15/07/11 23:33
芍薬その後
昨年苦戦して植えた芍薬。
苗が来るのが遅かったのと、地震と早い大雪とであわてた様子はこちら。
春、雪が融けてみるとこんな状態。
というか、だいたい春に植え替えるというのが間違いのもとかな。
梅雨に入り、花の部分が枯れて落ちる現象が見られた。
ほとんどの芍薬がこの病気に感染している模様。
農業改良普及センターへ写真を送って診断してもらった。
「灰色カビ病」と診断された。
農協へ行って相談、ちょうど居合わせた農薬メーカーの人が写真を見て「あ、これは灰色カビ病ですね」といって農薬を教えてくれた。
まずは病巣の切り取り。
教わった通りスパッと切ってしまう。
そして切った部分は菌を持っているので焼却処分。
そのあと殺菌剤の散布。
今年は噴霧器が大活躍。除草剤に殺菌剤。
これは植えてあるひとつ、夕映の画像。
こんなふうになるのかな・・・
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