃいいながら走って、タイムは?

13分!

こりゃだめだ。。。学生なら1時間目が終わってからそぉ〜っと教室に入ることになるが、じじいがやったことだから良しとする。

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15/10/15 00:00

風越山登山マラソン

山!快晴!

山へ行く条件の一番は天気。最高の青空!

飯田市のシンボルでもある風越山(かざこしやま)。

この山に登って駆け下りる風越山登山マラソンに挑戦してみる。


受付会場。

人少ない〜。いいなあ、こういうローカルな雰囲気♪

 


子どもたちの一団が駈けてくる。

この子たちもたぶん出場者。なんか、絵になる。


今日のコース。

出場するのは登山マラソンA、つまりてっぺんまで。

といっても登って下るだけの10数km。速くは無理でも自分の体力にはちょうどいいレース、と思っている。

 

号砲一発、まずは市内のりんご並木を走る。

ここ飯田市のりんご並木は戦後、ときの中学生が木を植え、全国でも初めての地域おこしの例として後年脚光を浴びた。

 

やがて道路は徐々に坂がきつくなり、周囲のランナーは歩きはじめる。

なんとか歩かずがんばるが、歩く人に抜かれるスピード。でもいい。できるだけ走って登るのが今日の自分。

車道が急こう配の歩道に、つまり山道に変わったときからさすがに歩いた。

 

この道は昔通学路だった山道とよく雰囲気が似てる。

たまに平坦な道になればすかさず走る。


高度を上げるに従い、トップランナーが跳び下りてくる。

天狗様のようにも見えるが、自分とても下りになれば天狗様になる自信がある。

 


途中、展望台と看板のある場所から市内を一望。


そこにいたスタッフさんにお願いして撮ってもらった。

いかんいかん、レースの途中でこんなことしていて。不謹慎だ!と言えば

いやいや、楽しんでいってくださいよ!とスタッフさん。

バックは南アルプス。

 


何これ?


頂上が近くなると階段が増えてきた。


お、ここが白山社?

いえ、もうひとつ上ですよ♪


この山門をくぐったらすぐ上に見えた。白山社。


着いたっ!さあ下りだ!いくぞ〜♪

なぜか同じポーズの写真。

 

下りはやっぱりサイコー!

急な山道を転げ落ちるように下る、下る。爽快そのもの!

 

給水場で水を出してくれるスタッフさん。

それをいらないと手で合図しながら、生ビール生ビールと叫んで通り過ぎたら後ろでどっと笑い声があがっていた♪


ゴール!

久しぶりにいい気持ちでゴールできた。

 

順位は83と書いた完走証をもらった。タイムは?

チップを使わない今回のレース。タイムは貼りだされるから見てほしい、というので待っていたが一向に貼りだされない。

いや、80位までは貼りだしてあるのだが、その後はいくら待っても出てこない。


自分の時計では1時間23分。

しかし80位のあたりは2時間近くのタイムが記されている。 ???

なにかハプニング?それともおれの時計がおかしい?まあいいか・・・

 


帰り、人力車の試乗会。

飯田市の企画で出場選手は体験試乗会ができるのだと。

初めて乗ってみた!

 

どちらかというと乗る方より、引く方に興味があった。

そう言うと車夫さんは即答。

え?本当ですか?お近くの方ですか?来られるときにいかがですか?

どうも車夫の数が足りていないらしい。

 

まだまだ体力は余裕たっぷりなのでこの後、下山ダッシュやってみた♪

それは次回に。

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15/10/13 00:23

大町市民吹奏楽団演奏会

大町市民吹奏楽団 第21回定期演奏会

久しぶりに聴かせてもらった。というかスタッフ。

 

10月11日 18:00開場

受付の外で待ちくたびれていた大勢のお客様がどっと入場してきた。

 

開演前のミニコンサート。

絶妙なトロンボーンquartette。

 

第1部、知ってる曲はないけどいずれもよく練習された聴きごたえのある演奏。

石津先生の指揮もとっても吹きやすく、的確な表現がされているように思う。

4曲目の神々の運命、圧巻だった。

 

女性たちのPercussion軍団、カッコいいんだ!

 

ダンス、ノリノリでこれもかっこよかった!

 

いい演奏、ありがとうございました♪

 

自分も10数年前、このバンドに籍を置き、一緒に楽しませてもらった。

しかしレベルについていけず退団。

それだけにここまで仕上げるのがどれほど大変なことかよくわかる。

 

当然のことながら、この人たちはプロではない。

しかし先生は要求する。「お金をもらおうがもらうまいが、お客様を呼んでステージに立つからには皆さんはプロなんです。お客様を楽しませなくてはいけないんです。」

 

聴きながら考えていた。

演奏技術は別として、佼成やシエナなどトップレベルのプロバンドと、このバンドの違いは何なんだろう。

素人が感じたままに書けばそれは、プレイヤーひとりひとりの主体性ではないのだろうか。

 

先生はこうしなさい、そこはこのように、と指揮指導し曲を作る。

メンバーは極力先生の意図を理解し、そのようにしようと努める。そこまでは当然のことである。

しかし、その演奏はよくても100点満点、それ以上になることはない。

 

指揮者の意向から飛び出したら合奏ではなくなる。

でも、たとえば下手くそなバンドでもごくまれにほんの一瞬、指導を越える演奏が聴こえる場合がある。指導に忠実でありながらハッと光る場合がある。

そんなことを偶然ではなく、自在に表現し、合奏として取り入れられるのがプロのプレイヤーではないのだろうか。

 

自分にそんな演奏ができるとは思っていない。他人に要求する気もない。

大事にしたいのは、そんな状況を感じたことがあるという「記憶」である。

 

大町市民吹奏楽団の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。

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15/10/10 21:32

ラストステージ 常念〜蝶ヶ岳

2日目、画像50枚!

最高のステージの中で、おおっ!すげえ!と声を上げるたびにシャッターを押していたら同じような画像がいっぱい(^_^;)

 

常念小屋を出て常念への道はこんなガレ場の中。道などどこにあるのかわからない。ただなんとなく人が歩いたと感じるところを踏むだけ。

 

ふり返ってみると小屋は小さくなり、昨日通ってきた横通岳が低くなってくる。

 

三股への分岐点。

 

そのあと、山頂まではもう一息。

 

ええ〜?!!山頂ってこんな?

常念のピークって穂高並み???

3点支持で岩を乗り越える。

 

ピーク、本当に岩の上だ。。。

 

狭い頂上は皆が入れ替わり写真を撮っていた。

 

だれ?このオヤジは!

朝は寒く、強風もあって防寒着。帽子も。

 

頂上、ピークをはずれれば意外と居場所はある。

ピークの真下で朝食中の方も♪

ここでの槍穂高の眺望はすばらしい!

しかし意識は岩だらけの次の稜線に向いていた。

 

左は前常念、右は蝶ヶ岳へ向かう道。

常念の頂上から降りて蝶へのコースはとってもスリリング。

この時点で、戻ってここから三股に下るつもりでいたが、はるか向こうに見える蝶ヶ岳への稜線を見てついフラフラとこの嶺から降りてしまった。

 

今降りてきた常念の山稜。

どちらから行っても険しい山。里から見ればあれほど嫋やかな美しい山なのに。

やっぱりこの山は富士山と同じく、「見る山」であって「登る山」ではないという感じかな。

 

いつのまにか、向こうにピョコッと蝶槍が見えている。その左のなだらかな尾根が蝶ヶ岳。

 

だいぶ下ってきた。こんな灌木帯や、池などをまた鼻歌で通るのがとっても楽しい。

〽 星影さやかに 空澄み渡り   葉末の露に 秋たち染めぬ

     金と銀とに 装い凝らし  女神のごとき 白樺の森

 

紅葉の中をゆっくりと登っていけば、足の速い男女二人組に追い越された。

この女性の方、その広いストライドで大丈夫なの?

 

常念をふり返ってみる。前常念から三股方面への落とし込みが強烈である。

 

いよいよ蝶槍への最後の突き上げ。

長い長い急坂を登っていくと、上から年輩の女性パーティがワイワイと下ってくる。

「すばらしい景色が待ってますよぉ〜」といいつつ下って行った。

 

やがて樹林帯を抜けると、おお!おお!どんどんと大パノラマが広がっていく。

 

蝶槍。

ここは素晴らしい!今回の縦走の中では一番の景色だ。

ここにきてよかった。

 

蝶槍の東にピョコッと尾根が2つ突き出ている。

おそらくこれが三股から見えた双耳峰か。

 

狭い蝶槍のピークの岩に腰かけて、そこにいた方に一枚お願いした。ヤッホー!

 

すごい眺望である。

槍ヶ岳山頂

大喰岳(おおばみだけ)

中岳

大キレット

北穂高岳

涸沢岳(中)、奥穂高岳(左)

ザイテングラート、その上に九十九折れの道が見える。

前穂高岳

明神岳かな?実は前穂と明神の境がよくわからない。

霞沢岳

屏風岩と横尾

大天井、東天井、そして右に常念。

 

蝶ヶ岳ヒュッテのトイレ。

山小屋のトイレ管理は大変。

 

蝶ヶ岳から下界を見下ろせば安曇野・松本平が意外と狭く見える。

 

山頂は広く、なだらかな丘という雰囲気。

ここいいわぁ♪ ずっとここにいたい・・・晴れたときだけ(^_^;)

 

山頂付近から蝶ヶ岳ヒュッテ。ハイジの世界だ!

 

南を見れば、左に霞沢岳、右に焼岳。

 

何度見ても、ずっと見ていても飽きない大パノラマ。

 

やっぱり槍ヶ岳!

 

やっぱり穂高岳!

 

下らなきゃ。。。帰らなきゃ。。。

穂高よさらば♪
http://www.dailymotion.com/video/x21k4az_%E7%A9%82%E9%AB%98%E3%82%88%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0-%E8%8A%B9%E6%B4%8B%E5%AD%90_music

 

蝶ヶ岳から直接三股に下る。

ヒュッテで時間をきいたら「3時間半ですね」 とのこと。

ええ〜!そんなにかかるの?

「いやまあ・・・コースタイムですから」

自分とてそのくらいのCTは調べてある。まあいいや、行ってみようか!

 

下りは好きである。しかし懲りたこともある。

慎重に、一歩一歩の足の置き場を確認しながら、しかし速く。

 

途中で抜いたパーティの人たちの声が後ろから聞こえる。

「上手な足取りだねェ、あれトレイルランニングって言うんだよ」

お褒めの言葉はありがたいが、その上手な足取りの一歩を間違えると自分にも、多くの人にも迷惑をかけることになる。

慎重に、滑らないように、つまづかないように、枯れ枝を掴まないように。

 

 

あ、おもしろい!

口の部分にはみんなが石を放り込むらしい♪

 

着いた〜!この道の6kmはか〜なり長いゾ!

登りたくはない道だ。

 

下り、1時間40分ほど。

たしかにゆっくり歩いて下ったら3時間半かかるわな。

 

下山口から駐車場までは走る!ゆっくりでも走る!800m。

ゴール!

 

たのしい山だった。

経験不足がだいぶ祟ったが、今回積んだ経験値は大きい。

また行く!今度はどこ?

自分が山で動けるペースがわかった。今まで秘かに企んでいるコースがいくつかあるが、ペースを見直さなくては。

また天気は良くても強風が意外と体力を奪い、恐怖でもあることを知った。天気予報の見方も研究しなきゃ。

 

奥穂、槍、笠、みんな行ってみたい。

でも今期はもう寒い。若くはない、無謀なことはやるまい。 ・・・またいつか。

 

表銀座縦走シリーズおわり♪

長丁場ご覧いただき、ありがとうございました。

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15/10/09 23:39

表銀座縦走〜常念小屋

大天荘。

時間がかかりすぎての焦燥感が強く、先を急ぐ。

 

ここからの道は楽だった。

下り基調のコースは今までとは変わって緩やかな道が続き、走ることもできる。

東天井岳、これも大きな山である。

 

このままずっと行くかと思いきや、突然の稜線入れ替え。

まるで線路がポイントで入れ替わるように左の尾根に移る。そしてその向こうに常念岳。

次なるコースは横通岳をトラバースするルートである。

 

さあ、着いたぞ!常念だ。下に小さく小屋が見える。

 

着いたと思ってもなかなか着かない長い長い道を下って、今度は本当に小屋に着いた!

 

このコースはよかった。鼻歌を歌いながら降りてきた。

ポイントには大勢の登山者がいるが、道にはあまりいないので勝手に大きな声で鼻歌。

〽 星が降るあのコル グリセードで

あの人は来るかしら 花をくわえて

アルプスの恋歌 心ときめくよ

なつかしの岳人 やさしかの君

 

時間はすでに3時。

まだ自分の中では下山できるかも、という思いがあった。これを「素人のあさましさ」という。

あさましい素人はこの山を登って三股まで下るのに2時間あればイケるんじゃないか、などと思っていた。

あるいはできたかもしれない。でもそれは疲れてなく、時間的余裕があってのハナシ。

今日はもう十分に歩き、現に1時間くらい前からつまづきっぱなし。下山が無茶なことくらい自分が一番よくわかっていた。

 

小屋を訪ねてみた。

「これから下ったらどのくらいかかりますか?」

「そうですね、一の沢でも暗くなりますよ。三股?無理です!泊まってください。」

 

というわけで2食付9,800円也をはたいた。

 

泊まる、となればまだ陽は高くやることもない。

じゃあってんでおひとり様、

アインス! ツヴァイ! ドライ! プロースト! んまいっ! 800円!

 

山小屋は予約があろうがなかろうが、周囲の登山者を収容する義務がある。

収容されたわけでもないが、屋根裏部屋に押し込められた。まあ、布団で寝られただけいいということだ。

無理に下山していたら沢の中で身動き取れないでいたかもしれないのだ。

特に泊まる予定ではなかったので着替えもなく、着の身着のままで布団にもぐる zzz

 

あまりよく眠れもせず、みんなは4時ごろから起き始める。

昨日きいたとき、ご来光は5:10くらいと言ってたが。

時間は早いが、5時前に外に出てみた。寒い〜

 

やがて明るくなりだし、今までライトの灯りが見えていた山容もはっきりと見えるように。

 

東の空が明るくなりだし、ここからがと〜〜っても長い時間。

気温はどんどん低下し、お天道様は一向に顔を出さない。相変わらず風も強くサムイ!

〽 ここはしろうま東の空に 煙たなびく浅間と白根

レンズのぞいてピントをあわせ 日の出待つ間のひとやすみ♪

 

反対側の槍ヶ岳でも早くからライトが動いているのが見えた。

 

そしてご来光!

 

常念が朝日に照らしだされる。

 

後の槍、穂高連峰は雲に隠れてしまった。今まで雲なんかなかったのに。

 

今日もいい天気をお迎えしたら、朝食は5:30から。

鱒の甘露煮。そういや昨夜はハンバーグ定食だった。

 

6:40、出発。いざ常念へ!

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15/10/08 23:46

表銀座縦走〜大天井岳

大天井岳・・・おおてんじょうだけ、だと思っていた。

あるとき親しい方が教えてくれた。

それは「おてんしょ」って読むんですよ♪

 

燕岳を11時半に出発して常念岳に向かう。その間にある・・・そう、この時点で何も知らない自分は「その間にある」程度の感覚しか持たなかった大天井岳、下の画像の左寄りにある山に向かった。

 

遠くからはなだらかな稜線の道、と思うが実はこんな道も多い。

 

 

それにしても風が強い。この天候に風は画像に写らないが、本当に吹き飛ばされそうな強風が恐い。

しかし大天井は一向に近づく気配もない。

 

こんなアップダウンが頻繁にある。

 

ようやくストレートに山が見えるところまできた。

 

出た!鎖場!

 

向こう側は梯子がつけられている。

 

登って振り返ると、先ほど抜いた人たちが鎖場を降りてくるところ。

 

近づけば近づくほど、山はぞっとするほど大きくその威容を誇る。

遠くから見ればちょっと小高いように見える山も、取りついてみればこんな急斜面が迎えてくれる。

 

あと500m、あと300m、と標識があるが、その数百mの遠いこと!

 

ついさっき抜いた女性が二人、しっかり後をついてくる。

山はレースではないので自分よりも速い人にはめったにいないのだが・・・

 

1時半、到着。燕山荘からちょうど2時間。

ほどなく先ほどの女性が到着したので少し話してみた。自分よりもかなりベテランの様子。

今日は大天井に遊び、山の反対側にある大天井ヒュッテに泊まり、明日は槍を目指すとのこと。

もう一人の女性の方はトイレを我慢しながら必死で登ってきたと言ってた。

 

前に大天井の名前を教えてくれた方がもうひとつ言ってたこと。

「大天井はアルプスの展望台」っていわれてるんですよ!

 

その通り、すばらしいパノラマが目の前に広がる。

 

大天井岳をふり返る。

意外や手強い山だった。

あ、そうそう。

大天井に登り始める少し前、反対向きの登山者の方が「喜作のレリーフ」の場所を教えてくれたのだが、その頃は強風と山の大きさに疲れて、すっかり忘れて通り過ぎてしまった。

大天井岳付近から槍へと続く道は喜作新道と呼ばれているが、「槍ヶ岳の喜作」と呼ばれた猟師、小林喜作の庭だったようである。

上高地の上条嘉門次、内野常次郎、槍ヶ岳の小林喜作、黒部の遠山品右衛門、そして人格者としても知られた大町の百瀬慎太郎、北アルプスはこういった人たちによって拓かれてきた。

中でも山の獣を獲りつくしてしまったとまで云われたハンター、小林喜作は東鎌尾根にその名のついた道と殺生小屋、そしてレリーフを残すが、若くして息子と二人、雪崩に飲まれてしまう。

 

先を急ぐあまりそれらの興味津々な事項を見落としてきたことが悔やまれる。

この次行くときは自分も大天井に宿をとり、槍ヶ岳をめざしてみたいもの。

 

今回はここまで。

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15/10/06 23:58

表銀座縦走〜燕岳

2週間以上も更新をさぼってしまった。

おいでいただいた皆さん、申し訳ありませんm(__)m

 

さて、今年初めての登山!

3〜4日で表銀座ビギナーコースを縦走してきた。

燕岳から常念の予定が蝶ヶ岳までを制覇!

もともとは日帰りの予定でしばらく前から3日土曜日の天気をにらんでいたのだが・・・

 

朝自宅を4時に出発。

安曇野公園から10kmほどの下山予定場所、三股に原チャリをデポしてきた。

目の前に朝焼けの蝶槍が映える。

三股駐車場はすでに満車状態(゜o゜) さすが紅葉時期の好天アルプス。

 

軽トラをしゃくなげ荘駐車場に置き、バスで中房温泉へ。

バスも満員、登山口も満員。

登山者カードを出して8時出発。いざ紅葉の北アルプスへ!

 

夏はスイカが食べられる合戦小屋、けっこうかかるもんだ。

 

徐々に燕特有の花崗岩が多くなってくる。

 

着きそうで着かない、といわれる燕山荘が見えてきた。

 

スタートから2時間余り、燕山荘到着!ちょっととばし過ぎたか、あとがヤバいかも。

 

すごい!絶景!写真では到底伝わらないダイナミックな山!やま!ヤマ!

槍ヶ岳と笠ヶ岳がドーンと目に入ってくる。

 

燕はとってもきれい!

 

初めてみてもお馴染みのイルカ岩!意外と山荘の近くだった。

 

西側の山々は?裏銀座はよくわからない。

 

右に槍、中央に穂高、やや左にこれから行く予定の大天井岳。

 

燕は燕山荘から1km。

方角は反対だけど、そりゃ行ってみるってもんでしょ!

 

左から立山、剱、右の尖がりは餓鬼岳?唐沢岳?

 

燕からみた燕山荘。

稜線の遙か向こうに常念が見える。ええ〜!あそこまで行くぅ?

 

白馬までの後立山連峰もきれいに見えていた。雨飾山もくっきりと!

下は北信五岳方面。

 

そうそう、これはピンボケだけど富士山は稜線へ出る前からかなりはっきりと。

やっぱり白馬連峰から見る富士山よりも一回り大きい。

 

頂上で撮ってもらった♪

 

ゆっくりと遊んで、ついでにコンビニおにぎりで昼食。

ゆっくりしすぎだ!さあ行くぞ、先は長い。

 11時半、出発!

あとは次回に♪

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